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新米・人事総務担当の日誌

こんにちは、こんばんは。皆さん、はじめまして。リョウです。
どうぞよろしくお願いします。

こちらのnoteでは、営業畑会社員だった私が、突然の異動で人事総務担当になって感じた「悩み」「驚き」また、新米だからこそ感じる違和感などを備忘録も兼ねて書いていきたいと思います。

何事も慣れが肝心…とはよくいうもので、慣れる良さもあれば、初心を忘れてしまうデメリットもある。これから先しばらくこの人事総務の部署で働きたいと思っているので、振り返りのために今の想いを残しておこうと思ったのでした。

突然の異動は今(2024年1月)から1年ほど前でした。

実は、その少し前に「人事・総務部門」への異動希望を会社には出していました。
それなのになぜ「突然の異動」なのかというと、会社における異動希望は「絶対に受け入れられることはない!」と諸先輩方から諭され続けてきたから(笑)(先輩、移動希望が叶いましたよ)。

なのでもちろん、本当に異動するとは思っておらず、ただ「自分のキャリアは今のままではいけないと考えている」意思表明として、珍しく本音を会社に伝え、なぜか今回歯車が噛み合ったのでした。

それまでの会社員キャリアの9割近くが営業部門で、人事総務系の知識はゼロ!なのに年だけ重ねているアラフォー社員。
そんな私のモットーは「明日も楽しみ!」と思える場所と関係性を創り出し、より良いサービスや社会に繋げること。
チームが、より心地よく刺激的でワクワクするものであって欲しい…と本気で願っています。
因みにこれは家族や子育てでも同じ思いです。

最後に私の働く会社ですが、地方の中規模の企業で、男性社員が8割、女性社員が2割。20代の新人から60代以上の経営者まで幅広い年代が、年功序列で働いています。10年前頃までは結婚したら女性は辞める、そんな会社でした。
昨今新聞や記事で読むような、リスキリングや人的資本の活用、IT人材の育成などなど注目される様々な施策とは縁遠く、古き良き伝統をまもる一面も感じています。

それでは、気ままな日誌になりますがどうぞお付き合い頂けたら幸いです。よろしくお願いします。



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