【23卒】Fラン生でも就活無双する方法 面接編① 人事は何を見ているのか
このブログは、Fラン大学に通う私が内定を9個取ることができた経験をもとに、23卒かつ学歴に自信がない皆が今何をすればいいのかということについて書いていく。
本日は、就活の中で最も大事な部分の面接編だ。
どの企業に入るにしても面接は絶対に突破しなくてはいけない一つの壁である。
実際私は、人前に立って話すだけで汗が止まらなくなってしまうほど、緊張してしまうぐらい、内気な性格の人間でした。
しかし、就職活動中の面接の突破率は、23/25で合格しており、合格率90%越えという結果だった。
ではまず、人事の人が面接で何を見ているのかということだ
これを理解することによって対策ができるようになる
1,見た目
・まず、就職活動においての最低限のマナーや服装、姿勢というところを見ている。
学生であったとしても社会人の常識を持って、無難にこなすということが大事である
企業によっては、私服でいいよなど言われたこともあったので、そこは臨機応変に対応すればいいと思います。
ちなみに私服でいいといわれた面接があったので、襟のついたシャツで行ったところ何の問題もありませんでした。
しかし、日系の企業は清潔感や信頼感を大切にしている傾向があるため、見た目は大事にしている企業が多い印象があった。
姿勢の部分では、背筋を伸ばしたり、面接官とアイコンタクトをするなど、にこやかな雰囲気で受け答えすることが大事である
2,受け答えの内容
・これは、事実に基づいているかというところを見られていると感じた。
面接官は、学生を何百、何千人と見てきているので、内容を盛りすぎてしまうと内容の深掘りでばれてしまうことがある。
実際に私は練習の時にキャリアの先生にバレてしまい、かなりダメージを食らった。
しかし、内容を少し盛るぐらいならみんなやっている為、大丈夫だと感じた。
また、企業の求める人物像合致していないといけないと感じた。
求める人物像を理解し、少しでも自分自身を人物像に近づけることが大事だと思います。
3,コミュニケーション
・しっかりと受け答えができるかどうかが求められている。
いわゆる、人事から見てこの学生と一緒に働きたいなと思わせたら勝ちだということである
一緒に働きたいと思わせる方法として、笑顔は当たり前のこと、質問の意図をしっかりと理解しているのかが大事になってくると思う
「質問の意図を理解する」→「結論を最初に述べる」
実際に集団面接を経験した際、これができてない学生がほとんどでした。
自己PRやガクチカを丸々答えてしまう学生が多かったが、私は10秒ほどで答えており、すべて合格している為、自信をもって言うことができる。
また、「はい・いいえ」で聞かれているのか、「なぜ、どのように」で聞かれているのかで答え方も変わってくるので、意識して練習していくことをお勧めする。
4,まとめ
・これらの3つを克服するためには、かなりの実戦練習が必要になってくる。
どのように実践するかというと、友達と模擬面接をすることだ。
私は何十回も模擬面接を経験した結果が90%越えの合格率を誇っていると思っている為、友達と練習をすることで、悪い点を改善することができるし、フィードバックをすることによって相手も学ぶことができ、winwinの関係ができると考えているので、初めの方は笑いながらでもやってみるといいのではないかと考えている。
本日の記事は以上です!
面接編はどんどん挙げていこうと思うので、質問などあればコメントどんどんしてください。
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