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移動距離、移動時間の限界など



1.起(背景となった、僕の過去)


「ワイの外勤先、片道80キロの病院やで」

研修医の頃の見学先の某大学のマイナー外科の医局員の先生が、僕にマウントを取ってた
その大学は医局ネ○の母校および職場で、その大学の先生方はこの手の“イキり”や“厨二病”が横行しとる印象
ちなみに、このアラフィフのマチアプの女性の元彼氏さんも、この大学のメジャー外科か何か?の医局員、との事やった


上記の研修医の頃や病院見学の頃は、僕はその先生方を“スゴい”としか思えなかった

「発達障害で、“忙しさへの、耐性とかが無い”僕には、“片道80キロなどの、遠方”も当然無理」

上記みたいな、感じやったので

2.承(現在の“対抗心”と、過去の“挫折”および“懺悔”)


でも、今になると、“悔しさ”や“対抗心”すらも、出てきた

「加齢に伴い、“発達障害の症状の、改善”も認めた」
「ゆえに、“忙しさへの、耐性もついた”ので、僕も上記の先生方に負けたくない、と思える様になった」

ちなみに、僕はこの“発達障害で、忙しさへの、耐性などの無さ”により、ドロップアウトした、と言う感も否め無かった
もし、研修医の頃から、今くらいの“忙しさへの、耐性”があったら、また全然別の進路に進めてたかもしれない
マイナー科やマイナー外科の医局への入局、あるいは臨床の市中病院とか
とは言え、(内科外科問わず)メジャー科は多分、今くらいの“忙しさへの、耐性”があっても、厳しそうやけど
でも、今後、ご縁などがあれば、ぜひマイナー科やマイナー外科への入局、および臨床の市中病院とかへの転職など自体は、今は僕は全然ありだ


3.転(現在の、僕の挑戦や努力)


かなり、脱線したけど、話を元に戻す
僕は上記の先生方への対抗心のため、かなり遠方へのバイトにも行った
実に“往復350キロ弱”で、スポット日当直のバイトはもちろん、日帰りのバイトにすらも行った
ここまで遠方になると、リアルに片道3時間以上かかった


「9時集合なら、ギリギリ始発で、行ける」

くらい、やった
でも、僕もがんばってみた
一応、日当直はもちろん、9時集合の日帰りのバイトも、遅刻早退とかせず、大丈夫やった
とは言え、やはり、日帰りは疲労困憊、やった


「この移動距離および移動時間は“単発の、スポット”ならともかく、“週4以上の、常勤”は無理」


としか、僕には思えなかった


4.結(リアルな僕の移動距離、移動時間の限界の、まとめ、)


「“週4以上の、常勤”なら、リアルに“往復200キロほど、かつ片道2時間くらい”が、僕の限界」


上記が、僕の結論だ


◯ーバーのココイ◯の、角煮カレーです



ちなみに、帰りはできれば、“21時前”が僕は良い


「“21時前”なら、ウー○ーなどで、美味しい飲食店とかも営業しとるから」
「“21時過ぎ”やと、ココ○チやす○家など、○ーバーとかの営業しとるお店が限られる」


と言う、僕の“晩ご飯の、事情”による理由やけど



5.2025年2月13日(木) 追伸



今後、我が国は"通勤手当にすらも、課税"する方針との事だ
まだ本決まりでは無い、とは言え
上記の理由で、今後は"できる限り、職場の近くに住んだ"方が良さそう

「通勤手当への課税が、安くなる」

ので

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