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余地はまだある
コミュニケーションは二人の間で生まれるものです。
自分の考えや想いが相手に伝わらない、届かないことはよくあります。それを相手の責任に押し付けることは簡単ですが、それではいつまで経っても“伝える力”は育ちません。「わかってもらえない」と憤る前に、どれだけ「わかってもらおう」と工夫したのだろうかと自分に問うてみる。「まだまだできることはあったはずだ」と省みることができたならば、成長できる余地は残っています。
伝えるために何ができるのか。
相手に求めるだけでなく、自分にできることを考える。もし、お互いがそのような気持ちになれたとしたら、コミュニケーションはより豊かなものになるとは思いませんか?
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。