ryu1
このマガジンでは、一人の女性と出会い、お付き合いをし、子供ができたが、円満にいかなかった(結婚までに至らなかった)時の実体験を元にしたノンフィクションストーリーです。 男性側の様々気持ちや、「あの時こうしていれば」や、「それでも上手くいかなかったときはこうする。」など、私の経験してきたすべてをお話ししようと思っています。 もし、私のような状況の人がいたらぜひとも参考にしていただきたいと思っています。 あと、女性の方に読んで頂きたいと思っています。 「相手はこう考えているんだ。だからこんなこと言ってるんだ」と、少しでもお互いに歩み寄れるようなきっかけになれたら、私としては大変本望です。 よろしくお願いいたします。
前回のお話では、 彼女が歩み寄ろうとしない。 ここについて少しお話ししたと思います。 彼女の言い分は終始「つわりが・・・」 男には無い特別な物だということを理由に、 やるべきこと、しなきゃいけないことを後回し後回しにしてきました。 たしかに、つらいのは分かります。 だけど、順序を怠ったのは僕も、彼女も、責任があると思ってます。 後回しにすることは確かに楽です。 だけど、必ずしっぺ返しというものが来るもんなんですよね。 そして彼女に話した内容を、向こうの親御
その日は、彼女の仕事終わりの時間帯に戻ってこれたので、 そのまま、彼女の職場まで迎えに行き、家までの送迎しました。 家に到着してから私は、親御さんと話したことを説明しました。 「家のこと」「仕事のこと」「うちの両親に挨拶行くこと」 これらに対して彼女がどういった返答したか、 わかりやすく書いていこうと思います。 「家のこと」➡「今住んでるところが気に入ってる。職場にも近いし、あなたが住んでる訳の分からない所は、嫌。(おそらく土地勘もないし私の分からないような所は嫌
前回の堕胎から数か月後に、またも妊娠しました。 今回は、まじめに結婚を考えました。 相手の両親から言われていた、「責任」はもちろん、 自分自身も家庭というものを持ちたい願望があったので。 しかし、自分には前科があります。 相手のご両親に 「1回目はともかく、2回目とは学習せんのか!」 と、怒られると思った自分は彼女に、 「妊娠の報告は、同棲や挨拶ができてから報告してもらえないだろうか」 と、相談しました。 相手の親に「計画性の無い男」と思われたくなかった自
皆様、ryu1(男)と申します。 今現在、五章まで書いている当マガジンの 『男性必見!』お互い未婚でシングルマザーにさせてしまった話 ですが、当面の間、無料公開としてやっていこうと思います。 書き始めて、まだ五日目ですが、 ふと私は、思いました。 「本当に困っていて、リアルな体験談を無料で知りたい」 そう思って色々調べてきた自分がいたと思いました。 「そんな都合の良い話なんてあるわけないよな・・・」 もちろん、そんな都合のいいサイトなんてどこにもありませんで
さて本日は、前回の最後にも書かせていただきました、 「DNAを守る方に思考します。」について、 お話ししていきたいと思います。 今回は、前回のお話の続きになりますので、 もしよろしければ、「第五章 ①私の間違った考え方」 を、ご購入していただきましたら、非常にありがたいです。 それまでのお話につきましても、 「こんな人もいるんだ。」や、 「リアルなお話が好き。」 といった方の読み物としても、ぜひ、ご参照していただけたら嬉しいです。 さて、結論から先に言って
彼女の妊娠が発覚し、次に問題なのが 「私が、自分の両親にする対応を考えること」 すこし、意味深な言い方になってしまいましたが、 これこそが、このマガジンのタイトルである、 「シングルマザーを作ってしまった」の大きな起点になると思います。 今回はその話をする前に、一つお話ししたいことがあり、 「自分は彼女と親をどう見ているのか」を、お話ししようと思います。 いきなりですが、私の家の事情について少しお話ししたいと思います。 私の家は、父親が公務員。母親が専業主婦。
前章でお話しましたが、ほんとにドラマのようなことがありました。 (自分はドラマ系は一切見ないんですが(;^ω^)) とにもかくにも、関係の終わった二人が、 時間はかかったが元の鞘に戻ったというお話でした。 そこから、そう長くない経っていない時に、再び大きな出来事ができました。 『妊娠』 そう。子を授かったのです。 その報告があった日は、少し様子が変だなとは思っていました。 なにかを察した自分は、 自分「どうしたん?もしかして、できたん?」 普段は、にぶちん
怒涛の出来事があった彼女から別れて約半年後。 自分の働くお店や、よく行くbarでいろいろ話を聞いてもらって、 ある程度自分でも消化できた頃、 一通のlineが来ました。 「時間ある?」 あの彼女からでした。 自分でもどこか気にしていたのか冷製になる前に気づいたら返信をしていました。 自分「遅くなってもいいなら、今日行く。」 彼女「わかった。」 そんなそっけない返事を受けているにもかかわらず、自分は仕事が終わって車を飛ばしました。 自分「着いた。」 そう、
それからさらに数日後、一通のlineが彼女から来ました。 「俺の女に手を出さないでもらえる?」 最初は意味が分かりませんでした。 来たのは仕事中。忙しい土曜日の混雑時でした。 ですが、数秒後に「あ。あいつだ。」 僕には、心当たりがあったのです。 その心当たりはその数日前に遡ります。 僕は、比較的朝方に彼女の家に向かうことが多かったんです。 その理由としては、自分の仕事が終わるのがほぼ朝方ということと、 彼女の仕事が朝の6時ぐらいから出勤するということで、
さて、お付き合いしてから数か月が経ち、その日は仕事が早く終わり、 いつものように私は彼女の家に車で向かっていました。 あらかじめ「仕事が早く終わりそうだから、終わり次第向かう。」と、 連絡を入れていたのですが、その日は向かう前に再度、連絡を入れたものの 返事がありませんでした。 「まぁ、寝てるのかな」と思っていたのですが、 到着し、依然もらっていた合鍵を使ってオートロックの扉を開け、部屋に向かおうとしてたのですが、 部屋の前につきチャイムを鳴らしたら、ものすごい
皆様こんばんわ。ryu1です。 自分の30年の歴史の中でも大きいこの問題を話し出すために、 まずは、その子との出会いから話そうと思います。 対して劇的な出会いをしたわけではありませんw 俗にいう、「マッチングアプリ」で出会いました。 私は、飲食店に勤務しており、休みも月に3回程度で、勤務時間も夜中まで働いているので、 「仕事終わりの飲み会」や、「休みの日に友達と旅行」など、ほんとに考えたことも無いような生活でした。 でも、彼女が欲しい。 でも、出会うきっかけが
皆様初めまして。ryu1と申します。 今日から少しづつではありますが、自分の実体験によるお話をしていきたいと思います。 自分は関西に住む現在30歳の料理人です。 この記事の主な題材ですが、 一人の女性と出会い、お付き合いをし、子供ができたが、円満に話が進まなかった場合の話を、男性側の目線でしていこうと思っています。 結果、その方は今シングルマザーとして生活されています。 そして、シングルマザーに関する女性側の意見の記事は多数あります。 ですが、男性側の記事が非常