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推敲のススメ#2

推敲クラブを立ち上げてから、「推敲」中心の生活を送っています。

基本的に「推敲」は、文章をより良く磨くことを示します。ただ、ぼくにとっての「推敲」はもう少し範囲が広げて、話しことばやコミュニケーションの領域まで含みます。どういうことなのかというと、自分が話したことばや対話の「場」での音源を推敲しているのです。

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「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 対話のこと、文章のこと、考えるということ。

「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。