りょうた@2度目の不動産開業への道

共同経営ながら未経験開業 →社長業から逃げたくてフルコミ営業 →まさかの形で法人設立再び代表取締役として開業へ 波乱万丈の不動産屋人生を描きます。

りょうた@2度目の不動産開業への道

共同経営ながら未経験開業 →社長業から逃げたくてフルコミ営業 →まさかの形で法人設立再び代表取締役として開業へ 波乱万丈の不動産屋人生を描きます。

最近の記事

宅建業者として再スタート

昨日宅建協会から突然の電話が。。。 供託金入金後わずか9日ですから、 書類に不備があったという連絡かな? 供託証書が届きました。つまり、、、 宅建業免許証が受け取れる!営業開始できる! あまりの早さに戸惑い, 案内中のお客さんに頭を下げて(笑)、 宅建業免許証の受取にお付き合いいただきました。 寛大なお客さんに感謝です。 色んなことがありましたから、 すごく申し訳ないけれど、母の助けを借りました。 久々に母ときちんと話し合う機会にもなり、 快く援助してくれたとき涙出てき

    • 地獄の半年間

      開業してからが本当に地獄のような時でした。 不動産業界での経験も皆無、営業としての経験も皆無。 そんな会社に任せようなんていう方はいません。 それでもありがたいことに知り合いの紹介をいただきました。 ところがそのお客様が媒介契約を結ぶ気満々できた日、 まだ宅建業免許が下りる1ヶ月前でした。 当然媒介契約を結ぶことができません。 事前に知り合いには言ってあったのですが(笑)、 お客様には全く伝わっておらず、 ご足労いただきながら、出直してもらうという、 なんとも気まずいスタ

      • 最初の開業:スタート前からドン底

        最初の開業は2022年のことです。 株式会社ローカルグッディーの代表取締役でした。 いわゆる雇われ社長という立場で不動産屋としてのキャリアがスタートしました。 雇われとはいえ実働は自分1人、事務所も宅建業法の規定をクリアするため、 今は亡き祖母が残してくれた元実家を本店としていました。 不動産屋として営業開始許可が下りる 1ヶ月前の8月8日。いつものようにデイサービスへ送り出し、 僕は共同経営者である株主の経営する車屋の手伝いに行っていました。 施設から電話があり、 施設

        • 人生を変える出会い

          2度目の開業をすることになった「恩人」 御年69歳ですが、オーダースーツ・ジャケット・シャツの デザイナーとして40年以上のキャリアを持ちながら、 1棟マンションのオーナーとして17年のキャリアも持つ 不動産業界人としても大先輩です。 全てを話すと長くなりますので、ピックアップして書きます。 まず最初にこの方に少しでもいいから関わりを持ちたいと 思った僕はオーダースーツを作ることを決めました。 当時は恥ずかしながら契約はゼロ笑 『まだ1件も契約がないので、このスーツを決済

          2度目の開業は想定外!!!

          こんばんは! 開業しておいて想定外とは??? 意味不明ですよね? 実は2回目の開業をすることになろうとは、 5月の初旬までは全く想像していませんでした。 決断の裏には僕が母のように思っている方がいます。 その方はオーダースーツ・ジャケットのデザイナーであり、 名古屋市内に一棟マンションを保有し、17年マンション経営を 継続している不動産業界人としても大先輩であります。 出会って以来2年以上の付き合いになりますが、 いつも気にかけてくれ、時には厳しく、時には温かく、 不動

          2度目の不動産開業?

          こんばんは! 2度目の不動産開業へ宅建業免許申請に入る無謀な33歳です! 1度目は未経験で開業しました(笑) この時はとんでもない未熟者で、 社長として必要な能力も精神力もなく逃げ出しました。。。 しばらく社長業から離れて自由気ままな働き方を満喫したい。 そんな思いを実現させ、5月までフルコミ不動産営業マンでした。 個人事業主として一生やっていくんだろうなと3月までは思っていました。 ところが、、、 波乱万丈の人生を歩んだ私は、、、 4月に法人を設立しました。この時はあく