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note初心者による、note初心者のための、note執筆術

こんにちは、初めまして。
日記は3日と続かない、そんな筆不精の今井です。

本年7月に起業しまして、日ごろ思うこと、事業の話、採用の話など幅広く発信したいなとnoteを書いてみることにしました。

まずはこのnoteにたどり着いてくださった皆さん、
ありがとうございます!

全部で10分弱くらいの記事になると思います。
気軽にお楽しみくださいませ!

さて、初めてのnoteで、何を書き始めるか悩んだのですが…
せっかく書くならできるだけ多くの人の目に留まり、反応してもらえる方が皆さんうれしいですよね?

というわけで、note初心者の僕だからこそ伝えられる、これからnoteを始めてみようと考えている方の背中を押すような記事にしてみようと思います。

一緒に楽しく、頑張りましょう!
note仲間が増えるといいなぁ。


さて、初めての投稿にあたり、まずは先輩方のnoteを読むことから始めてみました。

今回は、その中でも個人的に特に参考になった3つの記事を踏まえて書いてみましたので、
note初心者の皆さんの参考になれば幸いです。

では、本編どうぞ!


まずはnote編集部さんが共有しているノウハウまとめになります。

多くの人に読まれる文章を書くために、クリエイターさんが悩むこととして、

①書くテーマを見つけたい
②伝わる文章を書きたい
③三日坊主で終わらずに続けたい

の3つが挙げられています。

中でも、③”三日坊主で終わらずに続けたい”は耳に痛い言葉ですよね?
耳に痛いの僕だけでしょうか…?笑

皆さんは継続させ続けるためにどんな工夫されてますか?

記事の中では、

「短文でいいので2週に1更新を目指すべし」
「毎日書くには、毎日書かないこと」

などのアドバイスが紹介されています。

実はつい先日見たYoutubeでも似たような話がありました。

メジャーリーガーのダルビッシュ選手とイチロー選手のショート動画なのですが、
個人的に勇気づけられたフレーズとともに紹介します。

1.ダルビッシュ選手

”継続していない時間はあるので、1か月後にやってもそれも自分で継続だっていう風に落とし込めるとすごく楽になる”

2.イチロー選手

”普段の半分しか出せない、というときに、半分以下でやってしまう人は多い”
”ほんのちょっとでもいい。その日の自分ができるだけをやってみる”
”今日やりたくない。けど自分なりに頑張った。それを繰り返すことが大事だと思う”

いかがでしたでしょうか?ちょっと似てますよね?
継続したかどうかの判断基準は自分で決めればいいし、日によってやる気が出ないときは、出ないなりに頑張ればいい、という一流のスポーツ選手からの金言は心にしみます…

というわけで、先輩クリエイターのノウハウと一流スポーツ選手の金言から、
noteを多くの方に届けるには、更新し続けること(継続するためのメンタル)が大事ということがわかりました。

僕も多くの方に読んでいただけるようマイペースに更新頑張ります!笑


次に、違う切り口でもう1つのnote(山田P@弁理士・ネーミングプロデューサーさん著)を読んでみました。

noteのレコメンドエンジン的なアルゴリズムに関する内容です。

始めてたった10日で「編集部のおすすめに選ばれた」って相当すごくないですか?

少し古い(2020年の)記事なので、すでにご覧になられた方も多いかもしれませんし、
noteはアルゴリズムを定期的に変更しているそうなので、今現在がどうなっているかは不明ですが…

つまるところ、

・「note編集部お気に入りマガジン」、「デザイン記事まとめ」に記事がピックアップされた
・それが編集部の人の目に留まって「編集部のおすすめ」に選ばれた
・そのため「まとめマガジンがあるテーマ」で書けばピックアップされる可能性が高まるだろう

という考察のようです。

なるほど、まとめマガジンがあるテーマで書けばいいのか、、、

で、マガジンコーナーを見てみると、

いや、テーマ多っ!!!

大小さまざまなテーマが入り乱れているカオスな感じ、いいですね~

冒頭にもご紹介した通り、スタートアップを作ったばかりなので、

  #スタートアップ 記事まとめ

 #仕事 記事まとめ

あとは、もともとコンサルをやっていたので、

 #図解 記事まとめ

などでピックアップされるような記事を書く、
というのが今後の僕の目標になりそうです。

皆さんもそれぞれの強みが生きるようなテーマ・
関心があるテーマで気軽に書かれると、書きやすく、かつ、より読んでもらいやすくなるのかなと
思います。

最後はnote株式会社のデータサイエンティストの方々のnoteです。

最初は2番目のnoteに関連して、どんなアルゴリズムなんだろうという興味から読み始めたのですが、
どちらかといえばnote株式会社のミッションの方に比重が置かれている記事で、いい意味で期待を裏切られました笑

中でも、

”noteの場合は、売上とリコメンドの基準を関連づける考え方が存在しないんです。noteの世界観やミッションが判断基準になるので、「どうやったらユーザーの興味関心にあったクオリティの高い記事をリコメンドできるか」を突き詰めることができる。”

”noteは売上のようなわかりやすい目標数値を追いかけるというより、サービス全体のバランスを取っていくことに重きが置かれる。”

という部分は、
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」という大きなミッションと、エンジニア・データ
サイエンティストの方々の「ミッション実現のために、とことんユーザーの心地よさを追求するんだ」という気概が伝わってきて、非常に良かったです。

少し脱線してしまうのですが、実は僕が作った会社
(株式会社ENMANと言います)は、

「すべてのご家庭が円満であり続けられる未来を
つくる」というミッションを掲げています。

創業したてで、今後表現など変わるかもしれませんが根っこの想いはこのままだと思います。

売上ももちろん大事なのですが、それ以上に
「とことん家族に寄り添う、そして家族の形・関係性は本当に千差万別で、それらの家庭それぞれが心地いい状態を作り上げなければ」
ということを大切に考えています。

なので、さきほどnoteのテーマが大小入り乱れて
カオスになっているのが良いなと思ったのも

色んな興味関心があっていいし、そんなきれいに分けきれないよね、という「人間らしさ」をnoteさんが大切にしているのが僕にも伝わったからかもしれません。
(偉そうに講釈垂れてすみません、、、汗)


ここまで書いてきて、個人的には次回のテーマも緩やかに決まってきました笑

気が早いですが、次回は「僕が会社をつくったわけ(仮題)」にしようと思います。
ご興味ある方は次回も乞うご期待です!

さて、そろそろまとめに入ります。

取り留めもない文章になってしまいましたが、

今回は、note始めてみようかなと思っていらっしゃる方に対しての応援でした。
気軽に始められればと思い、3つの話をさせていただきました。

  • note初心者はとりあえず気になるnoteを読んで感想をシェアするところからで大丈夫

  • 多くの方の目に留まるには、noteの更新を継続させることが大事だが、自分なりに頑張ればいい

  • また、「目標があったほうが頑張れる」という方は、仕事・図解など自分に関連する・
    自分の強みがありそうなマガジンでまとめに載ることを目標にしてもいいかもしれない


ではでは、次回のnoteでお会いしましょう~



#noteの書き方 #書き方

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