対話のある生活を*【オンラインCafeBarDonna vol.98】
八月のオンラインCafeBarDonnaの予定です。
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「オリジナリティは無駄から生まれる」という思想で日々を過ごしています。何でもない中から、何かを発見できるといいな。発見できなくとも、それはそれで楽しい時間になればいい。そのための時間です。
毎回、濃密な時間になる『「雑」を愛す「談」義』。テーマを決めずにはじめたジャムセッションのような対話が、様々な形で展開してゆく楽しさを毎回味わっております。大笑いで晴れやかに終わる日もあれば、気持ちが高まって目頭を熱くさせる日もあります。「対話」の後ろには「人」がいて、「人」の後ろには「ドラマ」がある。今月もそのドラマをみなさんと共有できるとうれしいです。
また、Twitterアカウントを作成し、オンラインCafeBarDonnaのSpacesをひらいております。今までに数回ひらきましたが、クローズドかつ穏やかな対話の場に仕上がっております。こちらもぜひ遊びにいらっしゃってください。※フォローいただけると、通知が届きます。
ライターのクニトミユキさんと作家の山羊的木村哲也さんの三人で、推敲から飛躍させ「物語を書くこと、完結すること、継続すること」について語り合いました。たくさんのリスナーさんも集まり、有意義な時間となりました。
心地良いクローズド感もあり、Spacesでの推敲クラブも継続できればと思います。
CafeBarDonna Spacesでのちこさんと対話パーティをひらきました。
SNSでの企業アカウント運営の考え方や課題の話がとても興味深く、個人アカウントとはまた違ったアプローチや振る舞いが求められるその機微をお話してくれました。また、中世ドイツで起こった文学運動「シュトルムウントドラング」の思想から、芸術の可能性を語り合いました。
濃度の高い内容、安全な空間、という意味ではこちらのアカウントで対話パーティをひらくのもおもしろいと感じた一夜でした。
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基本的に、こちらは思い立った瞬間、部屋が立ち上がりますのでアカウントをフォローしてチェックしていただけるとうれしいです(サブアカウントでもOK)。今月は、夏の推敲クラブでの大合宿ができればと思っておりますのでTwitterの方でお知らせします。
オンラインCafeBarDonnaへ参加ご希望の方はTwitterのDM、あるいはメールアドレスまでご連絡ください。
▶ donna.the.primal@gmail.com
※こちらのイベントはサークル&マガジンメンバー対象です(メンバーはどなたでも参加いただけます)。
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【サークル&マガジン】
リアルな「対話の場」。オンライン上でポップアップ的に立ち上げるBarをはじめて二年。数々の対話を重ね、物語を編んできました。この気軽さと、歓びを、オフラインでも。大阪にお立ち寄りの際には、ぜひ。
マガジン・サークルメンバーの方へは、わたしからギフトを。
※Bar Artへはどなたでも遊びに来ていただけます。問合せはDMへ。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。