自分がどんな人間になりたいのかわからなくなった
最近はいろんなお仕事をさせて頂いていて、ウェブメディアのライティングや取材、企業様の広報のお手伝いや、企業様のメディアのディレクションなど、さまざまなことに挑戦している。
いろんなことをさせて頂いているって本当にありがたいことだ。
でも自分が何屋さんなのかがわからなくなってしまうときがある。なにを目指していて、最終的にはどんな人間になりたいのだろうか?
文章をメインにできる幅が広がっているということは理解している。
でもいろんなお仕事をさせて頂く中で、自分のやりたいことがなんなのかわからなくなった。
ひとつだけわかっていることは、文章を書くことがやりたいことなのは間違いないということ。でもそれはあくまで手段しかなくて、どんな人間になりたいのかが不明確だ。
もちろん文章を書いているときはとても幸せで、今後も文章を書き続けることは間違いない。
文章を通じて、自分がどうなっていたいのか。読んでもらった人にどうなってもらいたいのかが、今のところはっきりしていない。
最近は自分の軸がブレてしまっているような気がする。なにを言われても自分の意思を曲げなかったあのときの自分はどこに行ってしまったんだろうか。
自分の中の牙が折れかかっていることに最近危機感を抱いているのだ。20代前半の頃は、いい意味でもっと尖っていたはず。
今の暮らしに満足してしまっているんだろうか。もしそうだとしたら10代の自分は今の自分を見て悲しんでしまうに違いない。
自分のことを見つめ直す時間を取らないとね。
どんな風に生きたいのか。どんなことを達成したいのか。
自分の牙が折らないためにはどうするのか。
少し時間を取って見つめ直そう。
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