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古典語留学1/8

今日は今年初の授業日です。いつも通り朝の歌をやった後、朝ごはん、掃除と続きました。

一限と二限は先生の都合でお休みで、三限は古典文学の授業。Adelphoeを久しぶりに読み進めました。真実を知っているMicioとHegioが会い、共にSostrataを説得しようとしますが、その前にAeschinusを試すくだりをみました。

四限はギリシア語のSubsidiaで、Athenazeの8章を読み進めました。ギリシア語の先生が今日夜に着いたので、ギリシア語を久しぶりに話す最初の機会になりました。

五限は詩の授業のはずが哲学になりました。これからソフィストの話に本格的に入りますが、まずはプロタゴラスについて。「人間は万物の尺度」で有名な人です。

夜は哲学の先生Ignatiusさんのお誕生日会がありました。そのおかげでメロンやパイナップルが食べられて大満足です。

久しぶりの学校生活でいい再スタートを切れたと思います。

今日覚えたことば:topper「速く」(古めかしい単語ですが、なんだかんだ出てきます)

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