書き散らし
最近パニックになりやすい。今もつらい、自分で無意識のうちに息を止めて、息ができなくなって余計にパニックになる。
意識して深呼吸をして胸の中の重石をほんの少しずつ吐き出さないと、苦しくていつでも死にそうで、パニックになってしまう。
不眠もつらい。眠れなくて、狭い無音の暗闇でパニックになりたくないから、スマホで何回も何回も同じアプリを行き来して、誰かいないか探して、誰もいないからパニックになりそうで、ブルーライトのせいで余計に眠れなくなる。眠れないからスマホを見る。
悪いことのくりかえしだってわかってるけれど
暗闇が怖いけれど、
明るいのも怖いし、窓の外も怖い。電車にいる人もほんとは怖い。書いてて気付く。
外が明るいのが怖くて、一時期朝でも部屋を真っ暗にしていた、一日中部屋が暗かった。鮮明になるのが怖かった。自分の至らなさが浮き彫りになるのが怖かった。明るい照明の下に映る自分の何もかもを見るのが怖かった。
部屋を暗くしてベッドにいて、焦燥感と息のしずらさに心臓が耳の中で激しく鳴っていた、鳴らしているだけの何も生まない時間が辛かった。
自分の毎日や一分一秒になんの価値があるのか不思議だった、なんの価値もなかった。
生活音や電車の轟音に敏感になって、怖いから仕方なくイヤホンで耳を塞ぐだけで、更新されるおすすめには気が乗らない。
10月時から良くなったのか、今はまだ音楽が聴けるけど、結局今もまた悪くなってきている。
何が原因でこうなったのかもわからないし、音楽が素直に楽しめないことが嫌だ。音が怖いと感じる。
絵が最近また描けなくなってきてしまった気がする。疲れた。絵を描くと全部が辛い。
健康管理や肌の管理、掃除なんかはやればやるほど相応の結果が出る。
でも絵は違う、やってもやっても満足できない、不十分だ。こんなものしかこんなことしかできないなんて情けないし、いつになったら苦しくなくなるのか、上手になれるのかわからない、何をしても下手くそで何も生まないデータを無駄にするだけ時間を無駄にするだけの行為になんの意味があるのかわからない。
ストレスだ。でも描かないといけない。
大層なものをかいてるわけでもないのに。
自分のできないところを思い出して
だからだめなんだだから誰にも必要とされないんだってなると、動けなくなってやらないといけないこともできなくなる、そしたらまた焦って、こんなこともできずにいる自分はクズだって責めて、また動けなくなる。
友達や家族の前ではほんとに限界じゃない限り、心配をかけたくないから無意識でもいつも通りにできる、それは苦じゃないし、みんなと一緒にいるのは、誰かと繋がっていられるのは楽しい、こんな自分に構ってくれるなんてほんとうにありがたいことだ。でも、癒やされているけれど、でも、一人に立ち返ると全部関係なくなって、また動けなくなる。
この記録を公開したからと言って、見た人に同情してほしいとか、かわいそうだとか、思ってほしいわけじゃない、リアルでもどこでも吐き出せないから、自分の独り言だ。
読む人は読むだろうし、読まない人は読まない。それでいい、余計な気持ちを私のせいで抱かせたくないけれど、吐き出させてほしいだけなのだ。
私に気を使う必要はないので、いつもどおりでいいから、隣にいてくれるだけでありがたいから。
長くなったけれど吐き出した。弁明したいことは山ほどあるが、ここで終わりにする。