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振り返り(2024年4月)

サムネは。語らいバー春燈のメンバーとの写真。いいチーム!🤝


今月のハイライト

ピックアップしていくつか。

語らいバー春燈

美味しいお酒をバーで嗜むのが好きで、バーでの対話(自分とのも他者とのも)も好き。そんな場を作りたくて人生初バーを一夜限定で開いた!当日は大盛況で大忙し。自分のやりたいから始まってこんなにも素敵な場を作ることができて嬉しかった。自分初でイベントとか何かをするのって、自分がこの世に存在しなかったら生まれなかった時間なんだなってふと思うと、自分が生きる意味を感じる瞬間の一つなのかもなって思った。


コワーキングスペースの契約

やること終えて、ビール飲みながら振り返りするのが至高の時間だった🍻

冬から引き摺った重い日々のリズムを変えたくて、最寄りのコワーキングスペースを思い切って契約。ずっと気になっていた蔦屋のシェアラウンジってとこで、併設する蔦屋書店の本は持ち込みOKだし軽食もドリンク(お酒もある!)も食べ飲み放題で最高の環境。今月はほとんど毎日朝から晩までここで過ごした。環境の力は偉大で、作業量をがっつり確保できるから目の前やりたいことはどんどん進んで「たくさん仕事したー!」って日がいつもより多かった気がする。


お弁当作り

人生初弁当〜鮭ときんぴらごぼう🍱

今月はコワーキングに終日居たので、ふとお弁当を作ろうか!と思い立って実践。お弁当ってめっちゃ大変なイメージあったけど、クオリティはさておき作り置きを駆使すれば意外とすぐ準備できちゃうから継続のハードルはかなり低くて全然続けられてる。親が作ってくれてたお弁当に想いを馳せて、栄養面とか飽きないようにとか、いろんな工夫してくれてたんだな〜ってあったかい気持ちになれたり、これまであんまり作ってこなかった煮物とかをチャレンジする機会になっていたり、発見が多いのもやってよかったと思える理由。


しずかなインターネット

最近自分の考えを言葉にすることが少なかったから、ふと思い立って友人に激推しされてたしずかなインターネットを開設。いつも日記は書いてるけど、やっぱり1日単位での出来事を書き連ねるだけで考えの整理にはなっていなかった気もして、テーマに対してどう考えているかをまとめる形式で書いてみると、とても思考の整理になって良い!🙆

発信用でもないけど、こんな個人的な振り返りをみてくれてるあなたには公開しておきます!! ぜひ気が向いたらぜひ読んでみてね。そしてまた会った時にでも感想教えてください!


シンガポールの友人とごはん

色々考えた挙句もんじゃに行った

1月にシンガポールに行った時に会った人が日本旅行で来るついでに誘ってくれて会ってきた!久しぶりのオールイングリッシュタイムで一緒にごはん!気づけば2時間半も一緒に過ごしていて、うまく話せなくても楽しい時間は過ごせたけど、自分の英語力の無さに絶望してめちゃめちゃ悔しかった。この悔しさを胸にこれからもコツコツと英会話続けていこうと思う💪


今月触れたもの

オールジャンルで印象的だったものをいくつか

ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

「人生の指針となる、明確な哲学を持て」

言わずと知れたビジョナリーカンパニーシリーズ。特に組織作りの文脈でのビジョン作りの章はとても参考になった。特にミッションには達成までの期限を設定するという話がとても印象的。ビジョンって抽象的になりがちだけど、そこにパッショナブルに行動するための具体性を付与していくのがミソ。個人レベルでも、プロジェクトレベルでも、意識をしてみようと思う。その他格言も多くて定期的に読み直したい一冊。


「好き嫌い」と経営

人生は自作自演。自演することは変えられないけど、
自作のシナリオは変えることができる

ストーリーとしての競争戦略の楠木さんの本。経営者の好き嫌いという主観的な視点をインタビュー形式で深掘りしていく様をまとめた本。実に色々なタイプの経営者がいて、誰しもが自分なりの視点でのこだわりを持って生きているんだなということが印象的に記憶したこと。逆説的に、誰であってもリソースフルに自分ごとを始めるための情熱は持ち合わせているということでもあるなと思った。


起業家

全ての創造は、一人の孤独な信念から、一人の孤独な熱狂から全てが始まる。

好き嫌いと経営の中に藤田さんのインタビューもあって、読んでるうちに興味を持って読んでみた。あれだけの大きな会社を創っていく過程の裏側にある葛藤が赤裸々に綴られていて、とても人間味を感じた。どんな会社の経営者も1人の人間であって迷い、悩み、間違えることも多々ある。それでも情熱を持って形にしていくものなのだなと。


生きるぼくら

「田んぼで育つ稲のように、自分たちには空を目指して、
どんどん伸びてゆく本能が備わっている。」

知り合いに勧められて読んだ一冊。原田マハさんの本は初めてだったけど、社会的なテーマを中心にしっかり置きながら、描写のあったかさもあるなんともバランスがいいストーリーだった。不登校の主人公が祖母の家でお米づくりをしながら大切なことを学んでいく話。お米の描写が上手くて、美味しいお米で作ったおにぎりを食べたくなった🍙
個人的には不登校の主人公のお母さんに共感して胸が熱くなった。ほぼ出てこないんだけど、息子に対する思いやりややるせなさや色んな感情が垣間見えてハートフルだった。


バーテンダー 神のグラス

バーテンダーという言葉の意味をご存知ですか?
バーは止まり木、テンダーは優しい。『優しい止まり木』という意味です

今期唯一見てるアニメ。月初にバーを開いたこともあって、タイムリーで見始めたらとっても面白い。単純にお酒の勉強にもなるし、人に何かを提供する上での考え方や気遣いを学べてる。プロってやっぱかっけえよ。


美味しいお酒

Herbalist Yaso jin

新潟のジン。去年神戸に行った時に見つけて、パッケージに惚れて気になっていたジンがバーにたまたまあって飲んでみた。甘めのテイストでロックでもかなり飲みやすく、かなり好み。

vieux pontarlier absinthe

フランスの王道なアブサン。久しぶりのアブサン最高に美味しかった〜。かなり味がまとまっていて飲みやすい。だいぶ好き。



今月の気づき/今、感じていること

最近自分の行動に影響のある考え方や感じていることをいくつか。

早寝早起きがまじで大事

先月の振り返りでも書いたけど、ここ最近だいぶ夜更かし気味でメンタル安定していないのかなって思っていて。なかなか1人で実践できなかったのだけど、コーチングライフの朝活に出るために早寝早起きしたら、とってもスッキリ起きれて、日差しを浴びるのが気持ち良すぎて心のモヤが一気に晴れる体験をした。それを転機に早寝早起き生活を心がけて生活できてるけど、やっぱり生活のリズムが本当に大事。大事なことは複雑ではなく誰にでもできるシンプルなことなんだなと改めて心に刻む。

チームで場を作る喜び

バーを開催した改めて思ったこと。チームで何かを作り上げることは久しぶりだった。活動する上で、1人で動いた方が個人最適化はしやすいのは間違いない。けど、協働する方が活動量の馬力は間違いなく大きくなるし、自分にできないことも実現してしまうポテンシャルは、誰かと活動したいと思うには十分すぎる理由だなと思う。

自分1人ではできないことを想像して形にしたいと旗を立て、仲間と一緒に実現させていくこと。今後仕事をしていく上でやって行きたい活動スタイルだなと思う。やっていきたい。その上で、チーム作りみたいなことに関してはまだまだ成長の余地しかないなと思う。ビジョンを描く力やチームの雰囲気作りとか、もっともっと磨いていきたい。

ひたすらにコツコツと

自分の今やこれからが不安になることって度々あって、その度に飛び道具的なことは無いから、焦る必要はないぞと自分に言い聞かせている。結局は自分の今に集中して生きていくしかない。


今月も早かったな〜〜。5月もいい1ヶ月にする!🌳

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