Mihiro

元雑誌編集者、現在はCRMやマーケティングにおけるデータ分析について勉強中✍️

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【2024.11.1更新】取材ライター・編集のマイポートフォリオ

【2024.11.1更新】 出版社にて雑誌編集、取材記事の執筆に携わり、 現在は、雑誌やオウンドメディアの編集・コンテンツ制作をしています。 私自身についてや、これまでに関わらせていただいたお仕事内容をまとめましたので、ぜひお目を通していただけるとうれしいです! ※サムネイルのひまわりは、向日葵みたいに、エネルギーがふつふつと湧いてくる言葉や想いを届けられる人になりたいという想いを込めて。 経歴何を届けたいかわたしには忘れられない原体験があります。 それは、大学時代に

    • あの夏、私は被災地にいた。

      10年前の2011年3月11日、東北地方を中心に日本が大きく揺れた。 ちょうど後期のテスト期間中で、昼過ぎには家にいた当時高校1年生だった私は、人生で初めて死を覚悟した気がする。 お昼ご飯に食べていたラーメンを置き去りにして、必死でダイニングテーブルの下に身を隠した。 ラーメンは大きな揺れによって無残にこぼれ、食器棚から落ちては割れる食器の数々。 そして何より衝撃だったのは、テレビ越しに観た津波映像と流されゆく家々だった。 2015年夏東日本大震災から4年が経った、

      • 人生の選択に寄り添ってくれる本。ライターとして関わって。

        オア明奈さんとプロジェクトメンバーさんたちが作り上げた「人生肯定本」にライターとして携わらせていただきました! こんな素敵な機会に恵まれた私ですが、実はキャリアチェンジの決断をするまでに1年以上費やした人間なのです。 約1年前、悩んで悩んでもがいていた私は、明奈さんの「ライフログ講座」のおかげで自分の進みたい道に気づくことができ、こうしてライターとして明奈さんと一緒にお仕事することができました。 感謝の意味も込めて、ライフログ講座を通じて学べたこと、「人生肯定本」に携わ

        • SHEメイトフェス誕生秘話

          こんにちは、SHEメイトフェス取材班です。 突然ですが、SHEメイトの皆さん。 SHEメイトフェスがなぜ開催されることになったかご存知でしょうか…? 実は、イベントの基となったアイデアを出したのもシーメイトさんなんです! 今回はアイデア誕生〜イベント当日までを、取材班目線で振り返ります。 ■大人のための文化祭「SHEでの学びをアウトプットできる、大人の文化祭ができたら楽しいと思うんです!」 時は遡ること、2019年12月。 シーライクス青山拠点では、シーライクス

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          SHEメイトフェス第1部 イベントレポート

          こんにちは、SHEメイトフェス取材班です。 今回は、2020年7月11日に開催されたSHEメイトフェス第1部の模様をお伝えいたします! そもそもSHEメイトフェスって?と疑問を持たれた方は、こちらのnoteをご覧ください。 SHEメイトフェスは、これからも代々受け継がれるイベントの一つだと思っていますので、アーカイブ的な要素も込めてnoteを書きます! ■ファッションイラストトップバッターとして、とってもほんわかしたイラストを披露してくださったのはあゆみさん。 オー

          SHEメイトフェス第1部 イベントレポート

          SHEメイトフェス第2部 イベントレポート

          こんにちは、SHEメイトフェス取材班です。 このnoteでは、7月18日に行われたSHEメイトフェス第2部の模様をお届けします。 *SHEメイトフェス誕生秘話と、第1部の模様はリンクから。 ■空間設計の知識でイラストをトップバッターは、現在フリーランスデザイナーとしてご活躍されているなべさん。 イラストの勉強をしたことがないなべさんが抑えられていたポイントがこちら。 1.比率、バランス(方眼図にドラフトを描き対象物の比率をとる) 2.足し算と引き算(線の数や要素の足

          SHEメイトフェス第2部 イベントレポート

          写真を彩るレタリングGIVER

          SHEメイトフェス第2部でとっても素敵なレタリングを披露してくださったMakiさん。 レタリングに対する想いと、SHEメイトフェスで自分の”得意”をGIVEしてみた感想をお聞きしました。 ■プロフィール アメリカ留学中に街中に溢れるレタリングの世界に惹かれ、現在は本業の合間を縫って、デジタルと手書きのレタリングアーティストとして活動中。 本業は海運業界で、将来はボーダレスに生きるのが目標。 ■キャリアに悩みレタリングを始める Makiさんがレタリングを始めたきっかけは

          写真を彩るレタリングGIVER

          自分の人生を生きている。

          SHElikesに通い出して半年が経った。 正直、目に見えるスキルが身についたかと言えばそうでもない。 ただ、自分の内面が驚くほど変わっていくことを実感している。 「自分の人生を生きている」とーー。 自分の人生を生きるとは、言い換えれば他人の人生を生きないことであり、人のせいにしないことだと思う。 1年前の私は、あらゆることを仕事のせいにしていた、いわゆるタラレバ娘だった。 「もっと家と職場が近ければ自由な時間が増えるのに」 「土日に仕事がなければ旅行に行けるのに

          自分の人生を生きている。

          コンプレックスが武器になる時代

          最近、『マツコ会議』にどハマり中。 その理由は、今世の中が求めているコンテンツとは何か?であったり、芸能人の生き残り方を通してセルフブランディングとは何か?が学べるコンテンツだと感じているから。 今回のセルフブランディング戦略はこちら。 コンプレックスを武器にする。 今までは、ぱっちり二重=可愛いの基準であり、一重にコンプレックスを持つ女性が多かった時代。 そのコンプレックスを埋めようと、アイプチなどのコンプレックスを無くす商品が売れた時代。 かく言う私も一重です

          コンプレックスが武器になる時代

          命とお金とおじいちゃん

          私は65歳以上の高齢者(親しみを持っておじいちゃんたちと普段は言ってる)と仕事をしている。 同じ事務所で働いているわけではないが、現場におじいちゃんたちがいて、私は自宅や事務所から指示を出して動いてもらっている。 指導する立場にいるので部下に近いのかもしれないが、まだまだ新米の私にとってはビジネスパートナーのような存在だ。 そんないつもと変わらないある日、1本の電話が鳴った。 いつも優しい声のおじいちゃんが、その日は何故だか怒ったような、少し厳しい声だった。 「あた

          命とお金とおじいちゃん

          どこかの世界のヒロインに憧れて。

          はじめまして。 本当にいきなりですが、自己紹介を兼ねて、大学時代に発行していたスポーツ新聞を通して、私が初めて公に向けて書いた記事を載せてみます。 スポーツ新聞なので、新聞自体は体育会の戦績ネタがほとんどなのですが、朝日新聞でいう「天声人語」のようなコラム欄が、私たちが発行していた新聞にもありました。 このコラム、4年ぶりくらいに自分で読み返してみて、自己紹介としてこの記事を載せたいな、って思ったんです。 その理由は以下2つ。 1つ目は、今の自己形成にスポーツ新聞部

          どこかの世界のヒロインに憧れて。