インペイント機能で美女をイメチェンしてみた
「Tensor.Art」のインペイント機能を使って顔以外の部分を色々といじってみました。
本記事では、下記の動画を参考にして行いました。
やり方は、このように変更したい部分を塗りつぶして行います。
そして、プロンプトに箇所に変更した髪色を記入して生成する形になります。
今回は、下の画像をベースにすることにします。
茶髪の外国人女性です。まずは、髪型から変更することにします。
「赤色の髪型」をプロンプトにして、生成してみます。
次に、「青色の髪型」でインペイント機能を使いました。
う~ん、、微妙ですね。
青色よりも紫色が強い髪型になりました。
次は、髪色ではなく、髪型を変更しましょう。
「ミディアムボブカット」をプロンプトにして生成してみます。
少しは長さが短くなったかな程度の髪型です。
前髪を作ってほしいので、次は「前髪が長い」というプロンプトを入力してみることにします。
多少、髪型が変わりましたね。前髪も作ってくれているけど、予想よりも少ない前髪量となりました。
次は「ベリーショート、短い髪」
ここからは、服装の変更をやってみます。まずは、「白いセーター」で挑戦です。
あれ?白いセーターになっていないぞ。
プロンプトを「白いセーター、白いマフラー、冬服」でやってみます。
またもや失敗しました。
次に「カラフルな服装」で変化しやすいプロンプトを入力してみます。
はい、成功といってもいいでしょう。
少しだけカラフルになりました。
次は色を黒色に変更するように指示しました。
以上のように大きく変化させることは難しいようです。
マスクの数値など細かな部分を入念に設定して、作りこめばもう少し変化に富んだ画像を作れたかもしれません。
似ている色から色への変化などは比較的に反応しやすいと感じました。