見出し画像

その休日の過ごし方、やめません?【インプット大全】③

インプットの精度を高めるにはーーー


突然ですが、


   ここ1週間にネットワークで見たニュース、

   情報、ブログを覚えている限り

   たくさん書き出してください。

制限時間は1分間です。


  


  ・


  ・


さて、何個のニュース、

 情報を思い出せましたか?


ある実験で、この課題を175人に対して

 行なったところ、「思い出せた数」の平均は


   3.9個

 最も多い人で10個。

 3個以下の人が、

 全体の約半分を占めていました。


私たちは、ネットから毎日多くの

 情報を得ています。


しかし、そのうち記憶に残っているのは、


   わずか3%です。

1週間でその97%を忘れてしまうのです。



じゃー、どうやって質を高めるの?ーーー


画像1

本書では「インプットの質を高める」ことを


   「インプットの精度を高める」

と表現しており、

 ダーツに例えて話が進んでいきます。


ほとんどの人は、情報の選別をしません。

 つまり、ダーツの的を見ないで

 ダーツの矢を投げている。


   ですから、あたるはずがないのです。


画像2

ですから、、、当たるはずがないのです。笑


この赤ちゃんのように、自分にとって

 「本当に必要な情報・知識」に狙いを定めて

 ピンポイントで集めることで、時間を短縮でき、

 アウトプットも効率的に行えるようになります。



   情報を選択し、仕分けましょう。


そもそも「必要のない情報」は、

 「見ない」「接触しない」、

 つまり、


画像3


   
情報を「捨てる」努力が必須

 なのです。


そうすれば、あなたの3%ほどの情報吸収率が、

 90%以上に高まるはずです。

 つまり、


   インプット効率を

   30倍以上に高めることが可能

 なのです。



本物のインプットとはーーー


アウトプットに引き続き、

 そもそもインプットとは何か?



   えっ?見ること、聞くことじゃないの?

それは半分正解で半分不正解です。



   インプットとは、「情報の入力」。

つまり、脳の中に情報が入って、

 とどまっていなければ、

 「入力(インプット)」ではないのです。



   ただの情報の素通り。

「ただ聞くだけ」では、

 まったく記憶に残りません。

 水がザルをすり抜けていくように、

 情報が脳をすり抜けていく。



   脳の中に情報が入って( INする )、

   情報が置かれる( PUTする )。

もう一度言いますが、

 情報がインして、プットして、

 初めて「インプット」といえます。


つまり、

 人の話を何時間聴いても、

 記憶にとどまっていなければ

 なんの意味もないのです。


  


  ・


  ・


画像4


   みなさんは、

   偽物のインプットで過ごす

    「自己満足」の人生


   本物のインプットを知った

    「自己成長」
の人生

   どちらの人生を歩みたいですか?


続きに興味がある方は、

 実際にお手元にとってみてください。

 これからの時代を少しでも豊かに過ごすための

 ヒントがたくさん盛り込まれています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?