細かすぎるビジネスマナー Web会議編

ビジネスマンであれば、
ほぼ毎日実施していると言っても
過言ではないWeb会議。

Web会議に参加する際、
話をスムーズに受け入れてもらうための
ちょっとしたTipsです。

背景どうするか問題

Web会議に参加する場所が
自宅等の場合、
他人に見せられない状態に
なっていることが多いです。

一人暮らしであれば、
ある程度片付いているかと思いますが、
家族がいると、
片付けに手が回っていなかったり、
そもそも物が多かったりして、
他人には見せられない
状態になっています。

Web会議は、
カメラオンで参加することも
少なくありません。
背景に気を配る必要があります。

こんまりメソッドを見ながら
片付けましょう。
がベストではあるものの、
中々そうはいきません。

ではどうするか。

事前に映り込みがない角度を
決めておくことが解決策です。
至極当たり前のことですが、
意外とこれが難しいです。

PCの画面上についている
カメラを使うのは、基本NGです。
PCカメラは、
自分の顔よりも低い位置に
置かれることが多いです。
その場合、相手から見ると、
見下しているような目線に
なっています。
印象が悪いです。

カメラは、
スマホ＋アームや
USBカメラ＋スタンドなどで、
自分の顔よりも上に
くるようにしてください。
アームやUSBカメラを買う
お金を渋っている場合ではありません。
これができているのと
できていないのとでは、
明らかに印象が変わります。

テレワーク前であれば、
寝癖でそのまま出勤するか、
整髪料でバシッとセットして
清潔感あふれる姿で出勤するかの
違いぐらい、変わります。

また、PCカメラよりも
柔軟に角度を決められるので、
背景の映り込みがない角度を
設定するのにも役立ちます。

背景を隠したければ、
合成背景、バーチャル背景を使うのが
一番手っ取り早いです。

すぐに隠せますが、
バーチャル使っている時も
映り込みがないように
カメラ角度を設定しましょう。

バーチャル背景は、
たまに人と背景の境界処理が
うまくいかず、
本当の背景が
チラ見えする時があります。
気を抜かず、
カメラ角度を設定しましょう。

見せたいものを切り取る

配信機材と回線品質が決める画質、音質

少し前述しましたが、
カメラやマイクにこだわるとよいです。