
Photo by
kanatacoomi
無職は無色と捉えて、誰よりも前向きに生きよう「誇り高きニート」
「今、職業なんですか?」
こう聞かれて意外と世間体を気にする俺なんかは
「えーっと、フリーターです♡」
と元気にごまかしてしまう。
本当は無職である。
別に無職のニートであることが悪いと思っていないし、モラトリアムを全力で謳歌している俺は全力で「ニートです!」
と答える気持ちはできている。
しかしだ。
しかし、それじゃ世間は許してくれやせんよ・・・
やはりニートと答えると
「あ、、なるほどですね!」
という反応になることがしばしば。
最近知り合った人の多くは多様な生きたかに前向きな人が多く、割と言いやすいのだけれど、社会には就職していない奴はだめだ!という風潮は令和2年になる今でもある。
あるいはそういわれることに怯えている自分がいる。
多分、似たような思いをしているニートは一定数いると思っている。
だから捉え方を変えようかなと。。
無職は無色
まだこれから何色にでもなれる無敵の色だ。
我々は社会の常識、価値観に囚われない稀有な存在なのだ。
そう考えると、もっと社会は私たちを大切にした方がいいのではないか?
いいね稼ぎのきれいごとのように聞こえるかもしれないけれど、これは本心だ。
人生長いぜ。
俺たちはまだまだやれる。
まだ何色でもなく、これから何色にでもなれる。
だから前向きに未来につながる行動をしていこうじゃないか。
俺たちは無敵だ。
強靭にして無敵。
圧倒的なイノベーションを起こしてやろうではないか。
俺の夢の一つに
「実は元ニートなんですよ笑」
とおもいっきり笑って世の中でいう成功をしてやろうという夢がある。
実際にこんな風に言っていた人をYouTubeで見たことがあるのだけれどすげーかっこよかった。
誰よりも輝いていた。
私もそうなりたい。
いいなと思ったら応援しよう!
