偉そうな人
街に出ても、SNSの中でも、たびたび見かける“偉そうな人”。
振る舞いが横柄で、聴く耳を持たず、常に誰かを見下している。その状態がデフォルトなので、本人は無自覚なのだと思います。数年前までは、それでも通用したのかもしれません。限られたコミュニティの中で、画一的な価値観が支配する場においては、“偉そう”であることはそれなりに意味があったのだと思います。ただ、価値観が多様化した世の中では、“偉そう”であることはリスクでしかありません。
そういう人は気付かないうちに孤立化してゆきます。
“偉そう”の何がいけないのか。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。