奇詩想集 "触れるべきではない思想" 深層心理 ~心の奥底ダレカの言葉~ - 雑詩想の雨
深層心理 ~心の奥底ダレカの言葉~
【#1】
万国共通の表情
そんな表情が感情を作る
感情が表情を作るのではなく
表情が感情を作る
幸せを感じたいなら笑顔を作ろう
ほんの些細なことでも微笑もう
“笑う門には福来る”
笑顔であれば、笑顔の未来が
【#2】
快楽を追い求め私利私欲に生きる人たちの感じる
幸せ度は思ったより高くはない
幸せをより感じたいのなら
夢中になれることを見つけ没頭すること
そして、生きることに意味を見出すこと
【#3】
ストレスそれ自体が悪いのではなくて
ストレスを悪いものだと思い込んでいるその擦り込まれた思考が
体に悪影響をもたらす
よって、ストレスを良いものと捉え
例えば、興奮したときや喜びを感じたときと同じように
感じることができれば
より死と人生とを切り離すことができる
【#4】
決められた流れ作業的なモノは
報酬が高ければ高いほどそのパフォーマンスは向上する
しかし、頭を使うような知的作業または芸術的創作活動の場合
報酬が高ければ高いほど
そのパフォーマンスは低下する
金をちらつかせると出来が悪くなる
大切なのは自由にやることやらせること
金を稼ぐのは簡単だけどその先には何もない
どんどんどんどん頭が弱くなってロボットに全て奪われて
終わりにも気付けなくって不感症になって
自分が見えなくなっちまって狂ったようにしか笑えなくなる
金持ちが偉いんなら詐欺師や極道がスーパースター
金持ちが偉いから天皇や首相がスーパーアイコン?
本来心が豊かなら人は幸せだったはずなんだ
金というシステムがなくなったとき
人はまず初めに何をするのだろうか?
その自主性こそ本能であり本質
しかし、何もない無秩序の中でなど人は生きられやしない
醜く奪い合い殺し合うだろう
そう、この世界はそうなる程度の人間様が作った御世界いや失礼汚世界に過ぎない
よって、もしこの世界が醜い音を立て崩壊したとしても
僕は何の哀しみも抱かない
だけど、そんな世界が思ったほど嫌いじゃない
僕も結局は人間だから
金も欲しい
できればたくさん欲しい
だから僕の場合自由でクリエイティブな活動によって創作せしめたものを
金に変えていければそれが一番望ましい
多くから学んだ知識をしっかりとした盤石の知恵として表した何かで
恩恵を受けられればそれに超したことはない
しかし、まぁ結局は人それぞれだから
組織に属して誰にでもできるような仕事を
一生懸命神経すり減らしながら身体を壊してまでやって
バキバキ骨肉軋ませながらバリバリ稼ぐのもありだし
ほどよくやってほどほどに楽しむのもありだし(これが一番幸せかも)
もう何だか話がよく分からないことになってきたんだけど
今漠然と思ったのは、僕はもしホームレスになったとしても
何かしらの表現ができれば幸せなんじゃないかって
永久に不幸になることはないんじゃないかって
究極論だけど
まぁ
アレですよ
金金言って縛られておっかない顔してたら花咲かじいさんにはなれないですよ
って話ですよ
でした
以上です
【#5】
僕は内向的で無口でグループ行動が苦手で
人と全く会わなくても喋らなくても全然平気人間です
そして、そんな内向的であることを誇りに思っています
なので、これからももっともっと自分の思想と会話をし
何かを生み出し吐き出し独自の世界観を形成し
そこに人を招き入れることでそれを外向的と捉え
置き換え
両極端の中を入り乱れ狂いながら
生きていけたら幸せと思います
【#6】
"内向的万歳 内向的万歳"
ガンジーやリンカーンも内向的だったらしいですし
イエスや仏陀も孤独な荒野から何かを見つけ出した訳で
従って僕も更に奥底内なる神秘性を追求探求していけたらと思う所存でございます
【#7】
お金や物があまり無かった頃のハングリーさの定義は
それを得る為の必死さや志
今はお金も物も溢れ返っている
だから昔みたいなハングリーさが無いのは当たり前
無い物を補おうとすることこそがハングリーさの正体
今のこの日本に足りないモノは
相手を思いやる気持ちや助け合おうとする心
だから今はそれを補う為に何かをしなくてはならない
きっとその現実に今の若者たちは気付いている
悟っている
目的や得たいと思う物が違うだけで
昔も今も若者のハングリーさは変わらない
もっとよく耳を傾けてあげてください
もっとよく見ていてあげてください
決め付けないでください
見限らないでください
勝手な思い込みや価値観で
人の一生を壊すことはやめてください
お願いです
細やかな、お願いです
【#8】
思い込み力は大事だなって
楽しいって思えば楽しくなってくるし
幸せだなって思えばとても幸せな気持ちになってくる
どんな些細なことでも、無理矢理にでも良いから
ポジティブな気持ちを作ることが大切
例えば、歩けることに対してなんて幸せなんだろうって
別に何者でもないにしても、自分はとても素晴らしい人間で
素晴らしい才能の持ち主だって
見た目にも頭脳にも恵まれていて優しくて善い人間だって思い込む
するとどんどん心が清らかになってくる
愉快になってくるしワクワクしてくる
胸が熱くなり何でもできそうな気がしてくる
全てに感謝をしたくなる
擦れ違う人々や車に対して
“今日もお勤めご苦労様です” “家事子育てお疲れ様です”
“生きていてくれてありがとうございます” “生まれてきてくれてありがとうございます”
と自然に思えるようになる
“いただきます”や”ごちそうさま”
そんな当たり前のことさえ
しっかりと心を込めて言おうと思えてくる
人助けがしたくなる
ゴミ拾いがしたくなる
嗚呼、なんて素敵な人生なんだ
生まれてきて良かった
生きてきて良かった
生んでくれてありがとう
支えてくれてありがとう
希望をありがとう
絶望をありがとう
喜びをありがとう
苦しみをありがとう
そんな、悟りの境地にまで達する
もっともっとください
全てをください
全てを受け入れて
全てを己に還元したいから
もっともっと言い聞かせて
もっともっと思い込んで
もっともっと良い言葉で
もっともっと良い感情を作って
もっともっと前向きに生きて行けたらどんなに幸せか
騙し騙しでも良い
それはきっといつか真実となるから
嘘から出た実(マコト)でも良い
どうせ生きるなら自信を持って生きていきたい
落ち込み鬱ぎ込むことも大切だけど
確かに涙も必要だけど
必要以上に抱え込む必要はない
もうそろそろ許してあげてもいいんじゃないかな
僕はもうそろそろ自分のことを許そうと思っています
【#9】
これからは人の夢に対して"どうせ無理だよ"じゃなくて
"いいじゃん"と肯定をした後に”だったらこうしてみたら?"
と何かを提案してみてください
自分に対しても"どうせ自分なんて"じゃなくて
"自分ならきっとできる"と思ってみてください
自信を奪わないでください
自信を失わせないでください
"どうせ無理"
は簡単だけど恐ろしい言葉
やったこともない人の頑張らない為の言い訳の言葉
『誰かの想いが僕を通じて他の誰かに届きますように』
凌霄花 ~苦悩苦悩希望解放~
【言葉0】
-と-はプラスになります
コンプレックスは僕らを繋ぎます
心の闇は愛へと変わります
救おうだなんてそんなおこがましいこと考えてはいません
ただアナタに一日でも一秒でも長く生きて欲しいんです
辛かろうが苦しかろうが
少しでも長く生きて欲しいんです
この素晴らしき出逢いが
素敵な生へと変わりますように
【言葉1】
今日気分が落ち込んでいるのはただ単に天気が悪いから
だから別に無理に頑張る必要はない
きっと天気が良くなって暖かくなれば自然と気持ちも晴れてくるさ
人の心なんてそんなもんさ
【言葉2】
明日は晴れると良いね
そしたらきっとまた生きたくなる
人間なんて単純さ
人間なんて怠け者くらいが丁度いいんだ
【言葉3】
若いうちは色々とやっておいた方がいい
後先はあまり考えなくていい
自分が楽しいと思えることをとことんやってみればいい
今しかできないことは無限にある
人に嫌われたっていい
自分で自分を愛せればそれで
【言葉4】
死にたいと思うことは誰にだってある
楽しくお酒を飲んだ後でさえ、いや、楽しくお酒を飲んだ後だからこそ
そう思うのかもしれない
だけど、とりあえず生きていればまた
"楽しい"
と思えることができるから
やっぱり生きていた方が良い
そうに決まってる
【言葉5】
死にたいと思うことは恥ずかしいことなんかじゃない
イルカだって集団自殺をするんだ
死にたい死にたいと繰り返し思うことが
生きているという証なんだ
【言葉6】
デジタル時計を見て偶然ゾロ目だった時
それをもの凄く喜ぶことができる人はとても幸せだ
些細なことにどれだけ感動を見い出せるかによって
その人の幸福度は決まる
【言葉7】
親を好きになれないのなら別に無理矢理好きになろうとしなくていい
見限って見捨てて距離を置いても一向に構わない
その方がむしろ後々大事にしたいと思える日が来るから
中途半端な優しさによる中途半端な関係はお互いをただ傷付けるだけだ
【言葉8】
もし五年前の自分に三十秒だけ会うことができたら
“そのままの自分で生きていれば良いぞ”
とただそれだけを言います
人生なんて生きていればどうにでもなるから
人間の足りない頭で描いた絶望なんて
容易く希望に塗り替えられるから
【言葉9】
男女間の問題に
どちらかが一方的に100%悪いなんてことはあり得ない
それを良く理解しておいた方がいい
自己の悪い部分と向き合い相手の罪と照らし合わせれば
自ずと答えは見えてくるはず
きっと良い方向に物事が進むはず
【言葉10】
明確な目標があれば
ちゃんとした約束があれば
死にたいなんてことは少しも思わなくなる
【言葉11】
時が経って気持ちが離れるような関係は
最初からそうでもなかったということ
本当の愛情は時が経つに連れて
募りに募っていくものだ
【言葉12】
人のものは良く見える
人のものだからこそちょっかいを出したくなる
人はそういったシチュエーションに酔いやすい
人はこのような人特有の性を少しでも理解し向き合っていった方がいい
そうすれば人は必ず分かり合える
理解しがたいことでも理解できないことなんて無いはずだから
所詮は同じ人間の考えなんだから
【言葉13】
たまに声に出したくなる
"死にたい"
という言葉
吐き出したいのなら吐き出してしまえば良い
吐き出すことはとても良いことだから
だけど、この言葉を言った後には必ず
"生きたい"
と三回言ってみてください
幸せの黄金比はポジティブ3:ネガティブ1なので
【言葉14】
母親の自信
子を置き去りにする
危険信号
全てはその子がどう思っているかで決まる
我が子には絶対気を遣わせるな
【言葉15】
過去なんてどうだっていいじゃないか
今のその人を良く見ていてあげてください
それでダメならダメ
良いなら良い
それだけ
つまらない偏見は誰も笑顔にしない
【言葉16】
思い浮かんだ言葉をもう一捻りしてから吐き出してみる
そうすれば人に好かれるようになるかもしれませんよ
もうしそれが難しいのなら、
思い浮かんだ言葉とは少し違う言葉や全く違う言葉を吐き出してみる
それだけでもだいぶマシになりますよ
もしかしたら人に好かれるようになるかもしれませんよ
【言葉17】
物事をもっと柔軟に考えて
前向きでプラス思考な人間になろう
全ては貴重な経験への架け橋
自分にとってプラスになることしか
この世には存在しない
【言葉18】
好きの反対は無関心
どんな形であれ他者から相手にされる
アナタはとても幸せ者です
とても、羨ましいです
【言葉19】
苦労してイライラしてまで貯めたお金を
本当に愛する人の為に使えた時の喜びは
それはそれは計り知れないだろう
【言葉20】
負のスパイラル
抜け出す道
自分自身の
変貌
不安症
繊細な心
それはとても素敵な個性
そんな素敵な個性を
いつかプラスに変えられる日が来ますように
【言葉21】
思いっきり涙を流してみてはどうだろう?
涙が足りなくなるまで
思いっきり泣いてみてはどうだろうか?
【言葉22】
罪悪感など感じる必要はない
泥のように眠ればいいじゃないか
人は本来、怠け者さ
【言葉23】
思い込むんだ
ストレスは体に良いもの
ストレスは元気の源
ストレスが僕らを生かす
ストレスが僕らを高める
ほら、もう何も怖くはない
【言葉24】
恋や愛だの言われるもの
容易く人の心を変える
自然とその人の環境をも変える
コミュニケーション障害や人見知りなんて
全く以て関係ない
“良薬は口に苦し”
とてもとても荒療治ですが
【言葉25】
とある手帳
二度と人間扱いされなくなってしまうかもしれない?
差別的自己否定
思ったほど人間は信用できる
偏見
自惚れ
感情を爆発させよう
すぐにでも自分を曝け出すべきだ
【言葉26】
辞めること
流れに逆らうこと
甘え?
甘え、良いじゃないですか
自分の意志で動けば大丈夫です
しっかりと意思表示をしていけば絶対に大丈夫です
周りの意見を気にし過ぎるのは損です
人生なんてテキトーに生きるくらいが丁度良いんです
自分の決断は全て正解です
正解なんです
【言葉27】
全て穏便に丸くは収まらない
平和的解決などありはしない
どこかを削り捨てなければ
実はそれが本当の優しさだったりするから
色々な人の援助協力を仰ぐことは恥ずかしいことじゃない
決して一人で頑張り過ぎないでください
【言葉28】
その人を凄い足らしめる要因は見る側の潜在意識
本当は人に凄いも何もない
アナタはアナタで良いんです
【言葉29】
親と子の問題
自然と親が子を傷付けている場合が大半
しっかりと叱って欲しいんです
堂々としていて欲しいんです
決して見捨てないであげてください
しっかりと見ていてあげてください
掛ける言葉を間違わないでください
親が変われば子も変わります
絶対に愛すべき我が子のせいにしないでください
【言葉30】
幸せで満たされている人間ほど、あっさり死んでしまったりします
だから、幸せになれば死ねると思います
だけど、幸せになったときにはもう死にたいとは思っていないはずです
死とはとても不条理な者です
死ねば楽になれるというのも疑わしいものです
それにきっとこの魂が休まることはありません
次に目覚めた瞬間にはまた、他の誰かの人生を送っているのですから
【言葉31】
人見知りは特に無理やり治す必要はないと思います
自信を持って良いと思うんです
内向的な人間の能力値はとても高いんです
なので、無理やり普遍的に生きようと考えるのではなく
別の角度からこの世界に貢献し居場所を見つけられるような
最善の方法を模索していけばそれで良いと思います
【言葉32】
自殺には反対です
人間の足りない頭で想像した絶望など容易く希望へと成り替わります
だから、逃げてでも何をしてでも生きていた方がいいと思います
自殺はただの殺人です
国や警察などが喰い止めようとするのが疑問ですか?
それは、他国に示す自殺者数を少しでも少なくしたいからでしょう
その他にも自殺にはバツが悪い部分が多々あります
そこら辺は色々と考慮した方がいいと思います
無人島に住んでいる訳ではないのですから
確かに、生き死には人の勝手ですので死んでもいいとは思いますが
生きていても、いいんですよ
生は思ったよりも素晴らしいものですから
【言葉33】
新しい環境に馴染めなかったとします
でもそれは、本当に心を許せる友達を作れる良きチャンスの到来です
アナタは大勢が乗る量産型のボロ船には乗り遅れましたが
洗練された豪華なクルーザーには上手く乗り込むことができました
そう思って頑張ってください
【言葉34】
人とすれ違うとき、勇気を出して相手の目を見てみたら
全くこっちを見ていませんでした
次の人もまたその次の人も、全くこっちを見ていませんでした
そのとき、全てが気のせいなのだと
悟ったのでした
【言葉35】
目的や志なく負けて欲しくはない
逃げることも確かに大切です
逃げることも立派な生き方の一つです
でもせめて、一泡吹かせてから
そうやって少しでも立ち向かえたのなら
この先何があってもやっていけるから
難なくやっていけるから
【言葉36】
全ては心です
色々な物事を色々な角度から見て
心に余裕を
【言葉37】
ネットでの書き込みを現実でも全て吐き出して
ネットで出しているキャラクターでこれからの現実を過ごしていけば
全てが良い方向に進んでいく気がします
【言葉38】
辞めることを頑張ってみる
もっと弱音を吐いてみる
ボロボロの状態のとき
受け入れ愛してくれる人間関係が本物
自分の気持ちがどうであれ
人の役に立たない人間なんていないんだ
【言葉39】
原因は今の自分にある
もし過去に戻れるとして、今の自分のままでは
きっと何も上手くはいかないだろう
上手く話そうとしなくていい
きっとあの頃の自分はそうしていなかったはずだから
人はいくらだって変われる
これからいくらだってやり直せる
しっかりと自分自身のくだらなさや
過去の負の部分と向き合いながら
今を懸命に生きて欲しい
【言葉40】
吐き出してみればいい
甘えてみればいい
甘えてみなければ甘えられるかは分からない
甘えさせてくれなかったらそこから離れればいい
ただそれだけ
少し違う道を歩くだけで甘えさせてくれる人はたくさんいる
だからそんなに頑張り過ぎないでください
【言葉41】
嫌われたっていい
好かれようと無理して偽りの自分で手にした人間関係なんて
隣国の偽物よりも酷いバッタもん
【言葉42】
人は時に嫉妬に狂うと可笑しな行動をとってしまうものです
色恋沙汰は複雑だから
些細なことで人は狂ってしまうものです
【言葉43】
その感情をしっかりと打ち明ける
それか、その生き方を辞めて違う生き方にシフトする
今の現状のままでは何も変わらないし救われません
立ち向かってください
それが無理なら今の現状を楽しむことに尽力してください
言葉や表情が感情を作るというデータがあります
毎日笑顔で楽しいと言い、生きていられるなんてなんて幸せなんだと思い込み
自分を騙しながら自立できるその時まで
ただひたすらに生きてください
【言葉44】
まず要因を考える
そしてその問題を解決することに尽力する
自身の魅力を高める
選んだのはアナタ
見抜けなかったのはアナタ
これは絆をより深められるチャンスなんだ
その自惚れが慈愛へと変わりますように
【言葉45】
しっかりと伝えればいい
しっかりと話し合えばいい
ここでしっかりと向き合わなければ
気持ちは離れていく一方だ
【言葉46】
変わらなくてはならないことは明らか
もう答えは出ている
下手なプライドや自己認識の誤りは誰も笑顔にしない
相手を本気で楽しませようと考えたことがないんだろう
自分の得ばかり考えている
自分がどうかは二の次三の次
その少しの配慮が全てを変える
【言葉47】
自信を持ってください
大丈夫です
あなたは大丈夫
絶対に、大丈夫です
【言葉48】
虚しい
自分なんて到底許せるものではない
それは到底罰とは呼べない
余計なことは考えずにとりあえず生きてみる
それだけで充分自分を罰することはできます
愚かなる呟き
【愚かなる呟き】
現代社会はまさに、悪貨が良貨を駆逐している状況
みんな誰かの奴隷
自分自身の奴隷
暇が人を狂わせる
孤独が人を俯かせる
だから友達を作ろう
だから恋人を作ろう
武器や爆弾を作る代わりに
友達を作ろう
ミサイルより細菌兵器より
恋人を作ろう
そして友情を温めよう
愛情を育もう
自殺はただの自分殺し
ただの殺人罪
過去なんて思い出さなきゃ存在しない
そして、もし思い出したとしてもその思い出しているのは列記とした今だから
結局は今しか存在しない
そもそも
俺は
お前は
何の為
誰の為
戦ってんだ
辛い人生なんてない
結局は自分の欲求に折り合いを付けられるかどうか
人生は紛れもなく君だけのモノ
しかし、その命は君だけのモノじゃない
明日世界が終わったら、後悔してもし切れないだろう
そんな気持ちで生きれたら、きっともう何も怖くないさ
だけど、そんな簡単じゃないから人はどんどん狂っていく
言葉は
良くも、悪くも
平等だから
幼い頃から誰にも必要とされていないと感じながら生きてきた少女は
今日もまた、不純な愛に溺れていく
悪い人間なんていないし、全ての人間が悪いモノ
過去など戻ったところで大したことないただの幻想
過去など思いっ切り美化させて葬ってしまえ
全ての出来事は無意味で
この世に無意味なことなんて何一つ存在しない
過去を振り返ってみても
嬉しかったこと、幸せだったことが
何一つ思い出せない……
きっと、気のせいなのだけれど
何もかもがきっと、単なる思い過ごしで
透明人間だって、必死に見ようと思えば見れるはず
ただ、その目に何も映らないのは
きっと、初めから何も見ようとしていないだけのこと
否、平等に発言権を与え過ぎたことにより
発言すべきでない人までもが発言権を獲得し
その人物が発した言葉によりこの世は愚かな方向へと導かれていく
“触れるべきではない思想”
がドロドロぞろぞろ一人歩きして
ウィルスのようにこの世に蔓延していく
しかし、不思議なものでそこはウィルス
その度にしっかりと抗体が作られ
人々は勇敢にもその奈落を乗り越えていくのだ
イラナイ思想たちの群れ
僕もその欠陥思想の中の一つで
子供の声や老人の動きは
こちらの精神状態によってどうとでも変わる
怒りや憎しみに支配されたくはないが
これもまた、怒りや憎しみによる支配だと知る
不調は自分を見つめ直すチャンスでしかない
拭い去れないことは、百八つじゃとても足りやしない
しっかりと向き合って、しっかりと同じ方向を向けばいいだけのことなのに
たったそれだけのことが、いつまで経ってもできないでいる
あるたった一つのことを解決すれば、全てが上手くいく気がするのだけれど
そのたった一つのことに向き合うことで
全てが壊れてしまうのではないかという言いようもない恐怖感に苛まれる
“何故、死はいつも、凛としているのか?”
骸骨が躯を斜めに傾けながら首をコチラに傾げ愛くるしい表情で見つめてくる
人々は逃げ道を作り過ぎた
人々はその逃げ道という甘い甘い罠の中で頭を抱え
目を開けたまま一心不乱に心を壊していく
流れに逆らっているようで、それもまた、ただの時の流れと知る
ほら、この瞬間も、刻一刻と時は刻まれていく
人は人の一生を長いようで短いと感じるが
桜の花弁はきっと
あの瞬間を永遠のように感じていることだろう
あの柵も、この柵も
全てはたった一対の罪悪感からと知る
脳内で再生されるこの歪みは、本当にこの僕が作り上げているものなのだろうか?
ゆらゆらゆらゆら揺らいでる
起こるはずもないことに期待して
ゆらゆらゆらゆら揺れている
起こり得るはずもない現象
無理やり描いた落書きのような幸福論
手に持ったピースは真っ黒なのに、真っ白で鮮やかな完成図を夢見る
何故、僕は数ある僕の中からこの僕となり
何故、その僕は君と出会い
何故、君は僕を作り僕は君を愛するようになったのだろうか?
今日も電波に縛られるマリオネット
居て欲しいものと、居なくなって欲しいもの
その狭間で揺れ動いている
だけど、本当はどっちも側にあった方がいいもの
“月が真上にぼんやりと光るよ”
僕から見ても、君から見ても
世界中の人々がどこから見たって
“平等にこの景色を共有できたらいいのに”
嫌いな人を殺してしまえば楽になれるという安易な考えは愚か
その嫌いな人物にアナタの大切な一生は奪われ
アナタは一生その嫌いな人物に付き纏われる
結局嫌いは好きの裏返し
いつまで経ってもおんぶにだっこさ
今が何時何分なのか無意識に確認してしまう僕らは
時間という概念調教の被害者
きっとこの世界には奇跡しかないのだろう
ネガティブな思想を抱く今この瞬間でさえ奇跡
生きているだけで奇跡
そんな当たり前の事実さえ、きっと今の君は笑い飛ばすことだろう
僕は何者でもない
だからこそ
僕は
僕は……
さぁ、挑戦に無意味なものなんてない
誰も見ていないようで誰かが見てて
届いてないようで誰かが感じ取っていて
熱意や想いはシンクロして脈打つ
僕らは元々、一つだったのだから
数字に支配され、数字に踊らされ、数字に左右されるのはもうヤメにしたい
深い呼吸を繰り返すと、まるで体内の毒素が全て集約したような表情となった
軽やかに空を翔る鳥だって、飛び立つ瞬間はとてもダイナミックだ
やる気が無いだけで、できないことなんて何一つ無いんだ
だって、できるまでやればいいだけなんだから
誰もいない神社で一人ぼっちの僕
だけどその心は、何よりも豊かで
“夢は安らかなる眠り”
人が誰もいない空間が好きだ
しかし、人が嫌いかと言われるとそうでもないから不思議だ
人は人がいないと生きてはいけないし、僕は僕でしか生きてはいけない
皆が座っていないところで座ってみるだけでも景色や心が劇的に変わっていく
人の心の中なんて到底見えるものではない
陽気な声を上げ自転車を漕ぐ中年男性の顔は
全く笑っていないのだから
純真無垢な少女の心は
いつ、消えてしまうのだろうか?
何もすることがないと言いながら
君はしっかりと呼吸をしている
生を望んでいる
窓の外を見ると、決まっていつもゴミ収集車が目に入る
それはまるで、自分がゴミだと言われているようで……
スゴい機能を携え、汚れ仕事を買って出てくれているゴミ収集車
しかし、そんなゴミ収集車を誰も盗もうとはしない
不規則な雪の動き、不安定な僕の心
ランダムに流れる優しくも儚げな煩い音楽
神がかり的なトライアングル
寂しさが解放されていく
刹那さが胸を締め付けていく
個性が蠢く個性が蠢く殺せない個性の塊が
せっせせっせと他の個性を殺しに蠢く殺しに蠢く
雪に心躍る僕はまだ、マトモなのだろうか?
仕方のない状況でこそ力を発揮できるかもしれないし
思いもしなかった組み合わせが案外似合ってしまうことだってあるもんだ
寒ければ暖かくなるのを待てばいい
無理にゆく必要もない
動けば温かくなるけれど
ひたすら待ってみるのもいい
過去があって今がある
子供の親に嘆く大人がその親の親
ただ、それだけのこと
年齢なんて関係ない
今、この世界に生きていてどうですか?
それが全てなんです
それは誰にとっての世界?
今いる場所、認識した場所が自分の世界
きっかけや理由なんてどうでもいい
あるのは今だけなんだから
自分で良いと思っていたらそれでいい
ダメだと思っていたら変わればいい
ただ、それだけのこと
不幸にしてしまった人よりも多くの人を幸せにすればそれでいい
だから、生きてください
暗がりではみんな一緒
色も形も気にならない
何も気にならないくらい何かに熱中することができれば
完璧で理想的な自分形成への道が開けるだろう
そしてそれは、紛れもなく幸せへの第一歩
全てがキリよくという訳にはいかないもんだ
手軽さや身近さが、僕らの何か根本的なモノを奪った
目に見えないということほど怖いものはない
思わぬ障害に見舞われることもあるだろう
しかし、決して諦めてはならない
辞めなくて良かったと思える日が必ず来るから
もし脇道に逸れてしまったって
少しばかり考え方や思想に変化があったって
姿形が変わってしまったって
最初に抱いた情熱を胸に、またここに戻ってくればそれでいい
歳を取らなければ分からないことが沢山ある
歳を取った分だけ何かに気付くことができる
何者にもなれなくていい
長生きこそが、最強だから
"素晴らしい日々だ"
そう口ずさむだけで、クダラナイ日々がスバラシイ日々へと変わっていく
心の音色が穏やかな旋律を奏で始める
些細な気遣いや
小さくても誰かの為を思った改善点に気付けた瞬間は
何だかとっても嬉しくて
当たり前だけど
喪(ウシナ)うことの悲しさは計り知れない
改めて、そう肌で感じた
胸が苦しくなるのは何故?
吐き気を催すのは何故?
涙が出そうになるのは何故?
後悔してもし切れないのは何故?
人は結局、最後には静けさに癒しを求める
急に切れる若者
嘆く大人もどき
様々なことが積み重ねられた結果なのに
自分が悪いとは思わない大人もどき
きちんと歩み寄り言い合える関係性を築けなかった
大人もどき
全ての根源大人もどき
大人もどき
大人もどき
大人が楽しそうにしてれば子供だって自然と未来に希望を抱くさ
痛いんだけどどうしても抑え切れない衝動がある
痛いからこそ芽生える開放感がそこにはある
出来ない人に怒鳴ってしまう気持ちは分からなくもないが
そこで怒鳴ってしまっては同じ穴のムジナ
人殺しを殺してしまったら自分もその人殺しになってしまうように
皆が皆
裏の自分に支配され過ぎている今日この頃
裏が表になってしまったら終わりだ
もしも孤独を主役にしてしまったなら
哀しい明日が首(コウベ)を垂れる
情熱を持ち辛抱強く接し続けていれば、相手もきっと分かってくれるはず
信じる力は何より偉大で、信じる力を信じる所から全てが始まる
堕落することに飽きるまで堕落すればいいさ
歪んだ月が襲ってくる
三つに分かれて優雅に清く
ゆっくりでいい
一つ一つコツコツと、ゆっくりこなしていけばいい
寄り道したって構わない
休憩したって罪はない
迫る時間に押し潰されず
深い呼吸で心のままに
子供の騒ぎ声と、道路工事の騒音で起きる
嗚呼、何て平和な日々なのでしょうか
子供に怒りを覚える陰湿な大人もどき
その想いを直接伝えればいいのに
どっちが子供か分からない
地を這う音が、良く響く
どっちにしろ人はイカれてる
【燃やし続ける】
誰にいつ響くかなんて分からない
だから、作り続けるしかないんだよ
生き続けるしかないんだよ
僕はただ、誰もしたことがないことがしたいだけなんです
一見無意味に見えることだって
無意味と思わせた時点でもうそれが列記とした意味となる
善人とか悪人とか偽善者とかそんなんどうだっていい
人間はとても美しい
失ったなら違う生き方をすればいい
固執は醜い
でも、それが人間なのかな
本当に苦しいって言えるのは
晴天が真っ黒に見えた時だけ
でもそうなった時にはもう
苦しいなんて言葉、吐き出せるはずもないんだ
どんなに綺麗に見えるモノだって
必ず何かの犠牲の上に成り立っているんだ
大変だと言うのならばヤメればいい
本当に心から愛しているのですか?
何故、人生においてだけ現状を変えようとはせずに過去を振り返りがちなのだろうか?
他のことならばすぐに対処するのに
例えば、熱が出たり怪我をしたり、肌が荒れたり髪が痛んだりetc…
人間は不思議な生き物だ
しかし、結局人間というものは
至極前向きで楽観的な生き物
そんな人間が僕は好きだし
自分が人間であるということを可笑しくも誇らしく思う
どれだけ自己と向き合うか
どれだけ自己を吐き出すか
どれだけ自己の下らなさから目を逸らさずに共存し飼い慣らしていくか
幼少期のある時分から、この世界で生きていくには
ある程度の割り切りが必要なんだなって思い始めて
情緒が不安定になっていって
そんな僕だからこそ心は死んでて
腐ってて
でも、だからこそ愛したくて
愛されたくて
もう純粋とか素直とか普通とかはよく分からないけど
今しかないからもう少しだけ生きてみる
もう少しだけもがいてみる
俺はこれしかできないしこれしかやりたくない
本当にこれしかできないんだ
他にできることがあるならやればいいさ
ただ俺にはこれしかできないって話
自分自身を演じることしかできない
だからごめん、許せ
クズはクズなりにクズらしく生きてんだ
だからごめん、許せ
表で明るい分
裏ではもの凄く陰湿だったりする
人の悪意に触れ、自分の愚かさを知るが
そう簡単には変われはしないし、そう簡単に変わろうとも思えない
結局俺は、いつまで経っても最低で
いつまで経っても最低でいたい
最低も、ひっくり返せば最高さ
傍から見たら無秩序でも
よく見ると全て計算し尽くされた由々しき秩序かもしれない
自分の恥ずべき行為を正当化するように
今日もまた人は何かに救いを求める
そしてまたすぐに虚しさなど忘れ去り
同じ過ちを犯す
一つボタンを掛け違えただけで
人などイトも簡単に堕落していく
そしてそのボタンに再び手を掛けることは一生を懸けてもできやしない
だから僕たちは、新しい服を作り続けるしかないんだ
だから僕たちは
新しい服を
作り続けるしかないんだ
そう、いつだって自分だけって思ってる
そう、壮絶な勘違い
ゴキブリたちもきっと、僕たちのことを”蜚蠊(ゴキブリ)”とそう呼んでいるだろう
一層の事、炎に焼かれてしまいたくなるんだ
一層の事、炎に焼かれてしまいたくなるんだ
一層の事、炎に焼かれてしまいたくなるんだ
一層の事、炎に焼かれてしまいたくなるんだ
雑詩想の雨
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
雑音と雑詩が
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
#01
興奮と快楽を求め危険なことにチャレンジしている人が
もし誤ってビルから転落してしまったとしても
きっとその落ちている瞬間も最高に興奮してるんだろうな
#02
"私は成功者だ"
そんな風に物事を捉えてる時点で失敗してる
勝ち負けなんて無いんだよ
きっと
#03
“Welcome”という文字板が
情けなく垂れ下がっているドアから
滲み出る哀愁
時代の移り変わり
無情なり
#04
少しでも前を向いて歩こうと
前方の側溝の蓋を見ながら歩く
でもそれは徐々に近付いてきて
結局は下を向くことになる
でもその繰り返しがちょうど良かったりする
ずっと上を向いているのは疲れる
だから、たまには下を向くのも悪くはないってこと
#05
人間の深層心理は興味深い
人間についての勉強がしたい
分け隔てなく色んな人の考え方や想いを知りたい
苦手と思う人とも付き合って
今とは全く違う世界へと飛び込んで
不本意と思うことも積極的にやっていけば
何か途は拓けるかな……
#06
弱さや痛みを感じたい
切なさ孤独を愛したい
何故その笑顔の写真が幸せそうに見えないのかが知りたい
#07
若いっていいな
絶対に戻りたくはないけど
今まで積み重ねてきたアレやコレ
良いことも悪いことも
なんだかんだで僕は愛している
#08
もし日本が特売されるとしたら
一体いくらになるのだろうか?
そして、どこの国が興味を示し
実際にどの国が買うことになるのだろうか?
姓名判断占い師が言ってた
結婚後に女の人が変わってしまうのは名字が変わるからだと
だからある程度名前で選ぶのもアリだと
本気で言ってんのかな?
そんなん絶対失敗する
名前なんて関係ない
変わっても愛してやるよ
俺は絶対変わらないから愛させてやるよ
それだけ
#10
ずっと一緒にいたいから結婚するのだろう?
見返りを求めたら終わりだ
自分も伴侶も子供も未来も
全て全てが黒く染まる
ずっと一緒にいたいから結婚するのだろう?
それ以外の理由で結婚を決めたら終わりだ
自分も伴侶も子供も未来も
全て全てが黒く染まる
自分も伴侶も子供も未来も
全て全てが黒く染まる
自分も伴侶も子供も未来も
全て全てが黒く染まる
全て全てが黒く染まる
#11
どう足掻こうが
結局は皆
資本主義のヒモに過ぎない
#12
これ以上の進歩は
楽にさせるんじゃない
堕落させるんだ
#13
どんなに時代が進歩したって
僕らはいつだって歯を磨く
#14
AIがどうとかBIがどうとか
その他にも将来的には色々な問題が……
なんだかんだ今が一番良い時代
そう、思いたい
#15
俗世の嫌な夢で起きた……
しかし、起きたとて
ここも紛れもなく俗世なのだけれども
#16
日本人だとか、外国人だとか
人間としてどうあるべきだとか
そういう固定観念を無くすことこそが
あの猫型ロボット誕生への大きな一歩となるでしょう
#17
どこにでも行けるあのドアの本当の意味は
心のドアを開けば
今すぐにだってどこへでも行けるよってこと
#18
今から僕は行くよ
本当の僕じゃないけれど
今から僕は行くよ
本当の僕を探すために
今から僕は行くよ
本当の僕じゃないけれど
今から僕は行くよ
本当の僕を探す旅に
今から僕は行くよ
今から僕は行くよ
本当の僕じゃないけれど
本当の僕じゃないけれど
行かなきゃならない気がするから
行かなきゃならない気がするから
#19
ゆとり世代を潰したのはゆとりのない大人
さとり世代を排除したのはさとりのさの字もない大人
大人
大人
大人大人大人
大人
大人
大人大人大人
もどき
#20
男は女のこと全然分かってないって言うけど
男が分からない生き物だってことを分かってないからおあいこだ
#21
昔はカッコよかったのに昔は可愛かったのにって言うてるお前は今も昔も下下下の汚郎
アイツ劣化したよなーとか言うてるお前はずっと劣化しっぱなしだよトホホゲス
#22
参拝の仕方はペコペコパンパンだよって盛り上がるJK
そのJKにペコペコ頭を下げてパンパンと援交するおじさん
愉快愉快オノマトペ
愉快痛快オノマトペ
#23
ユーモアがあれば
全ての人にユーモアのセンスがあれば
あの宗教団体もシュールストレミングテロとかにする
ユーモアのセンスがあれば
そのセンスさえあれば
そのセンスだけでもあれば
あれば……
#24
“二兎を追う者は一兎をも得ず”
しかし、他の三兎を得るかもしれないからとりあえず色々とやっておけ
#25
堂々巡りさ
親切心から紙ナプキンで机を綺麗に拭いて良い気分になっていたって
紙ナプキンが減ってしまうことで気分を害する人だっているのさ
#26
挑むということは、自分の為だけじゃなくて
将来生まれてくる子供の為にもなるんだ
#27
めでたさと迷惑さ、一体どちらが勝つのだろうか?
#28
出したら仕舞う
それだけで人生は豊かになり
人に好かれるようになるでしょう
#29
自分の人生もゲームのように適度にセーブしよう
#30
人と人とを本当の意味で噛み合わせるのはとても難しい
例えば
「好きな短距離走は?」
と聞いても
「100mマラソンです」
という答えがイトも簡単に返ってきちまう
#31
ある人物がある人物に
「生唾飲み込むっていうけど、生じゃない唾なんてあるんけ?」
と問いかける
しかし、問われたその人物は
相手の語尾の訛りから
"この人はどこの出身なんだろう?"
と論点をどんどんとすり替えていってしまう
これ程までに人と人との完璧な意思疎通は難しい
#32
創世記、世界はもっともっと暗かった……
しかし、弘法にも筆の誤りといった如く、神が大地の出っ張りに小指をぶつけてしまい
その暗さを嘆き、この世界は今のような明るい世界を手に入れたと言われている……
置き換えれば
人生なんてそんなもんだし
何が起こるか分からないってのがベーシックってこと
#33
本来幸せになる為の宗教
いや、そもそもそれが、間違っているのか……
ソースか醤油で戦争が起こる
そんなくだらない世界の到来まであと僅か
#34
置き去りだ
こっちのことなど置き去りだ
本当に意思の疎通が取れていないのはどっちだ?
#35
ダメだダメだダメだダメだ
なんでできないんだ
なんでそんな行動をするんだ
なんだその思考は
なんだその態度は
自分の価値観を押し付け
自分が悪いとは微塵も思わない
若さや世代間ギャップを受け入れられない
許容範囲の狭い、心の狭き何者か
#36
災害により悲惨な死を遂げる者
安らかに眠るように逝く人
無残に撃ち殺される者
柔らかな表情で優しさに包まれながら死ぬ人
その違いはなんだ?
その違いはなんだ?
その違いはなんだ……
その違いは……
#37
雪だるまになるつもりはない
自我を強く、自我を強く
何モノにも支配されるな
それが例え、神であっても
#38
赤ん坊をヤめた時点でもう周りの目を気にしている
#39
あの時、何を考えていたのかなんて
その時の自分に聞いてみないと分からないよ
だから、永遠に答えなんて出ないよ
#40
とりあえずやってみたら上手くいってしまうことだってある
適当に丸めて投げたティッシュが
入る隙間もないようなゴミで溢れたゴミ箱に入ってしまうように
“物事はそんなに単純じゃない”
なんていう言い訳とはもうおさらばしよう
#41
何か不条理な出来事が起こったとして
"普段の自分の行いが悪いからだ"
なんて思う人はどれくらいいるんだろうか……
今のご時世ほとんど存在しないんだろうな
#42
怒らず、悲観的にならず
レアな体験ができたなって
いい話のネタになるなって
そんな風に捉えてみてはいかがでしょうか
#43
"もう10kmか!あともう少しだ!"
"まだ10kmもあるのか……遠いな……”
出発地点や目的地の違いによってこんなにも捉え方は変わってくる
物事をどう見るかによってこの人生はいくらだって楽しめる
#44
後ろ向きで走るのはとても難しい
だから、結局は何事も前向きな方がいいってこと
#45
人の記憶に残った時点で勝ちなら、学生の時にいた授業のつまらない先生は大勝利
#46
雑草魂を育てるのは、エリートという名の最高の肥料
#47
家が炎上したことのある人は無闇にネットで炎上をさせないだろう
#48
顔と名前を明かさなければそれは何の意味も持たない
#49
政治家がいなくなって政治がなくなっても安泰な世の中へ
#50
“暇があれば……”
と言っている人は暇があっても何もしない
“スペースがあれば……”
と言っている人はスペースがあっても活かしきれないで嘆くばかり
#51
人の幸せを壊そうとする奴のことなんて
好きになるはずがないだろう
#52
正義
人の嫌がることを平気で執行する
正義
#53
なんでかなぁ
すぐにバレる嘘を吐く
劣悪な嘘吐きばかりだ
#54
特技特性を活かせ
名探偵が腕力に頼ったって
肩の強い何者かに大苦戦するだけ
#55
敵か味方かも分かり兼ねる状況
何もかも
何もかもがそういった状況
#56
迷ったら
思い切ってビリビリに破っちまうのも
一つの手だぜ
#57
育てよ
負の感情に負けぬよう
熱き想いを育てよ
#58
醜さをも武器にしてしまえ
不気味さを巧みに操り
悪しきものを近寄らせるな
#59
変わっていることを恥じるべからず
人は皆、少なからずヘンテコな生き物だ
その度合いが大きいか小さいかだけ
隠しているか晒け出しているかの違いだけ
神と呼ばれる存在も
十中八九変わり者だ
#60
良い子良い子と言われ続ける違和感と
自分の中に眠る悪意とのギャップが
とてつもなく歪んだ悪魔を作り出す
#61
着飾って気を遣い過ぎて
気付いたら気疲れしていて
今日も休まる暇がないなと嘆くキミ
気の持ちようでどうにでも変われるのに
今すぐにだってキミは自由になれるのに
気付かぬふりしてまた天を仰ぐ
気付かぬふりしてまた遠い世界を夢見る
#62
目に見えぬモノを信じられないから
人に親切にしたり善を積み将来に備えることができない
#63
謎が多いからこそ
人は死に惹かれるのだろう
#64
学んで自分のものにしたと思っていたって
その知識と行動が一致するまでには
途方も無い時間を要する
#65
自分だけでも笑顔は作れるけど
自分だけじゃ笑顔を見ることはできない
誰かの笑顔がキミを笑顔にし
キミの笑顔が僕を笑顔にする
そうやって世界は明るくなっていく
たったそれだけのことで、世界は明るくなっていくのに
なんにも難しくはないのに
何がそんな些細なことを、難しくしているんだろう?
#66
牛頭馬頭(ゴズメズ)が統治する
虎狼之国が無くなることを祈ろう
#67
人のことを馬鹿にする前に
まずは
自分のことを馬鹿にしろ
#68
いくら魔除を置いたって
どんなに禍々しい魔除を置いたって
もう既に取り返しのつかない程の悪が
己の内側に巣喰っていたとしたら……
#69
本当に辛い時、本当に苦しい時は
結局気力や根性論が
最後の要となってしまう現実
心の支えや原動力となってしまう現実
#70
正常に血が止まり再生していく様はArt
生きているだけで僕らはもう奮闘している
#71
眩しい世界にゆらめく視界
何もかもが幻想的
ふわりふわりと浮かんでいくよな
そんな病魔に侵された昼下がり
#72
ビクビクと逃げるサカナ
逃げた先で他の網に引っかかるサカナ
堂々巡りで八方塞がり
四面楚歌気取り僕のよう
#73
“人生に良いことなんて何もない”
“異性にも全く相手にされないし生きている価値が見出せない”
と嘆くなら
今と全く違う生き方をすれば解決さ
#74
“どうせ馬鹿にするんだろう?”
って思うことは
究極の自己否定だってことに気付いた
あの日あの時今は昔
#75
誰かに話すくらいなら死んでしまいたいんだよ
辛すぎてさ
汲み取ってやってください
不適合者の悲しい性
#76
日をまたぎ
今は自分だけの影響を受けていたい気分なので悪しからず
死は超一流の自分だけの世界
死は超一流の自分だけの世界
#77
関わんなきゃいいんじゃないかなって
単純に、嫌な人とは関わんなきゃいいんじゃないかなって
現状そういう人がいるなら
とりあえず反面教師にして
それをしっかりと自分に還元して
そうすれば自然といい人が集まってくるし環境も変わってくる
何より自分の心が変わる
毒蛇や毒蜘蛛に自ら近付かないだろう?
そんな感じ
#78
自殺する奴は
脱皮に失敗した蛇のようなもん
#79
落ちていた手袋がメロイックサインの形になっていて
その横の川には小さな魚の群れが春を感じていた
少し進むと使い古された枕が捨てられていて
僕もなんだか春を実感することができた
#80
歌は下手でも自分らしく歌うのが一番だと思うけど
上手く歌うということが自分らしさなら
とことん技術を追求すればいいさ
#81
たまたま気分が良い時に
たまたま気分の悪い人のことを兎や角言ったって
しっぺ返しを喰らうのみ
#82
心臓の音で眠れないなんて
贅沢過ぎる
自分の命に失礼過ぎる
#83
僕が子供に席を譲り、隣の若者がその母親に席を譲る
親切心は連鎖する
親切心は連鎖する
#84
松葉杖をついているおじいさんに席を譲ってあげた女性
老夫婦に席を譲ってあげた男性
そんな二人のような人たちが
結ばれることを強く祈ろう
#85
官能に耽る老人の
探究心と情動に満ち溢れた
哀愁漂う背中
エネルギーに満ち溢れた
愛すべき背中
#86
国籍や人種関係無く
同じ志の者同士で集落を作ってみてはどうだろうか?
やりたいことや趣味や思考
働きたいか働きたくないか
戦争したいかしたくないか
そういった意思や思想に基づいて
集団を形成してみたらどうなるのだろうか?
#87
たられば地獄に陥って
たられば言わねば生きられぬ
たられば教祖に膝ついて
たられば行為で夜を明かす
#88
死にな死になと息巻いて
可憐で雑多な夢を見る
死人に口なし精神で
あれよあれよと誰かを殺す
姿の見えぬ、誰かを殺す
色も形も匂いも分からぬ
誰かの愛する誰かを殺す
#89
想像や情報だけで
嫌いだ嫌いと思っていた人も
実際に会ってみると
アナタと同じ柔軟剤を使っているかも知れませんよ
指示待ち世代
まるでコンピューター
素晴らしき能力と才能
重宝すべきではなかろうか
#91
朝っぱらからセカセカして
スカスカの心になっていく
毎日ギュウギュウに詰め込まれているのに
肝心の心はすっからかん
#92
時間を潰すのに丁度良い音楽
時間を潰すのに丁度良い漫画DVD書物
いや、それだけではなくそもそもこの世の出来事全てが
時間を潰す為の現象なのかもしれない
ALL時間を潰す為の現象
ALL時間を潰す為の現象
#93
メトロノーム通りの生活を送れば
メタボリックシンドロームを解消できるかもしれないが
それはモノクローム世界を生きるよりも何よりも辛い
地獄の苦行
#94
痩せたからなんだ綺麗だからなんだ騙されないぞただの肉片
#95
強く生きようとする時点で、自尊心に欠けているのではないだろうか?
#96
幼い頃のジブンは、今のジブンとはだいぶ違って
“学ぶとは楽しい”
という本質的なことをよぉく理解していたようだ
#97
夢は何故、頭上に思い浮かべるのだろうか?
それは志が高いから
かもしれないし
ただ単に脳ミソが上にあるからかもしれない
#98
心を落ち着かせたい時
何故、胸に手をやるんだろう?
それはきっと、生まれてからずっと一緒にいる
心臓の鼓動を感じリラックスしたいから
それか、あなたがマリア様の生まれ変わりかのどちらかです
指紋一つ一つ一本一本を解き放ち目覚めさせるんだ
指紋管を蒼く光るPOWERが流れ全身に駆け巡っていく
#100
“正義”
なんていう
”悪”
があるから
”罪”
という
”悪”
が生み出されてしまう
#101
取っ払ってしまったらしまったで寂しい
慣れるまでの辛抱?
そうやって流れ流れに流されていく
#102
融合できるじゃないか
どこかにカケラが残っていた
今と昔とじゃ全くの別人だが
どこかに根強く残っていたそのカケラは
紛れもなく”ジブン”そのもの
#103
響きやリズムやニュアンスが
無意識と無意識とをつなぐ
#104
おんなじなのに分けられて
はたまた違うのにおんなじにされて
そんなクダラナイ区別や区分が
また何か大切なものを隠す
#105
まだ降り止まない雨の中
生真面目多感な音がする
抜け出す為には踏み出さなければ
生真面目多感な音が突き刺す
#106
果たしてこの僕にレゾンデートルなどあるのだろうか?
そしてそんな僕が生み出すこれらの雑念たちにも
レゾンデートルはあるのだろうか?
微笑んでくれるのだろうか……
#107
ワンハンドレッドエイトストーリー
ぶち壊す寸前
メクルメクこのシソウを着火剤とし
一気にどかーんだ321……
#108
飄々(ヒョウヒョウ)と茂る
雑音と雑詩が
止まない、楽しい、苦痛
止まない、楽しい、苦痛
朦朧(モウロウ)としたこの世界の片隅で
止まない、楽しい、苦痛
止まない、楽しい、苦痛
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
雑音と雑詩が
止まない
楽しい
苦痛
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
ヤマナイ、タノシイ、クツウ
『『『』』』雑詩想の宴、これにてお開き『『『』』』
またお開かれになるそのお時まで……