スーパーFJ選手権第5戦
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
レーシングドライバーの澤井良太朗です。
9月19日にJAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ第5戦が開催されました。
結果は、Twitterにも記載した通り、
予選8位 決勝8位
素晴らしく結果が出ませんでした。
普段乗っている、RD10Vという車ではなく、KKSⅡという車での出場。
慣れていないのは、勿論ありましたが、練習走行も行っており、言い訳は出来ません。初出場で結果を残す選手も沢山いますから。
では、自分には何が足りなかったのか??単純に車を本気で速く走らせようと思ったのが遅かったからか??
モータースポーツも一つのスポーツ。身体のケアが足りていなかったからか??
まず、一ついえることは、練習量と、その質かなと思います。
機械を操る以上、その機械の特性を把握することは必要不可欠。操縦することで、どのような動きをするものなのかを理解することも一つ。
やはり、どの競技においても、準備することはすごく大事で、どことは言いませんが、とてつもない距離を走っていた方が、スキルは伸びるし、あとは、車がどうなったら速いのか知っておくことが凄く大切だという事ですね。
最近気づきました。
自分の運転を事細かに観察することもとても大切だけど、走っている時に一番冷静な状態を保てないと、まず速くなれないんだなーと。
そういう意味では、今シーズンは動きまくっていたせいか、十分な休息はとれていませんでした。
レース活動を始めたときから、車中泊で前泊でサーキットに行ったりしていたので、体調万全でサーキットを走ったことってそんなにないですけど、時々万全の状態で走れると、すごい調子いいんですよね。
これは、一般道でも同じことがいえるわけで、車を運転する方は、しっかり休息をとって、万全の状態で運転しましょう。