読書が苦手だった僕が変わるためにしたこと
本を読むが大の苦手でした。
本を読むのって何が楽しんだろう...とずっと疑問に思ってました。社会人になってから、いろんな考え方も必要だなと思い、22歳の時から本格的に本を読むことに始めました
しかし、いくら挑戦してもなかなか読書を効率よく進めることができませんでした。原因は、本の読み方に問題があったことに気づきました。
今日は読書が苦手だった僕が変わるためにしたことをご紹介したいと思います。
学校の国語の授業で学んだ読み方は、全てのジャンルの本に合致するわけではありません。特に、ビジネス本などは必要な部分だけを読むことが一般的です。自分にとって必要な情報をピックアップして読む技術は非常に重要です。
きっと僕は本は全て読まなければならない...と思い込んでしまい、それで読書が苦手になっていたのかもしれません
もし悩んだ時はChatGPTに
本を読むのが苦手なら「本の読み方」関連する本を読んでみる
最初は良かったのですが、徐々に難しい本になってくると、読み方の知識がなければ難しいかもしないです。僕が考えたやり方として、読書に関する本を読んで土台を作りました。
まずはじめの「まなの本棚」という著者、芦田愛菜さんの書籍、この本を読んでヒントを得られました!
ほかにも読書術に関する本をいくつか、基礎の知識を身につけました
パラパラ見て好きなところだけ読む
最近身につけたやり方です。目次を見て、読みたいと所だけを読む。
これだけでも大丈夫だそうです。
章ごとに読む
読みたい章だけ先に読んでしまい、その後、最初から通しで読むやり方
そうすることで読むスピードは断然速くなるそうです。
太文字のところだけを読む。
太字まで進むにはたくさんの活字を読まなければならないのですが、僕はほとんど飛ばしてます。流し読みをしているので、全部は読んでいません
1つ1つ丁寧に読まなければいけない、と頭の中で考えてしまうと、思考が止まってしまうのでさーっと自分がほしい情報だけ読むのがいいかもしれません
以上が僕が数年かけて見つけた本の読み方です。
何より大切なのは、「全てを読まなければならない」という思い込みを捨てるといいかもしれないです。
まずは簡単な本から読んでみて、徐々に難しい本へと慣れていけば、もっと人生はたのしくなるでしょう。