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91.この上なく良き日

こんばんは。

今日はこの上なく良き日だった。
いろんなものに気づき、繋がった日。


最近は少しモヤモヤしていたので、気分転換に今日は少し遠くに出かけようと思った。とはいっても、滋賀県内だけど。


手段は、近江鉄道。通称ガチャコン。
一区間の乗車料金が日本一高いという噂のある悪名高き私鉄。
でも、このコロチキの期間に金土日祝限定で、ワンコインスマイル乗車券という、なんと一日500円で乗り放題の切符が発行されていた(通常の一日乗り放題乗車券は900円。乗り放題てなんやねんと思う人もいると思うが、これぞ私鉄ローカル線の底力なり)。
そして、僕はこのローカル線が案外好きなので、中学校時にサッカーの試合の移動で利用した以来にガチャに乗ろうと決めた。
行先は、信楽と漠然と決めていた。特に何かを目当てにということは特に考えずに、まだ行ったことはないけど、なんとなく魅かれるなという程度で決めた。


結局、信楽にはいかず、多賀大社を訪れた。信楽に行くには、貴生川で信楽高原鉄道というこれまた激渋の私鉄ローカル線に乗り換えなければならないことが判明した。ガチャで行ける範囲で探すと、まだ行ったことのない多賀大社があったので行先に決めた。
信楽はまた今度攻めたいと思っている。


という経緯で、多賀大社&周辺訪問記をずらずらと書いていきたい。


まずは、わが滋賀県が誇る私鉄スーパーローカル線で運賃バカ高の近江鉄道を紹介しつつ、多賀大社へという流れでいく。


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近江八幡駅のホームにて。
近江鉄道は、西部グループが運営しているので、西武ライオンズの宣伝がされていた。車内や駅構内でも西武ライオンズのデザインが目立ったが、これはここ最近の傾向なのだろうか。僕が利用していた10年ほど前はこんなに西武ライオンズを押していなかったように思う。
そもそも、阪神タイガースという強烈な関西地盤の球団がいるにもかかわらず、埼玉拠点の西武ライオンズを推すというのには少し無理があると思う。経営が苦しいガチャの苦肉の策なのだろうなあ。


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待合の椅子が木というのが良い。
そして、西武ライオンズを推されてもあまりピンとこない。無理してんのかな?ってなる。

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ワンコインスマイル乗車券。サンクスベリマッチ。
ちなみにこの乗車券を買う前に、おじさんが窓口の駅員さんに対して、近江鉄道の運賃高いねん的なことを声高に叫んで、キレていた。そんなん言うてもしゃあないやん、ほんでおじさんも乗るんやんって心の中でささやかにツッコんどいた。


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乗り換えの八日市駅のホーム。
なんとガチャはチャリンコと共に乗車することが可能なのだ。なんと心の広い私鉄ローカルバカ高線なのか。

ちなみに、おそらくベトナムの人たちの集団でどこかにお出かけする様子。滋賀県には多くの外国人労働者の方がいて、大勢で集まっている東南アジア系の若いグループをよく見かける。異国の地やけど、めちゃ元気。日本のことどう思ってるんか知らんけど、なんか嬉しい。


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反対のホームへは自らの足で線路を渡る。


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車内。ワンマンなので、車両が一個か二個だけ。この広々とした感じがたまらんし、整理券の機械があるのが良き。

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田園風景とガチャに佇むおじさん。

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わいの好物。ほぼ毎日食べてる。イオンのトップバリューブランド以外なかなか見つけられない。こんなにおいしいのに、なにゆえ他のスーパーやコンビニは置かないのか。はてなはてなはてな。


ガタンゴトンとこれぞガチャといわんばかりの揺れに身を任せ、本を読んだり、風景を眺めたり、横の親子を観察したり、前の部活に向かう可愛い高校生をちらちら見たりしながらゆったりと過ごす。田舎の女子高生の化粧っ気のない素朴な田舎くささって良き。


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多賀大社駅に到着。


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めちゃ読みにくいけど、なんかオシャレな案内。右本社道かね。


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絵馬通りという参道を進み、多賀大社に向かう。上は絵馬通りの終点の門の写真。笑門と書かれた絵馬が参道に隣接する家々の玄関に掛けられていた。


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多賀大社の鳥居に到着。
七五三のお参りにきている親子連れがたくさんいた。
可愛いなあ。自分が七五三の時の写真を見返すと、なんでこんなわけわからんことやんねんっていう顔をしていた。思っていたかは知らんけど。

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学生時代に住んでいた場所の近くにあった住吉大社のそり橋を思い出した。色が違う。

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本殿はこんな感じ。

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手水場はコロチキ対策のためか、柄杓はなしで、直接手水するスタイル。

お参りをして、名勝指定されている奧書院と庭園を拝観する。

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襖に木材を使われていて、しゃれてるなと思った。年輪の感じがなんともいえん。


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テンションアップポイントその1。
奧書院の回廊で、司馬遼太郎さんの絵馬を発見。ちょうどガチャに揺られながら司馬遼太郎さんの本を読んでいたという偶然が重なり、なんか嬉しい。繋がりを感じる。


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鶴の間。下の像は、麒麟。今やってる大河ドラマ『麒麟がくる』の麒麟はこんなイメージなのかなと妄想。


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杉の襖。良き。

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庭園。地面の鮮やかな緑は苔。わい、苔、スキ。
紅葉シーズンはさぞ綺麗やろに。

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これまた木の襖に鶴の絵が描かれていた。鶴の足と木目がええ感じにリンクしていたのが良きかな。


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紅葉し始めている紅葉。後ろのカップルがこの紅葉し始めている紅葉を発見したので、気づかなかった自分がなんか悔しい。
鮮やか。


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思ったよりしょぼかった揚げゆずそば。まあ、スタッフのお兄さんが良きひとやったので、おっけ。


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多賀大社を後にして、周辺を散歩。のどかな田園風景と山々。向こう側は、三重か岐阜あたりかな。たぶん岐阜。

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鹿の燻製してるんかな。牛かもしれんなあ。見分けつかへんなあ。
こんなまあまあ大きめの道路の横で肉干してんの初めて見た。


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つらつらと気ままに散歩していたら、得体のしれない建物を発見。
いったん通り過ぎたけど、やっぱり気になって入った。地元の建築会社兼カフェテラスだった。


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今年6月にオープンしたらしい。
もともとは建築事務所だったが、それからイベントスペースや打ち合わせスペースになり、今年6月にカフェとしてもオープンしたらしい。

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おしゃ。木の香りに包まれている。

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ここで、ゆったりとコーヒーを飲みながら、司馬遼太郎さんを読むと見せかけて、内装や展示品に目がいき、そして店員のお姉さんが良い人でいろんな話を聞かしてもらった。

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店内には、木材を使用したいろんなハンドメイドの製品があり、おもしろい。背丈長い椅子。伸びできなさそうやけど、これもまた面白い。ジブリとかにありそう。
まな板って別に四角じゃなくていいんやって思ったしずく型のまな板。まな板ではなくカッティングボードか。微妙に違うらしい。

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これは名刺入れ。木材の名刺入れってなんか風格でそう。

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1枚板のテーブル。

わいの好きな歌がゆったりと流れる。この上なく良き。良き。



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ちょっと映えを意識した写真を撮ってみる。


普段はカフェはほとんど行かないし、コーヒー飲むのも止めた。
けど、たまに自分好みのふとした感じに入ったカフェで、たまに飲むコーヒーはおいしいと思った。
嗜好品の本当の楽しみ方ってこれちゃうん?って思った。
たばこ、酒、コーヒーって癖になるし、依存的になって、毎日欲しいとなりがちやけど、たまに(友達と)飲む酒、たまに飲むコーヒーが本当においしいのではないかと思った。たばこのことはわからないけど、たぶんたまに吸うたばこがおいしいんちゃうかなと思う。
毎日嗜好品を摂取して、依存的になると、それが当たり前になりすぎて、実際の所は味わうというより、消費するっていう色が強くなりすぎてる気がする。本来の嗜好品の良さが半減してしまっているのではないかと感じた。かつてのコーヒー飲みまくってた自分。おいっ、おまんやおまん。

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2階テラスからの景色。見事に田んぼ。風が強かったのでテラスにいるのは止めた。

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2階はちょっとしたギャラリーになっていた。奥の赤い暖簾の向こうは打ち合わせスペース。

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この戸棚をひょいと開けてみると、


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昔のお金が祀られていた。この整頓された感じがおもしろい。
ほんで、ふとこっそり開けた扉に綺麗に整えられたお金が入っているのが、なんか粋。

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木工道具の展示。

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テンションアップポイントその2
木造物に使われる朱色の塗料の正体を知る。
ずっと不思議に思っていた、木造物に塗られた朱色の塗料。

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こんな感じのやつ。
けっこういろんなところで見てきて、なんで赤色なんやろうとずっと疑問に思っていた。
それが僕の中で、ついに解明された。

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ベンガラという酸化第二鉄というものらしい。遠くインドのベンガル地方から伝来した塗料で、西日本で多く使われてきたらしい。
うわあああ、ってなった。ついにわかった。しかも、インドからきてるんか。シルクロード通って伝わったんやろうな、たしかに近畿地方をぷらぷらしてた時によく見たなとか思った。

「家、塗料、赤」みたいな感じでネットで調べれば、それがなにかとかどういった背景を持っているのかってすぐにわかると思うけど、あえて疑問に思ったことを疑問のままに寝かしておいて、ふとしたときにその解明の瞬間に遭遇するってめっちゃおもしろいし、感動的やなって感じた。その寝かしてる間って、なんか知らんけどけっこう何回も同じものを見るし、そのたびに「あれ、なんなんやろうなあ」と疑問を感じながら、いろんな想像を巡らすのも楽しい。で、あえて答えを急がないようにしていたら、向こう側から答えがやってくる。邂逅の瞬間がいつかくる。
ほんで、うわあ、なんか繋がった、縁感じるわあ、という瞬間を味わえる。これ、面白い。

ちなみに僕が最近熱く温めている謎はこれ。

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この黄色の花を咲かせた草。秋になって至る所で見かける。川沿いにも道路沿いにもある。なんやねんこれって思うけど、あえて調べずに放置プレイ作戦でいく。いつか誰か(or 何か)が教えてくれるはず。その時を楽しみにしている。


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テンションアップポイントその3、そして本日のハイライト。
これは、あえて説明はしないようにする。
左の植物と右の人物がわかれば、ピンと来るかもしれないし、来ないかもしれない。
来ない人には、インドの歴史を勉強してみてほしい。
棚に置かれたこれらを見て、
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってなった。
ああ、このアレンジメントを考えた人は、めちゃくちゃセンスのある人やなと感じた。知的でカッコよい。いろんなことを知っていて、それらの繋がりを感じ取って、表現できる人なんやろうなと思った。
そして、それを感じ取れた自分にも少し感動した。パッと見でこの繋がりに
気づけた自分を褒めたあげたいし、これからもそんな自分でありたい。
これは人間にしか味わえない感動やなあとしみじみと思った。この表現を通して、心が通じた気がした。人間的楽しみ。
たまたま行った多賀町の、たまたま入ったカフェで、たまたま見かけたインテリアだからこそ、喜びが何倍にもなっているというのもある。
この出会いを引き寄せた自分のセンスにもさらに自信がプラス沸いてきた。

久しぶりの感動すぎて、そっこうラインの背景画像に設定しといた。

これが、ただ単に適当にそこにあったものを並べただけやったら、悲劇やけど。いや、それこそ、究極のセンスかもしれん。無意識による奇跡の組み合わせ。
まあそれはどっちでもいいや。自分がそう感じると思うことが大事やし。
もっともっといろんなことを知って、いろんなことを感じ取れるようになりたいと思った。

マウントを取りたいわけではないけど、これに気づけるというか何気ない無関係のものに繋がりを感じ取れるのは、知的な楽しみ方だなと思った。
そして、悲しいことは、この喜びを共有できる人は限られているという事。誰がわかるかなあと自分の周りの人や友達を考えてみたけど、ほとんどわかりそうな人はいないなと思った。いろんな友人がいて、それはそれで良いのだけど、なんだかなあといった感じ。決して自分の周りの人や友人が悪いというわけではない。なんか残念やなって感じるだけ。そういうのを分かり合える知り合いが少ない自分がまだまだなんやなきっと。これからそういう人とも出会っていけると信じとこう。
でも、フィリピン人の友達にラインで写真送ってみたら、気づいてくれて、嬉しかった。
別にそこまで深い話ではないし、知っているか知っていないかだけの話なのかもしれないけど。


訪問記に戻る。

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この建築事務所ではこんなものも作っている。ユニーーく。

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有難うございました。いろんな気づきと再発見があって、めちゃくちゃ充実しました。また来たい。


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帰り道。どえらい長い松の木。

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絵馬通りに謎の置物を置く店。

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多賀大社駅。

私鉄ローカル線の弱みである、電車の運行間隔が長いという問題にぶち当たって、電車が来ないので、多賀大社駅から2駅の乗り換え駅高宮駅まで歩く。

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そばの畑。これがそばだとわかったのは、最近幼馴染のおとうさんと出かけた時に雑談で話していたことを思い出したから。そして、ここ多賀には蕎麦屋さんが多かった。繋がった。

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私鉄ローカル線ではこんなことは余裕でできる。

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線路の下を通る。線路が目の前に。都会ではありえない光景なのかな。

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駅へ向かう最後の道は、獣道風。なんかウケる。

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駐輪場はもちろんタダ。

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改札には誰もいない。


これはほんまにほっこりする。田舎の良き光景。子どもの無邪気さがひしひしと伝わってくる。お父さんもナイス。


帰りにも、ちんたらしてたら、目の前で電車をのがしてしまい、45分くらい次の電車を待ちぼうけした。
逆にガチャを根こそぎ楽しめた自信がある。有難うガチャ。



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コロチキに気をつけましょうということで、像さんもマスクをしておりました。

めちゃ長くなった。

ちゃんちゃん。


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