夢の始まりは「勘違い」から始まる
「素敵な夢を見たとき、あなたにはその夢を叶えることができる?」
この質問にはっきりと「Yes」と答えられる人がどれだけいるのだろうか。
仕事ができる経営者はよくハッタリをかますそうだ。起業家である堀江貴文さんはよく突出した存在になれたのはハッタリをかましたからだそうだ。
周囲にハッタリをかまし、ハッタリを現実にしてしまえば。それはハッタリではなく現実になる
でも周囲にハッタリをかますことは難しい。だからまずは「自分ならできる」と自分を騙すこと。
自分を騙すことは完全に「勘違い」でしかなくって、でも「勘違い」を始めることが、夢を叶えるためのファーストステップとなる。
僕が思う「勘違い」とは、自分のことを盲目的に信じること。
例えば甲子園に出て優勝するだとか、ライターとして100万円を稼ぐだとか、自分に対して前向きな思い込みをすることだ。
自分ならできると「勘違い」して、とにかく踏み込んでみること。行動なき夢は叶わないし、夢なら寝てる時に見ればいい。
本当に夢を叶えたいのであれば、自分ならできると盲目的までに「勘違い」すること。そして、その「勘違い」を周囲にハッタリとしてかますこと。
自分の「勘違い」から始めて、その「勘違い」を周囲に「ハッタリ」としてかますことで、協力者が現れる。
協力者が現れることで、1人の夢は誰かの夢へと変わっていく。そうすることで、夢を叶えられる確率が上がっていく。
自分を信じて、自分の夢に向かって愚直なまでに突き進む。それができる人が夢を叶えることができる人で、夢の実現は最初は「勘違い」から始まる。
勘違いでいい。その勘違いを現実に変えていけるなら。
どんどん勘違いしていこう。自分の夢を叶えるために。
そして周囲にハッタリをかまそう。協力者を得るために。
夢は1人では叶えられない。周りの協力が必須となる。
どんな素晴らしいことも1人から始まる。そして、素敵なことが周囲に広がって、夢は現実となっていく。
勘違いをしよう。