町中華さんぽのすすめ
町中華が大好きなりょうさん(@RyosanBIMania)です。とある町中華屋さんのCDO(Chief Data Officer)を担当しながら、在宅でITエンジニアをしています。
自身の生活の課題
冒頭にも書きましたが在宅で仕事をしています。本業も副業もやっていて仕事が大好きなので、土日でも仕事をしています。仕事以外はジムに行くくらいの生活です。
仕事だけしかしないのは良くない、インプットもアウトプットも必要です。
本を読んで学習し、思考をする時間も必要です。これがなかなか家だとできません。
そのために本を読める工夫をしていました。
課題のまとめ
私の生活の課題をまとめると
読書(インプット)をする時間がとれない
思考(アウトプット)をする時間がとれない
運動したい
趣味という趣味がない
これらをすべて解決するのが、町中華さんぽなのです。
町中華さんぽはこうやるのだ
まずは計画、行きたい町中華はどこ?
町中華さんぽは行きたい町中華を探すところから始まります。なるべくは遠いところ、電車で1時間くらいのところが理想です。
もし行きたい町中華が見つからなければ、町中華専門番組「町中華で飲ろうぜ」のお店リストから探しても良いでしょう。
朝9時には家を出るとよいでしょう。
電車でちょっと遠い町に行こう
なんで電車で1時間くらいの場所にするのか、それは電車内は読書の時間だからです。できれば特急電車などに乗り快適な旅にしましょう。旅感を出すと非日常が体験できます。
読書と旅についてはこちらの記事に書いていますので気になる方はぜひご覧ください。
散歩をしよう
目的の駅に到着したら、その町を歩きましょう。私は自然を目指します。春は花も緑もきれいです。
散歩をするときは音楽やポッドキャストは聞きません。普段聞きますがここでは聴きません。
それはこの散歩で思考をするからです。
別に"何かを考えよう"としなくてもいいのです。ボーッと歩いていたら勝手に考え事をします。
ここで自分の今の働き方や新しいコンテンツについての構想をします。事前に本でインプットしているので新しいアイディアが浮かんできます。
浮かんだアイディアは歩きながらスマホにメモします。
町中華に行こう
朝9時から電車に乗って、歩いているとお昼時になります。さぁ町中華に行きましょう。
定番を注文しよう
その名物を注文するのはもちろんありです。でも私は同じ食べ物を注文します。
なるべく町中華の定番メニューを食べて、そのお店の味を見ます。
中華そばや醤油ラーメンなら味の濃さや出汁、麺や具に注目すると学びが多いです。
クチコミを投稿する
なるべく詳細にクチコミを書きます、そのためにもしっかり味わいましょう。
食べてインプット、クチコミを書いてアウトプットをします。クチコミをルーティンとすると自分の記録が残せるのでオススメです。
地元に戻るまでが町中華さんぽ
食後はぶらぶら歩きましょう。そしてまた電車に乗って読書をします。町中華さんぽは行動のすべてに意味があります。
だいたい13:00-14:00には地元駅に帰ってこれます。まだ一日は長いです。この後ジムに行って筋トレをしましょう。
すべてのデータを可視化しよう
私は生粋のデータマニアなので、行動のすべてをデータにしています。なるべくなら自動で、できないところは手動でです。
運動データを可視化しよう
先ほどちょっと書きましたが、自分の記録を残すことが大事です。クチコミも重要ですが、ぜひ運動データを取れるようにしておきましょう。
私はFitbitで運動データを自動登録しています。
どれだけカロリーを消費したか、何歩歩いたかが可視化されると運動にやる気が出ます。もちろんApple WatchでもOKです。何かしらで運動データがとれるといいでしょう。
読書データも可視化する
電子書籍は便利です。読書データが可視化されます。
Kindleの場合は重要な文章をシェアすることができます。
読書のアウトプットは思考することだけでなく、こうやって感想を投稿するのもいいですよね。
さいごに
今回は私の趣味である町中華さんぽについて紹介させていただきました。この趣味を継続していこうと思います。
この趣味を続けると
町中華の情報が溜まる(データ溜まる)
運動できる(データ溜まる)
読書量が増える(データ溜まる)
思考する時間が増える(データ溜まる)
とすべてデータが溜まります。
町中華のデータ屋さんとして趣味と仕事が結びつくとてもステキな内容なのです。
興味を持った方はぜひ実践いただけると嬉しいです。
その際は「#町中華さんぽ」をつけてSNSで共有していきましょう^^