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しりひとみの頭の中【Last Night オンラインバー vol.9】

「おもしろい」って、やさしさだと思うんです。

人を楽しませることが好きな人は、やさしい人が多くて。それは相手ありきで表現するから。目の前の人を笑わせるためには、自分が好きなようにやっているだけではダメで。わかりやすさと意外性を同時並行しながら考える頭と心を持っています。誰かが笑っているのを見て、自分の喜びがブーストされる。「おもしろい」って、やさしさだと思うんです。


9回目のオンラインCafeBarDonnaの振り返りです。

ここは夜な夜な集まり、密やかに語り合う場所。昨夜はこのバーで、しりひとみさんをゲストに招き、インタビューを行いました。しりさんの文章はおもしろい。と、同時に「やさしい」とも感じます。独自の文章スタイルと豊かな発想力。そして、やさしさのルーツとは?

お話を伺いながら、同時に「しりひとみ」を解析する。しりさんの中核に迫った90分でした。(※解析が多いため、今回は僕の言葉が多いことをお許しください)

それではお楽しみください。

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「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 対話のこと、文章のこと、考えるということ。

「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。