お仕事としてエッセイが書きたい

2021年は、お仕事としてエッセイを書きたい。これまでnoteでたくさんのエッセイを書いてきて思うこと、エッセイを書くのは楽しい。じぶんで好きに創作するのは楽しいし、発想力も鍛えられて良い。とはいえ、じぶんの書いたエッセイが良いものなのか悪いものなのかは、正直言ってわからない。

エッセイを書くのが好きだ。好きだから書き続けられるし、エッセイのプロットを、書く時間はとても幸せに感じる。もし、エッセイがお仕事になったら、大変だと思うけど、エッセイの分野に挑戦してみたいという気持ちの方が強い。

でも、好きが理由だけでは、仕事にはならない。好きなことで生きていくのが簡単じゃないのは理解しているし、自身もその壁には随分と悩まされている。そんな当たり前の事実を知ってもなお、どこかのメディアさんでエッセイを書きたいのだ。とはいえ、書きたいと言い続けるだけでは、仕事をいただくことはできない。

世の中は、良くも悪くも実力主義だ。世の中で戦っていくためには、実力を身につけなければならない。正しい日本語表現を身につけなければならないし、いろんなエッセイを読んで、語彙力を身につける必要がある。

でも、良い文章を書けるようになったとても、誰かに見つけてもらわなければ意味がない。良い文章を書く人は世の中にたくさんいるけど、世の中には見つかっていない原石ばかりだ。その原因は、見つけてもらう努力を怠っている可能性が高い。

世の中に見つけてもらうためには、営業力も必要になる。「ここにいるよ！」と大きな声を上げ続けなければ、誰も見つけてくれないのだ。だからこそ、営業力も身につける。

そして、今年中にエッセイを書かせてもらえるクライアントを見つけたい。どこかでエッセイを書かせてもらえるメディアさんはいないかな。

いつでもエッセイのお仕事依頼をお待ちしています。