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僕の、(主に、医者向け?の)資格取得体験記



1.起(最近取ったり、受けただけ(不合格)の、資格一覧など)


受かった、資格

FP2~3級
日商簿記2~3級



受けて、落ちた資格

日商簿記1級
宅地建物取引士
実用英語技能検定1級


僕は、上記みたいな資格を受けた
上記みたいな資格を受けた理由は数年前に見た、下記の影響が大きかった


でも、少なくとも、僕は“マネリテや、お金の知識”はFP3級のみでは不完全、と感じた


ゆえに、僕は上記みたいな、他の資格受験とかにも手を出した
ちなみに、FP3級は僕は市販の教材のみの、独学やった
と言うか、後述するけど、基本僕は独学、かつ市販の教材のみのお勉強だ
Yo〇Tube類含めた、課金無課金問わず、動画でのお勉強もあまりしない
この辺の“変な、僕のこだわり”にすらも、僕の“発達障害の、特性”も出とるのかもしれない


2.承(FP2級)


FP3級の次は単純に、FP2級の受験を僕は真っ先に思いついた
なので、僕はFP2級のお勉強や受験とかに取りかかった
FP2級はだいたい、1ヶ月強(計100時間強)はお勉強した
市販の教材のみの独学で、お勉強した
学科も実技も、おおよそ8割前後やった
やはり、FP2級まで、取ると、“マネリテや、お金の知識”などは結構ついた印象だ
なので、可能であれば、皆様にもFPは2級までの取得をオススメしたい
もちろん、3級まででも、割と十分でも無くも無いけど
ちなみに、僕はFP1級も考えた
でも、FP1級は受験資格の厳しさ(FPとして、1年以上の実務経験とか)から、断念した


3.転


3-1.日商簿記3級


次にFPとも親和性などもある、日商簿記3級にも手をつけた
最初、約2週間ほどお勉強して、筆記試験を受けた
でも、68/100で、惜敗した
僕は数学とかが得意やったけど、普通にこの日は“時間不足”が敗因やった
でも、後々調べたら、簿記2~3級は年3回の“筆記試験”以外に、事実上1年間いつでも何回でも“ネット試験”は受験可能やった
したがって、僕は早々に簿記3級のネット試験へのリベンジ受験も、した
ネット試験へは約3週間ほど、お勉強した
結果、98/100で、合格した
よく言われる通り、“筆記試験より、ネット試験の方が簿記2~3級は簡単”とも僕も感じた
ちなみに、“筆記試験”は結果発表まで、2週間くらい?はかかったけど、“ネット試験”は試験終了後、すぐに結果も出る
やはり、“マネリテや、お金の知識”は“FP3級+簿記3級”まで、来たら、かなり強くもなる
こちらも、やはり、市販の教材の独学のみやった



3-2.日商簿記2級


上記の勢いに乗り、簿記2級もネット試験で、受験した
こちらも約1ヶ月お勉強したけど、85/100で、受かった
正直、この日は工業簿記とか自信が無くて、不安やった
でも、“連結”が出なかった事もあり、割と高得点で、受かった
この日は誰もいなくなったネット試験の会場で、静かに小さく、僕はガッツポーズもした
ネット試験は筆記試験と違い、即日に結果も出るので
こちらもやはり、市販の教材の独学のみやった


3-3.日商簿記1級


こちらは僕は、約3ヶ月お勉強した
でも、大変申し訳無いけど、結果などはノーコメントで
簿記1級はFP1級と違い、“実務経験”とかの受験資格は無い
でも、普通に、難し過ぎて、大草原でしか無かった
後述する試験などより、段違い、いや、桁違いの難しさやった
そもそもが、簿記1級は“書籍の、教材”だけでも、1万円以上は余裕でしたくらいのボリュームなので
この簿記1級も僕は、独学やった
でも、この簿記1級レベルやと、普通にYo〇Tubeでもネットの講義でも何でも、課金なども十二分に考慮しても良いレベルの難しさやった


余談やけど、少なくとも、僕は"個別株投資で、インデックス投資に勝つ(インデックス投資より、利益をあげる)"事は事実上無理、とも感じた
僕が全く歯が立たなかったこの"簿記1級"はもちろんの事、"税理士"や"公認会計士"レベルの知識が当たり前にある方々ですら無理、とも言われとるので
田端〇太郎さんのYouT〇beあたりを観てて、少なくとも、僕はそう感じた

「"個別株"はあくまで、ローリスクローリターンのギャンブルと言った、趣味をたしなむ程度で」
「当然、"信用取引"あたりは論外と言う他無い」

こんな、印象でしか無い


3-4.宅地建物取引士


こちらも約1ヶ月、お勉強して、僕は受けた
こちらもやはり、“マネリテや、お金の知識”を得るための受験やった

「宅建は簿記2級に、毛が生えた程度の難しさ」

僕は正直、上記みたいな油断すらもあった
僕は宅建は“参考書+過去問”のみで、臨んだ
当然、上記だけでは全然足りず、31/50で、僕は落ちた
この年の合格点は、36点やった


やはり、“参考書+過去問”に追加で、“模試、および予想問題集”あたりもやる必要もある
ちなみに、僕は“5点削除問題”は無課金やったけど、全問正解やった

「“医者は日本に、約30万人”やから、宅建士のこの数はおかしい」

みたいな知識で、当てた問題もあった
でも、この“5点削除問題”は常識問題が多い印象で、僕みたいな無課金勢でも課金勢とは大差がつかない印象やった
また、前半の10問くらい?の長文問題の方も、多分、大差がつかない
よく言われる様に、こちらは普通に、“○ぬほど、難し過ぎる”からだ
こうした理由で、上記以外の約35/50問が受験生間では、差がつく



余談やけど、宅建は“お話を、合わせる”的な意味でも受験しても良いと思う
宅建は非常に“コスパ良好”なため、大人気の資格だ
確かに、そこそこの難易度の試験やけど、確か、年収500前後?は確約されたはずだ
上記の理由で、著名人の方々の受験者も多かった
こう言った理由で、“多くの方々が受ける、大人気の資格”の宅建は、“お話を、合わせる”的な意味での受験すらも、全然ありだ
実際、僕の年は元AKBの方や、現役のJ2の選手とかも受かってた



でも、元AKBの方は“いいねやフォロワー稼ぎ、マネリテやお金の知識”などの目的での、受験では無かった
普通に、“宅建以外に、お仕事が無い”みたいやった
何せ、宅建合格後の“有課金の、講習や登録”とかすらもしてたので
僕は普通に“医師免許の方の、お仕事”などもあり、こちらの“有課金の、講習登録”とかはしないつもりやった
この理由で、“宅建以外に、お仕事が無い”と思われた?元AKBの方を見て、僕は悲しくもなった


3-5.実用英語技能検定1級


こちらは、“英語力向上”のため、受験した
僕は旧センター試験の英語は約190点弱と、英語力はまあまあの自信?もあった
本来、英検1級は“旧センター試験および現共通テストの英語にて、満点レベル”やないと、アカンみたいやけど
この英検1級は確か、約1ヶ月半お勉強した
一応、郵送された結果の書類には“あと少し、惜しい、次はがんばって”的なコメント?も、書いてあった
とは言え、正直、よく読んだら、“英検準1級の、ライン”などにすらも数点ほど達して無かった、けど


英検1級は天邪鬼な僕は“速○英単語(中級~上級)+○読英熟語+ネクステ+過去問”の独学のお勉強で、受けた
本来なら、“英検向けの教材、および講義”でのお勉強がセオリー、と言うか、オーソドックスやとは思う
でも、速読○単語の“英文のネイティブの音声を聴きながら、英文も読む”勉強法が僕には合ってたので、上記の独特な教材のチョイスとなった



4.結(まとめとか)



「“マネリテや、お金の知識”などは最低限、“FP3級+簿記3級”のみで、良い」
「最悪、“FP3級”のみでも全然、良い」
「“FP2級+簿記2級”まで、取ったら、文句無し」
「“宅建”や“英検1級”あたりは少なくとも、医者の場合は、趣味程度にでもと考えたら、良さそう」
「でも、宅建は著名人の方々もたくさん受けたりと、大人気なので、“お話を、合わせる”的な目的での受験や取得とかも全然アリ」
「“簿記1級”の方は○ぬほど難しい上に、その割にはリターンなども少なく、少なくとも、医者とかにはオススメできない」
「ついでに、"個別株投資で、インデックス投資に勝つ(インデックス投資より、利益をあげる)"事は事実上、無理」


まとめると、上記みたいにもなる
でも、開業医の場合、“商業簿記”のみで、“工業簿記”は普通に不必要、とも聞いた事がある
そんな理由で、正直、少なくとも、医者の場合は“簿記3級”まででも、全然良いかもしれない
“FP2級”の方は“FP3級”とは出題範囲がほぼ同じの上位互換なので、医者でも普通に取る価値もありそうやけど


最近泊まったホテルからの、景色です



去年はなんやかんや、所用や疲労とかもあって、僕は資格受験などはできてなかった
でも、今年は割と体調も改善などもしたので、また宅建や英検1級あたりはリベンジもしたいとも思う
とは言え、簿記1級は○ぬほど難し過ぎて、僕の中では論外やったので、受けない(受けたいとすらも、思わない)かもしれないけど

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