やめたかったらやめればいいだけの話
最近気圧のせいかテンションの浮き沈みが激しい。梅雨が明けたらしいから少しはましになるのかなと期待している。
僕はよく作業の合間や終わりに散歩をしていて、それがもう日課みたいになっているんだよね。
散歩してる途中に物思いにふけったりして、「自分の道は間違ってるのかな」って疑問に思ってしまうときもあるし、逆に覚醒状態になって、「今ならなんでもできそう」って日もよくある。
人の気分ってほんとうにめんどうだと思いません?
なにかあるたびに一喜一憂してるし、その度に止まったり、進んだりするからね。
今日仕事で甲子園に取材に行ったんだけど、その終わりに甲子園周りを散歩したんだよ。下町感があふれていていい街だなって思った。またプライベートでも遊びに行きたいって思えたよ。
散歩中に今の自分のことを考える。最近はテンションが低めで、無理してんだろうなって、自分でもわかるぐらいには疲れてる。
僕自身としては今やりたいことをできているから、幸せっちゃ幸せだ。文章書いてお金をいただけるなんて嬉しすぎて、たまに申し訳なくなる。
でもなんだか夢が遠のいていっているそんな気がするときもあって、その度に憂鬱な気分になってしまう。その度に全部がめんどくせぇなって気持ちになるんだよな。
時間はいやでも進んでいくし、止まってと言っても止まらない。砂時計をひっくり返したところで、なんの意味もない。
一喜一憂してもいいけど、止まらないことを心掛けなくちゃね。
自分と久しぶりに対話したんだけど、現状を俯瞰して見ていくと、まだまだやれることがたくさんある。
「限界まで全部やりきってる?」って問われたら、「まだまだいけるっしょ」って答える自分がいるからまだまだできるんだろうな。
これから先も自分のやりたいことを実現したいのなら、やれることをやっていくしかない。
やめたいならやめればいいだけの話。
でもやめてしまったらやりたいことが実現することはない。それは嫌だから、意地でもやめなさそうな気がするんだよ。
でもまあほんとうに限界がきたら、やめてしまうかもしれないけど、まだまだいけるから、できることとできること以上のことをやってくよ。
今日は短いけどおしまい。