HSP取材ライター(イベンター) りょーちん

HSP取材ライターの人生逆転日記。適応障害が原因で27歳で転職を3度経験。時間や場所に縛られずに自分のペースで働きたいと思いフリーランスを志す。自分と同じように生き方に悩んでいる人の背中を押せる人間になることが夢。岡山経済新聞記者/Yahoo!ニュースエキスパート地域クリエイター

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HSP取材ライターの人生逆転日記。適応障害が原因で27歳で転職を3度経験。時間や場所に縛られずに自分のペースで働きたいと思いフリーランスを志す。自分と同じように生き方に悩んでいる人の背中を押せる人間になることが夢。岡山経済新聞記者/Yahoo!ニュースエキスパート地域クリエイター

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    コネクトが実施したイベントや活動のレポート記事です。

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繊細さん(HSP)の歩き方

HSP系フリーランスのりょーちんです! 近年、HSPという言葉を耳にする機会が増えました。 HSPに関する本や記事もよく見かけます。 一般的にHSPはネガティブな症状と認識され、精神疾患とカテゴライズされる場合も多いです。 僕は思います。 「果たしてHSPは悪いことなのか?」 「HSPは病気なのか?」 僕は、 HSPとは「その人の性格・特徴であり、ストロングポイント」だと考えています。 今回は自称HSPである僕がHSPとの向き合い方について考えていることを書いていこう

    • 【新見市】新見駅前の未来を創る!「大正モダン建築(旧上市郵便局)再事業」が支援金確保に挑戦中

      新見駅前の再活性化を目指す「大正モダン建築(旧上市郵便局)再事業」が支援金調達に挑戦しています。 本事業は2024年1月、新見市で建築リフォーム工事業と不動産業を行う合同会社アイアール岡山が新見市役所の協力を得てスタートしました。 築90年以上の歴史的建造物である中島ビル(旧上市郵便局)を改修し、1階に和食店、2階にコワーキングスペースなどが入った複合施設を作ります。 「和食店では新見の食材や特産品を使った料理を提供する予定で、コワーキングスペースは新見駅を利用するビジ

      • 【新見市】幻の和牛「竹の谷蔓牛」 地元の宝を活用して地域を活性化

        新見市には多くの特産品があり、代表的なものには千屋牛やピオーネなどがあります。 多くの人が新見と聞いてイメージする有名な特産品の他に、新見市には「竹の谷蔓牛」という和牛があります。 私自身も今回の取材をするまで、竹の谷蔓牛について聞いたことがある程度でした。 しかし今、地元の未来を担う可能性が高い竹の谷蔓牛を巡る動きが活発化しています。 新事業スタート 令和6年6月、日本最古の蔓(つる)の一つとされ、和牛のルーツとも言われている竹の谷蔓牛の維持確保を目的とした「令和

        • 【新見市】新見市民のソウルフード!! お客さんの9割は注文する「地元の人に愛され続けるカツカレー」

          新見市高尾にある昭和の雰囲気を感じさせる喫茶店「レストハウス タイム  インター店」。 長年地元の人に愛され続けている看板メニューが「カツカレー」です。 地元で世代を超えて愛されるお店 国道180号線を北に向かい、新見インターを過ぎたところの右手に店舗はあります。 昔ながらのドライブインのような外観から、昭和の世界に戻ったような懐かしい気持ちを感じる人も多いのではないでしょうか。 店内は開放的な雰囲気で、お一人様から家族連れまで様々なシーンで利用されています。 新

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          【倉敷市水島地域おこし協力隊】 村上雄一さん 〜1年間の活動の軌跡

           2023年4月から岡山県倉敷市水島で地域おこし協力隊として活動し、2024年3月で任期を満了する村上雄一さんに密着取材(2024年1月)をした。村上さんの地域おこし協力隊としての1年間の活動をまとめる。 【目次】 ・はじめに ・水島の特徴と課題 ・課題と克服 ・成果と影響 ・今後の展望 ・取材当日の様子 ・終わりに 【はじめに】  地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、

          【倉敷市水島地域おこし協力隊】 村上雄一さん 〜1年間の活動の軌跡

          インタビューシリーズ「一生青春」Vol.2 〜写真・映像クリエイター yuhaさんの場合〜

          インタビューシリーズ「一生青春」第2弾。 16歳の写真・映像クリエイター、yuhaさんにお話を聞かせていただきました。 16歳とは思えない程の度胸と行動力に驚かされました。 ―宜しくお願いします。このインタビュー記事でやっていきたいこととしては、人生に悩める若者に自分らしい生き方をしてる人の考え方とか生き方を知ってもらって、一人でも多くの人が前向きに生きていけるサポートができたらと思っています。硬いインタビューではないので飾らず気軽に話してもらえたらなと思います。じゃあ

          インタビューシリーズ「一生青春」Vol.2 〜写真・映像クリエイター yuhaさんの場合〜

          インタビューシリーズ「一生青春」Vol.1 〜クリエイター せかりさんの場合〜

          ご無沙汰しております。 HSP系フリーランスのりょーちんです。 以前の記事でご案内したインタビューシリーズ「一生青春」の第一弾を公開します。 私自身も所属している「おかやまデザイナーコネクト」のメンバーである、クリエイターのせかりさんにお話を聞かせていただきました。 せかりさん独自の視点など、新たな気づきもあり非常に充実した内容になっています。 ーでは自己紹介をお願いします。 せかり:僕は大学を卒業して5年目になるんですけど、最近までサラリーマンをやっていました。そ

          インタビューシリーズ「一生青春」Vol.1 〜クリエイター せかりさんの場合〜

          自分を否定するのが怖いから何かあった時に自分を正当化しようとする心理が働いてしまう。 これは人間として自然のことだが、常に自分に批判的な目を向けることが大切だと思う。 何でもかんでも正当化してしまったら成長の余地がなくなる。 自分の認めたくない部分から目を背けず生きていきたい。

          自分を否定するのが怖いから何かあった時に自分を正当化しようとする心理が働いてしまう。 これは人間として自然のことだが、常に自分に批判的な目を向けることが大切だと思う。 何でもかんでも正当化してしまったら成長の余地がなくなる。 自分の認めたくない部分から目を背けず生きていきたい。

          サンクコストの罠から脱却しよう。

          こんばんは!HSP系フリーランスのりょーちんです! 今回は僕たち人間が陥りがちである「サンクコストの罠」について解説していきます。 「サンクコスト」 皆さんはこの言葉を知っていますか? 「サンクコスト」という言葉は日常生活で使われることが少ないので、初めて聞いたという人も多いかもしれません。 サンクコストとは経済学用語で、既に投資した事業から撤退しても回収できないコストのことです。日本語では埋没費用と言います。 そして、サンクコストによって今後の意思決定に影響が及

          サンクコストの罠から脱却しよう。

          夜作業しようと思うとストレスがかかる上に昼の作業に甘えが出てしまうのではと思ったので、試しで明日から夜は作業しないと決めて昼にエネルギーを集中してみようと思う。

          夜作業しようと思うとストレスがかかる上に昼の作業に甘えが出てしまうのではと思ったので、試しで明日から夜は作業しないと決めて昼にエネルギーを集中してみようと思う。

          辛い時こそ、その状況から目を背けるのではなくて成長のチャンスと捉え、分析・対策する。 ピンチはチャンスだと良く言われるけど、ピンチの時にどれだけ自分のことを俯瞰して見ることができるか。 その力はかなり磨かれた気がする。

          辛い時こそ、その状況から目を背けるのではなくて成長のチャンスと捉え、分析・対策する。 ピンチはチャンスだと良く言われるけど、ピンチの時にどれだけ自分のことを俯瞰して見ることができるか。 その力はかなり磨かれた気がする。

          月曜日から今日までの4日間久しぶりに調子が悪くて寝込んでしまった。 このままではキリがないと思って聖地巡礼(温泉)した。 心身共にリフレッシュ。聖地様様。何度でも立ち上がります。

          月曜日から今日までの4日間久しぶりに調子が悪くて寝込んでしまった。 このままではキリがないと思って聖地巡礼(温泉)した。 心身共にリフレッシュ。聖地様様。何度でも立ち上がります。

          人生で初めて人にインタビューした!めちゃくちゃ緊張したけど楽しかった!かなりたとたどしかったけど回復をこなしながら上達していきたい!

          人生で初めて人にインタビューした!めちゃくちゃ緊張したけど楽しかった!かなりたとたどしかったけど回復をこなしながら上達していきたい!

          明日は遂にインタビュー第一弾。緊張するけど楽しんで相手の話を引き出したい。

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          おやすみなさーい😴

          小豆島に行って感じたこと。

          こんばんは!HSP系フリーランスのりょーちんです! 先日、家族で小豆島に旅行に行ってきました。 その中で色々と感じることがあったので記録の意味も込めて記事を書きます。 知っている人も多いと思いますが、小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島です。瀬戸内海の島の中では淡路島に次いで2番目の面積を誇ります。 渡れば願いが叶うとされるエンジェルロードを筆頭に数多くの観光ポイント があります。 小豆島は僕が住んでいる岡山県からフェリーで1時間ほどで行ける距離にあるにもかかわらず僕は今回初めて