息をするように成長したいからこそ
ただなんとなく日々が過ぎているように感じるか
確かな手応えとともに前に歩んでいると感じるか
もちろん捉え方次第な部分ではあるが
この2者の違いは想像以上に大きい。
アスリートに関わる以上
自分自身にも選手以上の成長を
出来れば一生続けていきたいと願っている。
行住坐臥という言葉を座右の銘に設定しているのは
怠け者の自分に対する戒めでもある。
そんな自分にとって目下伸び代満載なのが
"呼吸"だ。
治療家としてスポーツトレーナーとして対象者の呼吸機能に対しては細部まで評価して治療・コンディショニングを行ってきたが。
どうしても自分のこととなると二の次三の次になりがちだ。
自分自身でどのように呼吸を通して自分に向き合っているかを
昨日と今日のPoadcastで触れているので良ければお聞きいただきたい。
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なんとなく過ごす毎日から
1日1分でもよいから自分の状態に対して意識を向ける毎日へ
6月は心が乱れやすい季節。
しっかりと心身の準備をして過ごしていきましょう。
ではまた
赤山僚輔