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ぼくが書く理由

はじめまして。りょすけと申します。

この記事では、自分の簡単なプロフィール紹介、noteの執筆を始めたきっかけ、誰に向けて何を書くのかの3点をお伝えします。

プロフィール

海の近くの田舎で過ごし、一浪して東大に合格。
大学では、法律と教育、対話に全力を注ぐ。
ある映画に感動し、人の心を動かし、行動が変わり、笑顔になることの素晴らしさを知り、弁護士を蹴り就活。自分が学ぶ環境として、最適だと思う企業を選ぶ。

【好きなこと、もの】
漫画:『アイシールド21』『NARUTO』が人生のバイブル
小説:朝井リョウさんの作品が好物『死にがいを求めて生きているの』
映画:死に向き合い、生を考えさせられる作品に号泣『君の膵臓をたべたい』
運動:バドミントンをはじめた
パワースポット:伊勢神宮

note執筆を始めたきっかけ

自分が、noteの執筆を始めたきっかけは、大きく3つあります。

自己表現を怠ったことで繋がりが減り、悲しくなった

1つ目は、「自己表現を怠ったことで繋がりが減り、悲しくなったから」です。

自分の大学生活の半分は、コロナウイルスの影響を強く受けたため、偶発的な出会いが減少しました。そのため、新しいつながりを作るのには積極的に行動しなければなりませんでした。
しかし自分は、言葉を尽くさなくても伝わる既存の関係性に甘え、新しいつながりを作ることはしませんでした。
その結果、(当然ですが笑)新しい仲間は増えず、、、
新しい仲間やコミュニティを増やしていっている、友達に憧れつつも、何もできずに、結局大学を卒業してしまいました。
(ここらへんの詳しい話は、また後日記事にしようと思います!笑)

自分のことを言葉にして伝えていかないと、このままでは、自分の特異点を受け入れてくれる繋がりができなくなる!と、危機感を覚えたので、noteで自分の気づきや学びを発信することにしました!!

自己表現のハードルが低い社会についていくため

きっかけの2つ目は、「自己表現のハードルが低い社会についていくため」です。

最近、自分を開示・表現することのハードルが著しく下がってきていると感じています。個人情報に気をつければ、自分の近況や思考を共有することのメリットが多数ある社会になってきています。「個」として生きていくハードルも下がり、今後の社会ではより一層自己表現が求められると考えています。

そんな中、自分はsns発信など表現、発信を怠ってきました!!!笑
TwitterもFacebookもインスタも、何もやってきていない。自己表現のハードルがとても高いまま生きてきたのです。

このままでは、自己表現のハードルが下がる社会で生き延びていけません笑
自己開示・自己表現に慣れるためにもnoteを始めました!

文章を書くことが好きだから

3つ目は、「文章を書くことが好きだから」です。
自分は、日本語が好きです。読むことも、紡ぐことも、書くことも。

そのきっかけは、高校の時の同級生でした。
ある日の模試の受験後、僕は話しかけました。
「今の問題めんどくさかったね。」

「めんどくさいって言うか、問題の構成が複雑で、うまくいかない自分に少し憤りを感じたよ。」

なんて綺麗な日本語を使うんだ!
客観的事象や自分の感情をストレートに日本語に乗せていて、凄い!!

その日から僕は、日本語を取り扱うことを大事にしてきました。
文章を書くこと、感情をそのまま言葉に変換すること。
どうせ挑戦を始めるなら、自分が大事にしていることで、始めよう!

誰に向けて何を書くのか

書きたい内容は大きく以下の5つです!

①日々の気づき・発見・学び
②最近考えていること・思考開示
③感情が動いた経験
④自分について
⑤エッセイに挑戦

自分のことを知っている人、新しく知っていただく人、自分とつながりを持ってくれるような「誰か」を思い描いて書いていこうと思います。
継続的に発信していきますので、温かく見守っていただけるとありがたいです♪
よろしくお願いします。

【お花見日和】

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