【あすか会議①】日本最高峰のビジネスカンファレンス
あすか会議2019in浜松に行ってきました!
とにかく刺激的で、自分の頭の中で文字通りブレインストーミングされまくる2日間でした!!
もう、すごい!!やばい!!まずい!!の連続!
トップリーダーの知見に衝撃を受け、起業家たちの戦略と行動に驚かされ、今の自分を振り返り「足踏みしている場合じゃない!」と焦る。
じっとしてられず、この感動を誰かに伝えたくなり、やりたいことを今すぐ行動に起こしたくなる。ワクワクとソワソワが同居していて、とにかく何か始めたくなる。
こんなにアドレナリンが分泌されまくる体験はなかなかない。
そんな興奮しっぱなしのイベントでした。
■あすか会議とは?
あすか会議は年に1回開催されるグロービス経営大学院主催のビジネスカンファレンス。コンセプトは、「志をもつ仲間と、各界のトップリーダー集い、未来を変える。」
登壇者以外で参加できるのは、グロービス経営大学院の在校生及び卒業生のみで(単科生は参加できない)、今年の参加者は約1400人!!
今年は静岡県浜松市で7月6日~7日に行われ、前日の5日にはプレあすかという前夜祭的なイベントもありました。
■プログラム
7月5日 プレあすか
7月6日 リーダーズディスカッション※
開会式
第1部全体会「リーダーに必要な視点・発想・考え方」
第2部全体会「リーダーに必要な哲学と大胆さ」
第3部全体会 アルムナイアワード
第4部分科会「成長戦略としての働き方改革」※
第5部分科会「ライフスタイルビジネス」※
夕食会
【学生企画】ナイトセッション※
7月7日 【学生企画】パワーモーニング
第6部分科会「AIとデーターが変えるビジネスと仕事」※
第7部分科会「テクノロジーで仕事の仕方がどう変わるか」※
第8部全体会「リーダーに必要なAIの知識と活用法」
閉会式
フェアウェルランチ
※印のものは、複数のテーマから参加者が受けたいテーマを選択して各会場でディスカッションを聴く分科会で、僕が参加したものを記載してます。
■全体の感想
冒頭にも書いたようにとにかく刺激的。2日間「知のシャワー」を浴び続け、自分の脳がすさまじい勢いでアップデートされていく。業界のトップリーダーや新しい価値を世に生み出していくベンチャー起業家たちは、「世界」と「未来」を見て「行動」している。もうこれに尽きるなという感じ。
グロービスで学んでいるとVUCAの時代とさんざん言われるが、何が正解か分からない時代には、とにかく色々行動してみることに一番の価値があると思った。
アイデアがあり、「やってみたいなあ」「でも失敗したらなあ」と二の足を踏んでいる暇はない。
「明日を創ろう。
いざ、一歩前へ。」
あすか会議のキャッチコピーが刺さる。結果を出している人は、まず行動。会社や事務所を作ってから「され、どうするか」と、構想を練る前にまず行動から始めてる人が多いなと感じた。
■全体会、分科会の感想
それぞれの感想を記事にまとめていこうと思います!
介護サービスの会社を経営しながら、経営学を学ぶため大学院に通っています。起業前の13年間は特養で働いていました。介護現場と経営と経営学、時々雑感を書いています。記事は無料ですがサポートは大歓迎です(^^)/