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歴代最高のパナソニック気化式加湿器:加湿性能・省エネ・長持ちの三拍子


パナソニック製がいちばんだった


こちらのシリーズを使っています。


加湿器はパナ製品がいちばんいいと思う。

十分な加湿力、省電力、そして最小限のメンテナンス。


エアコン、加湿器、除湿器。

水分が発生するものはカビやすい。

メンテナンスフリーを謳っていても、ほっとくとカビる。


上記の家電は空気を扱うから、なるべく清潔に保ちたい。

キレイをキープしたい。でもラクもしたい。

このあたりがジレンマ。


ほどよく機能して、永くつかえて、最小限のメンテナンス。

いろいろ加湿器も使ってきたけど、パナ製のものがいちばん良いかなと。


パナ製が最高の理由


以前は、パナ製の初代加湿器をほったらかし運転してたんですよ。

雑に給水して後はほったらかし。

内部が汚れていても極力みないフリ。

でもそのまま使っているとフィルターにカルキがついて加湿力が大幅ダウン。

さらに内部が汚れる。と悪循環。。


気づいたら内部にカビが…

こんな状態で加湿しても健康に悪そう…

この加湿器、買い替えるか…


そう思ってパナ製の加湿器をもう一台、買いました。

ついでに調べてたらヨドバシ・ドット・コムで各パーツが販売してる。


初代の汚れているパーツを全交換。

本体内部を綺麗に拭いてエタノール除菌。

新調したパーツを交換すると、あら不思議。

汚れていた初代が新品同様になりましたよ。


そのパーツ交換した初代は2015年製。

いま現在も問題なく使えてまもなく10年。

残念ながら当時買い足したモデルは未使用のままです。。


まとめ。

パナ製はパーツが各モデル共通であることが多く、消耗品のフィルター以外にも給水タンクやキャップ、防カビ剤なども新調しやすい。

だから永く使えてるんです。


まだまだメリットあるぞ


そのほかにもヒーターレスだから電気代が安い。

熱くならないから家猫も安心です。

わが家の18畳ほどのスペースでも十分加湿してくれる。加湿パワーもじゅうぶん。

そしてメンテナンスは最低限。

2週間に一度、内部のトレイとフィルターをクエン酸で洗浄します。

クエン酸はこちらが大容量でコスパいい。リピ買いしてます。


あとは汚れを見つけたらこまめに掃除すること。お手入れはこのくらい。




他社製品はどうか


過去にはこういった加湿器を使っていました。


フィルターの交換不要!

それいい!と思って導入したんだけど、気づけば内部が汚れていって。。

気化式のヒーターレスのわりに加湿パワーは十分だったけど、メンテナンスが面倒で破棄しました。


つづいてコストコで買った超音波式。

海外製品で、煙突みたいな縦型おしゃれなデザインで衝動買い。

が、これまで他モデルもふくめて超音波式の加湿器で十分な加湿力があったものがない。

なのでわが家の用途としては却下。



あと、こちら。


みんな大好き!象印のスチーム式加湿器。

こちらのタイプを3年前に購入しました。


いまもAmazonでみると4.0Lは売り切れですね。

毎年、秋口にバンバン売れて売れてすぐ売り切れちゃう。

かろうじて3.0Lは在庫あり。


このモデルはすごかった。

鬼加湿力!ぐんぐん部屋の湿度が上がりました。

メンテナンスも超ラク。お水が減ったら入れ替えるだけ。たまにクエン酸でカルキを落とす。これもクエン酸入れてお湯を沸かして捨てるだけ。
ほぼメンテナンスフリー。

最高なんです。

が、電気代も最高潮!

ひと月使って電気代がいきなり倍額に!

割と気を遣いながらの使用で電気代が倍額。。




パナ製の気化式も加湿力は十分。

電気代はヒーターレスのパナ製が圧勝。

後はメンテナンスの問題。

僕的には最小限のメンテナンスがあってもコスパよく永く使いたい。

で、パナ製を選びました。


電気代はかかるけど、最高レベルの加湿力と圧倒的なメンテナンスフリーさを手に入れたい。

そんな方には象印のスチーム式はオススメです。

ただ今後もしばらく電気代は高騰しそうですからね…



まとめ


そのほかあえての部屋干しで加湿する、って手もありますね。

室内干しなら電気代、メンテナンスかからず。


それでも乾燥するなら個人的には総合的に良しでパナ製の帰化式加湿器。


圧倒的パワーとメンテナンスフリーをご希望でしたら象印のスチーム式がよろしいかと。

そして水垢落としにクエン酸を。




今年もおうちでぬくぬくと。

そろそろ今年も買い納め。

USB家電はちょうどいい温もり。
ソーラーパネルでゼロ円暖房も夢じゃない。


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ryosukewexer
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。