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ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために-三銃士

ひとりとしてネガティブ意見が出ない7ラウンジ、居心地の良さが物語っている訳ですけど、中の人はそれどころじゃないみたいな感じです。きっと皆さんがサポートをしベストなチームとなるでしょう。

なんにしてもそうだと思いますが、このチームワーク、最近あまり聞かなくなったように思います。学校でどんな教育してるんでしょうね?個人プレイが目立ち、責任回避の武装理論、経営者がそうなんだから情けない

児童心理なんかで絶対言ってならない禁句ワードがあります。ご存じでしょうか?「さっき言ったでしょ?」「何回言えば分かんの?」これもそのひとつです。一回、何回か言われると分る子、永遠に分からない子

それぞれのパーソナリティだから仕方ありません。辛抱強く何回も学習するしかないと思いますけど、教える側がよく言う言い訳に「そんな時間がない」無いのは教える側の能力でしょう?知らんけど。

次に重要なのが、おっと、その前に最近よく聞く言葉に「叱らないで褒めて伸ばす」という勘違いワードがありますけど、長くなるので割愛したいと思いますけど。ふたつをまとめると「せめない」だと思います。

責めない、攻めない、英語ではさしずめ「Don't blame, don't attack,」でしょうか?とても恐ろしい単語です。昔、新人教育をした時に雑学で話たのを思いだしてしまいました。ミスは犯罪ではないのだからと・・・

角ばった人間関係についても話をしたことがあります。□と〇、中心から円を描いていくと、□は四隅に吹き溜まりができてしまいます。これは人間関係でいうところのゴミです。ゴミは隠されてどんどん溜まっていきます。

円ではそういうことはありません。全体にまんべんなく行き渡ります。言わなくてもよい事は撹拌する必要はありませんね。これが人間関係でチームワークだと思います。7ラウンジはこれがよくできています。

ラグビーでも有名な「One for All All for One」、小説三銃士が原典ですが、良い言葉だと思います。


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