成功体験より失敗体験
今日また、新しいことを学んだ。
世の中で多くの人は他人の成功体験をもとに自分の道筋や行動をしていくと思う。しかし、成功体験を語るのはすごく容易であり曖昧である。
成功は、すごく曖昧でなぜできたのか何が成果で成功したのかなど鮮明に説明できる人の方が少ないと思う。
僕もそうである。成功したことに関しては経験はあるにしろ、そのことに関して語るとなると難しい。
そう考えると、本屋に行き成功者の人の本が山のようにあるにも関わらず、成功しないと悩む人がこの日本には山のようにいる。
なぜか、上に書いた通り成功はものすごく曖昧であるからである。
人それぞれに、成功するまでの過程が少しつづ違うのだ。
この世に、自分と100%同じ人が存在しないので、成功までの過程や行動がちがう。そう考えると、成功することがどれだけ難しくて尊いものなのかがわかる。
しかし、これではいつまで経っても成功しない。
では、何をすることが大切なのか。
成功しようとせず、失敗することをなくしていくことが成功していくことの一番の近道である。
そこで、考えることとしては成功体験を聞くのではなく、失敗体験をいくことが何よりも財産である。
自分が失敗する回数が減るからで、挑戦する回数が減るからである。
結論まず、挑戦していくことが最大に大切なことであるには変わりはない。
ただ、失敗の回数を減らすことができれば自ずと成功という
最大の目標を達成っすることができる確率は大いに高くなるのではないだろうか。