人はナゼ、生まれてくるのか?
・おはようございます^^
2020年 11月 16日の朝です☀️
4連勤を終えて、少しひさしぶりなお休みの気分であります。
今日は、タイトルにもある通り、「人はナゼ、生まれるのか?」について
あさの、まだ余計なものが入っていないこの時間に
書いていきたいと思います。
ずっと、自分の内側で
〜人間って、なんだろう〜 という
問いが僕のなかにはあって、
ずっと その答えを探しているような気がするのですが。
それは謂わば、
〜自分が生まれきた理由〜
を探しているんだと思うんですね・・・・
それで 最近、
断捨離をしつつ いろんなことに
エネルギーや焦点が行きがちだった自分の癖を整えたいと思って、
できるだけ「一個」のものに「集中」しよう:
それができる自分になろう・・・と
方向性をもっていっていて、本なんかも
いろんなものをパラパラ読んだり、目を通してわかったつもりに
なんるんではなくて、一個のモノを/ ひとりの人の作品や世界観を
深く掘り下げていこう♪
と。
そちらも方向性を変えています。
その理由というのが
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①いろんなところにアンテナを張って、いろんなところを
掻い摘んで(かいつまんで)
世界を知った気になるようなことを続けていると
イメージの世界だけが拡がって、、、中がどんどん “空白” になってゆく
のを味わったのが、一つの理由として挙げられます。
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②もう一つの大きな理由は
これは今日のテーマにも通じるんですが、
〜自身がナニに喜びを感じるのか?〜
ということなんですね。
働いたり、ごはんを食べたり
人と出逢っていっしょに何かをしたり・・・・・
まあ。 -人間- というぐらいですから笑
ヒトとのあいだに何かを見出したいんだなぁ〜☺︎
と。それが生きる理由になるんじゃないかと・・そう、思ったんですよね。
それで僕は、そこもテーマに
日々 どうしたら・・?とか、
自分はナニを・・・?と
と思い悩んできたんですけど、
最近よんだ本で、
松浦弥太郎さんの『人生を豊かにしてくれる「お金」と「時間」の育て方』
というのがありまして
この中で、
「詳しくなる」ことが、あらゆることで成功するための条件でもある。
という一節があって、
世の中のビジネスもみんなそう(なんだと思う)だけど
何か秀でたものをそれぞれが持ってて、
そこに感謝料であるお金が支払われているように
自身も
なにかコレは誰にも負けない、とか
こんな所を武器にしてる・・・という、いわゆる ”専門性” を
もてると
想いをカタチにしやすかったり、
喜んでもらえる場面が増えたりなんかして
〜生きる喜び〜
のようなものを味わえるのかな:と思った次第であります^^
それをもてると人と繋がりやすくなったりもするのかな
とも思いますし、
別段、「ないものねだり」をしようとは
思っていなくて、、、
その「つよみ」なるものを見出しづらかっただけだと思うので
- 自分という存在の言語化 -
も含めて「いまあるもの」「もう既に持っているもの」
を大切に育てて、喜んでもらえるものを
多くもてる自分になりたいと思います♪
( *まぁ。量が本質ではないと思うけど・・・w )
ー 読んでいただいた方、ありがとうございました!
最後に今日、いちばんに浮かんだFujii Kazeくんの「帰ろう」を貼り付けておきます🎵不思議な感覚をくれるアーティストさんです。
それでは皆さん、
今日も良い一日を👏