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反出生主義についての戯言
僕は結婚はしたいが子どもは特段欲しいとは思わない。
つい先日いつものようにYouTubeを適当に観ていた時、たまたま反出生主義についての動画をみつけこれも何気なしに視聴した。その動画はタイトルが「人間は人間にならないように全ての時間を費やしている」とあって、どうやらこれはザプフェという哲学者の言葉らしい。この方の思想は動画を観れば分かりやすく解説されているのでぜひ観て欲しいのだが、この動画の中で
横断歩道を渡る人たち
Mr.Childrenの楽曲で、僕が大好きな曲だ。この曲の歌詞には桜井さんのものの見方が如実に表れていてとても面白い。中でも僕の大好きな部分がこれ。
「イライラした母親は物分かりの悪い息子の手を引っ張って もう何個も持ってるでしょとおもちゃの前で声をあげている 欲しがってるのはおもちゃじゃなく愛情で 拒んでるのも我慢を教えるための愛情で 人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っている」
結局自分が一番可愛いよね
あの人との会話、あの時の態度、あの時の表情や仕草、恥ずかしくなったりかっこよかったよな俺とか思ったり。結局世界は自分中心で回っているよね。
家で1人で踊りながら朝の準備をする。恥ずかしくなるようなダンスを踊る。その瞬間が1番綺麗だよ。
僕を僕の中から見る視点と、それを見る他人からの視点。でもその感情が生まれるのは全部僕の中。
ナルシズムと自虐の狭間をゆらゆらと。自分が一番可愛くて、カッコよく
都会と田舎のバランス
最近は刺激的な出来事もそんなに無くて中々インプットアウトプットが出来ていない。今日は用事で浦和まで車で行ってきたのでその事と思ったことを書き記しておきます。
僕の住む街は所謂田舎と呼ばれるところで全然栄えていないし、中々に不便だ。もうちょっと○○だったらなと思うことがしょっちゅうある。だけど僕は都会があまり好きじゃない。忙しさ、喧騒が目に見えて分かってしまって人の多さや街の色合いに気持ち悪さを抱
言語化するということ
最近は自分が思っていることを言葉にすること、ちゃんとその時思った感情を記憶しておくことが大切だと感じる。(このnoteもそのために始めた節がある)人との関わりの中で自分が抱いた感情だったり相手の感情を受け取って自分が感じたことをしっかり自分の中で消化して、自身の経験の中で答えを出しておくことが必要だ。
起きた事象を自分の中で消化する作業はオードリーの若林さんがとても上手だと思う。僕はオードリーの
初投稿。僕が感じた2020年
初投稿。ずっと興味があってよくチェックしていたnote、新しい年になったこともあって日記のような感覚で書いてみることにする。
さて、何を書こうか。やっぱり去年1年間のことかな。僕が生きてきた中で間違いなく1番我慢をした年だった。様々な活動が足止めを食らった年。僕は看護学生で来年から看護師として働く。去年1年間はほぼ病院実習をする予定だったが学内実習に切り替わったりこれまで以上に感染予防対策をしな