自由律俳句　＃436

【色鉛筆を順番に並べている】

---

久しぶりに色鉛筆を使用する機会がありました。

色鉛筆のケースを開けると、
色の順番がバラバラしています。

うーむ、順番に並べたい。

私は色鉛筆をグラデーション順に並べたい、というこだわりがあります。

最初は赤でしょ、次はオレンジ、そして黄色で…と並べたくなります。

グラデーションを眺めたいのです。

使っているうちは、
とりあえずケースに置いておくから、
今はバラバラで良いのかもしれませんが、
使い終わる時は順番に並べたい。

そうしておくと、
次に使う時、ケースをパカッと開けると、
グラデーションが綺麗で「パァーッ(キラキラ)」っとなるのです。

ということで、
この「パァーッ(キラキラ)」に名前を付けたいと思います。

グラデーション…で、
なんかキラキラする感じだから

………………

「グラデーションフラッシュ！」

決まりました。
命名「グラデーションフラッシュ」

では、実践で使ってみましょう。

色鉛筆のケースをパカッ！
くらえー！必殺「グラデーションフラーッシュ！」(キラキラー)

うわー！順番に並んでいて綺麗だー！
これを意識すればどこかの色を無くさなくて済むかもー！

こうしてまたひとつ、世の中の色鉛筆が救われます。

私は今日も色鉛筆を並べて、
「グラデーションフラッシュ」をおみまいするのでした。

---

#自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #色鉛筆 #順番 #並べている #使用 #機会 #ケース #バラバラ #グラデーション #こだわり #眺めたい #綺麗 #パァーッ #キラキラ #命名 #グラデーションフラッシュ