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文章を書いて良かったと思える日
たくさんの人の読まれる文章を書きたいという気持ちはあるし、時間をかけて書いた文章が誰にも読まれなかったら悲しいものだ。でも、たった1人の心に響く文章を書けたときは、たとえたくさんの人に読まれなくとも、書いて良かったとたった1人の読者さんに救われている。
友人に会ったときに「君の文章を読んでいるよ」と伝えられることがある。読まれている事実は嬉しいんだけれど、直接言われるのはなんだか恥ずかしい。でも、貴重な時間を使って、僕の文章を読んでくれるのは本当にありがたいし、これからもそうであってほしいと願っている。
たまにSNSから「いつも楽しみにしています」とメッセージをもらう。嬉しすぎて、メッセージを読んだ瞬間にニヤケが止まらなくなる。それぐらい嬉しいし、心の中でガッツポーズもしちゃう。その日は1日ご機嫌で過ごせるし、本当にいいんですか?と相手に問いたくなる。嬉しいメッセージに対しては、文面でうまく感謝の気持ちを伝えられないんだけれど、本当にありがたいと思っている。
あと自分が書いたnoteをシェアしてもらえるのも嬉しい。シェアと共にコメントをくださる人もいて、自分が書いた文章を読んでコメントをもらえる機会は当たり前じゃなくて、奇跡のようなものである。
最近は仕事が忙しくて、誰かが書いたnoteを読めていないんだけれど、来月は少し落ち着きそうな気がするから、僕もいいと思ったnoteをどんどんシェアしていきたい。やっぱり自分がしてもらって嬉しいことは、他人にもやりたいし、書き手さんのモチベーションに繋がる可能性もある。
SNSにシェアする際は、巧みな言葉を使う必要なんてない。良かったとか、素敵だったとか、面白かったとかたった一言でも書き手は嬉しいものだ。
たった1人でも読者がいることは、きっと書くモチベーションになるはずだ。
いつも僕の文章を読んでくれて本当にありがとうございます。少しでも心に残る文章を書けるようこれからも努力し続けますので、今後も空いた時間に読んでもらえたら嬉しいです。それでは引き続きよろしくどうぞです。
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