200歳まで生きる男が学んだコト。
こんにちは!バーテンダーでありエイジングケアアドバイザーの竜之介です!
昨日はアンチエイジングをテーマにしたセミナーを受けてきましたよ。ズームで1時間半。世界最先端の技術特許を持つ会社の健康補助食品が、凄すぎた。
ということで今回は、サプリメントに焦点を当てて綴っていきまーす✨
日本とアメリカ、サプリの違い?
サプリメントとは、健康補助食品のこと。
保存や着色などを目的とした添加物の増加や野菜の低栄養化など、食事だけでは健康維持できない時代となった今、サプリメントが必須となっているらしい。ただ、サプリならなんでもいいわけではない!?
高栄養価な野菜はあるけど、値段が高い。つくるのが大変なようです。そんな中、サプリメントで本当に栄養補助ができるのか?そもそもサプリってどやってつくるの?疑問だらけですよね。
ここで重要なのが、環境です。
自然環境もそうですが、ここではアメリカと日本の法整備について。全く違うんです。
まず、日本のサプリを取り巻く環境として大きな影響を与えているのが薬機法。この法律は、簡単にいえば「サプリの効果効能を謳えない」ルール。だからサプリ製造にコストをかけても利益が見込めない。すると、サプリの品質も低くなる。そのかわりに、薬が安くつくられるから、薬の品質は高くなる。
対してアメリカのサプリを取り巻く法律として重要なのが、DSHEA(ダーシャ)法。1994年にできた法律で、簡単にいえば「サプリの効果効能を謳える」ルール。これは当時のアメリカで病気が増えすぎて、国民健康保険が崩壊してしまったことに起因しているらしい。ここからアメリカでは「予防医学」の考え方が広がったようです。サプリに対しても保険が下りるから、品質が高くなる。
日本とアメリカの違いはこのような感じです。何よりもサプリにおいて大事なのは、
適した法整備に支えられた
徹底した品質管理!とのこと。
サプリの選び方、コツがある。
とはいえネットで調べてみれば無限に出てくるサプリたち。自分で適当に選んだものがちゃんとしたやつかどうかなんて分からないのが当たり前っす。どうしよう?
そういうときはまず、
○製造国の法整備
○製造社のマーケット、業績
○ロングユーザーの口コミ
ここを見ると良いでしょう。
何でもデータが重要だと思います。
とはいえ、この辺を調べる時間がないという忙しい方や、めんどくさいわ!という方もいますよね。そんなときはそういうのが好きで知識のある人に聞けばいいんです。きっと喜んで教えてくれます。
結局、適当に効果があるかないかわからんモノに対して時間とお金をつかうなら、
それを知ってる人に聞いてみることに時間を費やしたほうがはるかに効率的です。
正しい選択で正しい健康維持を知るということは、人生百年時代の我々にとってめちゃめちゃ効率的な行動なのではないでしょうか。
いやー、酒飲みの筆者にとってはめちゃめちゃオトクな情報でした。
お酒を飲まなくても、添加物やら小麦製品やら、、体内の老化や虚弱化を促しそうな要因はたくさんあります。
でも、そういうものに限って美味しいのが世の常。美味しくて楽しい人生には、サプリメントが不可欠なのかもしれません。
ということで今回は、アンチエイジングのセミナーを受けての執筆でした!
ちなみに僕は200歳まで生きたいです!理論的にいけるのかはしらんけど。今夜はノンアルで、玄米茶を飲んでおります。
ほな、乾杯!
※冒頭の写真は、ただの階段が美しい歴史ある建築、中之島図書館とボクです。