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"DopeZineLab"改め"Comodo"というオンラインサロンはどんなところなのか直球で書きました

こんにちは、りょんりょんです。
4月ですね。ある人は新しい学校で、ある人は社会人として新たなステージに立たれているであろう始まりの季節がやってきました。
私は月が変わっても花粉に苦しんでおります。助けてください。

そんな新たな始まりの季節ということで、私が所属しているオンラインサロンのDopeZineLabもリニューアルされることになりました。
その名も"Comodo"です。
最初は"Codomo(子ども)"と空目して(童心が溢れ出してんなぁ)とか思いました。完全に花粉のせいです。

今回は前衛である"DopeZineLab"がどんなオンラインサロンであったのか、そしてこれからリニューアルで"Comodo"はどのように変化していくのかをお話ししていこうと思います。
本当は具体的な事例を挙げながら紹介したいなと思っていたのですが、今後コンテンツが変化していくそうなので事例の方は割愛させていただいています。できるだけ伝わるように書いていくので見ていきましょう。

↓Comodoの詳細はこちらから↓

"DopeZineLab"って何なの?

"Comodo"の前衛である"DopeZineLab"はちょうど2年前にできた写真オンラインサロンです。
dopezineは"dope(最高、かっこいい)"と"zine(自由なテーマで作った小冊子)"という単語を組み合わせた造語です。dopeという言葉にあるように、「写真の技術力や知識を上げて珠玉の1枚を撮れるようになっていくこと」を目的とした鍛え上げ系サロンなイメージが私は強いです。

当時写真サロンは他にもありましたが、DopeZineLabは「傭兵部隊」「戦闘民族」「写真で殴ってきそう」と言われていました。治安めっちゃ悪そう。当時の私もぶっちゃけ内心怖かったんですが。

ただ噂からは想像ができないかもしれませんがこのサロンめちゃくちゃ優しいです。

例えばZoomイベントで写真について相談できる場があるのですが、自分が写真に対して悩んでいることにメンバーが真剣にアドバイスをくれます。構図・露出などの基礎的なことはもちろん、さらに高等に技術を上げるために何をしたらいいかの思考を事細かに指摘してくれます。

もちろん自分のレベルに合わせたアドバイスをしてくれるので、めっちゃ初心者って方でも大丈夫です。できないことを怒られることも否定されることもありません。最高の写真に繋げるためのポイントを教えてくれます。

上記は一例ですが、写真に対して向き合っているメンバーがいて、なおかつ強制されることとか一切なくゆるゆると繋がり続けられるコミュニティなので、私が唯一継続して入り続けているオンラインサロンとなっています。

少し「怖い」というイメージは払拭されたでしょうか。

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"Comodo"にリニューアルすることで何が変わるのか

そんな"DopeZineLab"は4月から"Comodo"にリニューアルするわけです。
Comodoとは直訳すると"気楽に"や"快適に"という意味を持つイタリア語で、クラシックなどに使われる音楽用語の1つです。この言葉の意味のように「メンバー同士の交流を深めつつ、居心地のいいコミュニティ」を目指すことを目的としているでしょう。たぶん。

最近のSNSを見ていてもバズを狙うというより交流を深めることに重きを置いた活用をする流れが主流になってきてるように感じます。Comodoも時代の流れに即してサロンの在り方を変更させたということですね。

なのでここからはComodoが一体どのように変わっていくのかをお伝えしていきます。

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①コンテンツ内容の刷新

今までも様々なイベントが開催されていたのですが、コンテンツ内容をシンプルに分かりやすくなるようにまとめてみます。

○Zoomイベント

メンバー限定のZoomイベントはこれからも継続して開催されます。具体的には次のようなものが行われます。

1.ワダトーーク
2.万城目瞬のよもやま話
3.写真夜咄
4.月祭り(○月祭)

1ヶ月でこれくらいのZoomイベントが開催されます。もちろんこれに全て参加してもいいですし、興味があるものだけセレクトしてもOKです。

さらに突発的にメンバーの知見を生かした勉強会が行われることもあります。3月はyuuuiさん主催で今話題の「NFT」について解説する会が行われました。
他にもメンバーが自発的にZoom会をすることもあります。レタッチ公開Zoomや地方別交流会Zoomなんかもありますね。

○メンバー限定Twitter交流

ComodoではTwitterでコミュニティ限定用のアカウントを作って交流しています。鍵付きなので外部から見られることはなく、メンバーだけでコミュニケーションを取ることが可能です。

時々「アカウントが増えたら管理大変そう…」という声も聞きます。
気持ちめっちゃ分かる〜。ぶっちゃけると当初私もめんどくせえと思っていました。「SlackとかLINEグループの方が楽じゃないの?」って考えたんですよね〜。

でもよくよく思い返してみてください。SlackとかLINEグループって発言しにくかったり交流しにくかったりしないです?なんか全員に注目されているみたいな感じで、あまり発言が進まないような時があるというか。少なくとも交流が深まるような感じはあまり経験として少ないんですよね(もちろん人によると思うのですが)

それと比べてTwitterの鍵垢だと普段Twitterで呟く感覚でどうでもいいことからみんなに質問したいことなどを垂れ流すことができます。それを見て冗談なりアドバイスなりのリプも気軽にできるので交流が進むのです。これは私も使ってみて気付いたので目から鱗でした。

今では本垢を使った後に気が向いたらメンバー垢見るみたいなルーティンができています。まあもちろん見ない時もあるのですが別にそれも自由ですよ。自分が利用したい時に利用できる距離感がいい感じです。

○コラム配信

写真についての見識があるスタッフやメンバーの思考に触れることができるのがこのコラム配信です。カメラ技術やSNSのノウハウから写真思考、果ては日々の経験から考えたことなどを幅広く言語化しています。

更新頻度は今までも月に12本以上更新されており、とてつもなく膨大な量のコラムがHPに残されています。しかも遡り放題の読み放題。自分が参考にしたい思考や技術のお宝がここに眠っているかもしれません。

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②オンライン限定コミュニティ化

DopeZineLabの時はオフラインイベントも行われていましたが、Comodoからはオンラインイベントに特化します。

「え、オフラインやらないなら実際の交流はできないの?」って方もいるかもしれませんが、Twitterのメンバー交流で誘い合ってフォトウォークをしたり旅行に行ったりするのは何の問題もありません。自由にオフラインで楽しんで大丈夫です。オンラインで楽しむのもオフラインで楽しむのもあなた次第です。

ちなみに私はメンバーと長野や福岡にフォトウォークを企画してやったことがあります。オンラインで交流していたメンバーに実際に会って話しながら写真を撮るのはめちゃくちゃ楽しかったですよ。おすすめです。

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③月額料金1980円(税抜)から980円(税込)に

オンラインサロンに入るときに気になるのがお金のことだと思います。DopeZineLabの時は月額税抜1980円でした。う〜ん…妥当。
税抜なので2000円を何気に越えるというのが気になる人はいるかもしれませんね。

今回のリニューアルで料金も変わります。半額です。しかも税込で980円。
Adobeのフォトプラン(税抜980円)よりも安くなりました。「気になるからちょっと様子見てみるか」くらいの気持ちでも出しやすい値段なんじゃないですかね。

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気になったならひとまず入ってみるといい

ということでDopeZineLabからの流れとComodoのリニューアルを見ていきました。いかがだったでしょうか。私は発足から居続けているのですが、その時点でこのサロンに満足して価値を感じているということなんですよね。

別にサロンに入らないとダメなわけでもサロンに入っている人が偉いわけでもありません。サロン入っていなくても個人で活動的な人、別のチーム組んでいるような人もいるでしょう。私はそのような人たちもすごいなぁと尊敬しています。
だからこそ、サロンという場所で同じ共通の好きなものがある人同士で関わるのもまた素晴らしいなと思います。

もし今までの内容を見て「ちょっと面白いかもな」とか「写真上手くなりたいしなあ…」って思った方は、とりあえず一回入ってみてもいいと思います。
「百聞は一見に如かず」と言いますが、「百見は一動に如かず」と私は勝手に思っています。何回聞いても何回見ても、実際に自分が実体験をもってプレイしてみないことには分からないもんです。
それで「合わねえな」と思ったらやめたらいいんですよ、スマホの2年縛り契約とかじゃないんで。
自分に合うか合わないか、「居心地の良さ」を試してみてはいかがでしょうか。

このnoteを読んだ方がComodoに入って、新たな写真と仲間の出会いの入口になることができたらいいなと思います。よかったら私にも声掛けてくださいね。

↓Comodoの詳細はこちらから↓

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それでは。


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