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乃木坂46が好き。#2


 そう。乃木坂が大好きなんだ。


 僕は乃木坂を好きになってまだ日が浅い。26thの「僕は僕を好きになる」で初めてCDを買い、それから最新の「君に叱られた」までCDを買っている。もちろん「Actually...」も買おうと思っている。財布との対決を制したいところだ。


 なぜ、僕が「乃木坂46」というグループに惹かれたのか…


 顔?性格?もちろんそれもある。だが、それ以上に惹かれたものがある。



 「楽曲」だ。


これに関しては共感してくれる方も多いのではないかと思う。爽やかな曲調に、綺麗なメロディライン。そして、透き通る歌声。完璧だ。

 あまり言いたくはないのだが、将来、乃木坂46の楽曲に携わりたいと思っている。そのため、いつも乃木坂46の曲を分析するのだが、作曲者が違えど、「乃木坂46」を作る上で、一貫しているものがある。そういうのを見つけるのも楽曲分析の面白い点かもしれない。

 さて、僕の好きな乃木坂楽曲を3曲紹介したい。

1、『サヨナラの意味』
     詩:秋元康さん 曲:杉山勝彦さん

 名曲だ。乃木坂を知らない方でも一度は耳にしたことがあるだろう。歌詞、メロディ、コード進行、楽曲の裏にある背景。全てが完璧ではないかなんて思う。


2、『路面電車の街』
     詩:秋元康さん 曲:杉山勝彦さん

 歌詞が好き。やっぱり秋元先生はすごいんだなと思う。そして、サビのコード進行がいい。僕が好きなやつ。この話は今度したいな。


3、『ありがちな恋愛』
     詩:秋元康さん 曲:杉山勝彦さん

 前の二曲とは打って変わって、クールな曲調だ。この曲は実際僕が耳コピして、打ち込んでて深くて面白いなと思った楽曲だ。『制服のマネキン』みたいな感じがしたという意見も聞いた。


 三曲を振り返って見る。気づいた人もいるかもしれないが、杉山勝彦さんの楽曲が好きみたいだ。もちろん乃木坂の楽曲は杉山作品だけではない。しかし、惹かれる。そんな曲作れたらなー。頑張らないとなー。


楽曲の詳しい解説とかも書きたいと思っているのでフォローなどよろしくお願いします。


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