良いアイディアはどんな時に思いつくのだろう?- noteのネタを考えながら
娘を抱っこしながら、noteのネタを考えるのが最近のパターンになりました。
テクテク歩いていると色んなことが頭の中をよぎります。
「日中寝すぎると夜の寝つきが悪いのか。」
「抱っこに代替できる柔らかい素材は何か。」
「今日はおくるみがいい感じだからすぐ寝たのか。」
「noteのネタはどうしよう。」
「歩いていると色々と思いつくな。」
「みんなアイディアっていつ生まれるんだろう。」
こうして今日のnoteのネタが決まりました。
以前にnoteのネタ探しについて書かせていただきました。
多くの方に読んでいただいて感謝です🙇
良いアイディアかどうかは別として、アイディアを思いついたな、と思う時を振り返り、動画を見ながら考えてみました。
私がアイディアを思いついたな、と思う時
✅ 運動中・運動後
✅ サウナの後
✅ バスタブ
✅ シャワー
✅ 寝起き
✅ 娘を抱っこして寝かしつけている時
✅ コーヒーショップで一人で考えている時
✅ コーヒーショップで誰かと話している時
✅ 居酒屋で誰かと話している時
体を動かしている最中やその後が多かったように思います。
また、一人で考えている時もあれば、
誰かと話している時に思いつくこともあります。
他の人はどんな時に思いつくのだろうと思い、
少し調べてみました。
FRISKのCM
ベッド - 22%
公園 - 18%
洗面所 - 7%
トイレ - 32%
風呂 - 29%
バス - 17%
ステージ - 1%
エアポート - 4%
プール - 2%
会議室 - 0%
(*出てくる順番で書きました。)
上記で私が思いつく場所と同じ場所もあり、
納得がいきました。
トイレは思いつかなかったのですが、
気づけばそうかもしれません。
スティーブン ジョンソン
面白いTED Talkも見つけました。
✅ 赤ちゃん用のインキュベーターをアフリカに持って行く時に、
故障したらパーツがないので、車のパーツで作るようにした。
✅ Kevin Dumbar というリサーチャーがBig Brother アプローチを行った。世界中のサイエンスラボに行き、従業員の仕事中の会話を録音。どこで大切なアイディアが発生しているのかを調べたところ、たくさんのアイディアがごちゃ混ぜになっているところがイノベーションが起こりやすい環境だとわかったとのこと。
= Liquid network
✅ incubation periods (熟成期間)がある。
= The Slow Hunch
✅ ダーウィンの自伝で、彼の進化論は1838年の10月に「はっ」と思いついた瞬間があった。彼は人口統計について読んでいた時にそれを思いついた。後ほど、別の人がダーウィンのノートを見ると、進化論に関するアイディアがすでにたくさん書いてあったとのこと。本人の考える準備、環境がなかっただけ。
✅ GPSの発明は、ある社員が全く職務外の意外なところからスタートした。衛星の発見から逆の理論で、衛星から地球の位置を把握できるようにした。
✅ 他人も半分アイディアを持っていて、自分も半分アイディアを持っていて、ある日突然それが合わさって融合する。
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Chance favors the connected mind.
(機会は繋がったマインドを好む)
情報によっては、インプット後に咀嚼の時間が必要で、自分が使える状態になって初めて出せるようになることもあるかもしれません。
良質な情報を入れ続けることで、
自分の中での情報同士が繋がったり、
他の人との会話の中で情報同士が繋がって、
ある日新しいアイディアが生まれるのかもしれません。
最後に
noteという素敵な場所で、
noterさんたちが素敵なアイディアを出すことで、
相乗効果が生まれて生まれているように思います。
考えるプロセスも楽しみながらインプットし続けることで、情報同士が繋がって、更に良いアイディアが生まれるのかもしれません。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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「鳴かぬなら、〇〇〇〇〇〇〇、ホトトギス」
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