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MelakaとKuala Lumpurを巡る-マレーシア旅-

ここ最近、20代前半ぶりに海外旅行にハマっており、東・東南アジア地域を中心に巡っている。
今回はマレーシア旅に行った。



airasiaでクアラルンプールへ


クアラルンプール国際空港からまずはマラッカへ


Melaka

東アジアはもちろんのこと、東南アジアを巡っていると、いたるところにチャイナタウン・ストリートがある。中国の文化を感じない場所はないくらいだ。
イスラム国家にも関わらず、マレーシアも例外ではなかった。

マレーシア半島まで中華文明の影響が及んでいるのは驚きだ。
そんな中華文明も、大航海時代以降はヨーロッパに遅れをとるようになった歴史については、『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎』 (草思社文庫)がわかりやすかった。



こちらはオランダ広場
コーヒー文化が盛んなマレーシアにあって
一番ハマったのがココナッツラテ



ちょっとした移動や都市間移動まで
タクシー配車アプリGrabが便利
アプリは旅を自由にする


マラッカ海峡に浮かぶモスク


言わずと知れたバックパッカーのバイブル『深夜特急』で、マラッカ海峡に沈む夕陽を見に行くシーンがある。
同じように見てみたくて、日没時間に備えて海岸沿いでその瞬間に備える。











刻一刻と変わっていく夕焼け空を前に
時が止まったように見入る



天候も良くて真っ赤な空に
真っ暗になるまでたくさんの人がいた




マレーシアの料理はどれも口に合うものばかり
その土地の料理を楽しめるかはかなり重要だと思う



ウォールアート街を朝散歩
旅先では早朝から動き出すのが気持ちいい



マラッカからクアラルンプールへ
こちらもGrabで来てもらったタクシーで移動
2時間ほどでクアラルンプールへ


Kuala Lumpur
KLセントラル駅
地下鉄に乗るためのトークン
これでピッとタッチして改札を通るのが新鮮だったが
一回やってみると慣れるもんだ



アロー通り





KLで滞在したホテルの屋上プール



国立モスク
KLでは早朝ランニングして街中を散策



外は暑くて旅の疲れもあったので
最終日はプールでゆっくりしてから帰路へ





旅している感を味わえるのでたくさんの地名が載っている行先案内板を見るのが好き


読書と並んで旅は人生を豊かに、自分をよりよく変えてくれるものだと思う。

自分のライフステージの移り変わりやマクロ的要因(世界情勢や円安基調といった経済情勢)を勘案してみると、
自由に海外に行けるタイミングはあまり多くないと感じているので、
今のうちになるべく行っておきたいと思う。


東側の座席を予約した甲斐があり、
帰路の深夜便から朝日を眺めることができた


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