難聴児を支援する放課後等デイサービス児発菅のカーズです😊 ろう学校に通っている子供達は、自分の住んでいる学区の小学校に交流に行く体験があります。 普段の学校と違いがありますが、今まで『楽しかったー』程度の感想が多かったです。ただ、少しずつ回数や学年を重ね違いやどんな風に感じたのかを言語化できるようになってきました。 ①荷物が重い(普段は保護者に送迎してもらうことが多い、置き勉ができないので都度持っていく必要) ②声や音の量が多かった ③会話のスピードが早い ④クラスメイ
難聴児を支援する放課後等デイサービス児発菅のカーズです。 私が働く職場には、聴覚障害を持った方が数名います👂🏻 またどんな配慮が必要かはお伝えできればと思っていますが、今回ろう者のスタッフさんを怒らせてしまった出来事を話します。 先日、その方👨が扉を閉める際に『バタンっ‼︎』と大きな音がしたので(手話で)「大きな音がしてビックリしたよ、怖かった」と伝えました。(敢えてタメ口っぽい訳にしています) その場では、「ごめん」と終わったのですが…後日私の顔を見た途端不機嫌になり早
難聴児支援をしている放課後等デイサービス児発菅のカーズです☺️ 聴覚障害って何?難聴って何?聾って何?と聞かれることがありますが、非常に説明が難しいです。 私も関わる前は勘違いをしていましたが、まず皆さんは聴覚障害のイメージは『耳が聞こえないだけ』って思いますよね。聞こえないなら筆談すれば良い、耳元で大きな声で伝えれば良い、補聴器付けてるなら普通に聞こえるんだよね?と思われているのが現状の社会の理解です。 役所だって『筆談できます』って書いてありますよね、でも皆んなが筆
福祉関係の専門学校で手話の授業がありました。たった数ヶ月、指文字や挨拶の手話検定で言えば5級レベルの内容だったような気がします。 何故か指文字を覚えるのが早く、クラスの中では読み取りもマシでなんだか私に合うかもーと勘違いしたのが興味を持つきっかけだったと思います。 その際の手話の先生には、授業とは別に月2回程手話のレッスンをしていただいていました。就職と共に忙しく通えなくなりフェードアウトしてしまったのですが…1年くらいは学んでいたかなぁと記憶はだいぶ曖昧です💦 その後、
自己紹介の追記です。どんな資格を持っているのかについて。 専門学校では、ホームヘルパー2級(当時)、福祉住環境コーディネーター2級、アロマオイルセラピー、リフレクソロジー、介護事務、レクリエーションインストラクター、MOS等色んな資格を取得しましたが、現在全く使っておらず期限が切れて使えないものばかりです💦 以前障害児の入所施設で働いた時に、県の施設だった事もあり周りは私以外資格持ち(社会福祉士や保育士)で、私だけ児童デイサービスの経験での雇用でした。『何の資格を持ってるの
はじめまして。 専門学校を卒業してから、福祉業界に入り15年以上で今は主に難聴児を支援する放課後等デイサービスの児発菅をしています、カーズです😊 福祉に興味を持ったのは、専門学校時代に教科書に小さく載っていた自閉症についての内容を見て、自閉症って何!?どんな対応すれば良いんだろう??どんな世界なんだろう??と思った事がきっかけです。あとは、専門学校では手話の授業があり英語が苦手だった私でも日本語以外の言語で面白いと思ったのもきっかけだったと思います。 卒業後、当初は今以上