【静岡写真コミュニティ】を作ります
こんにちは、りょんりょんです。甘いものが好きです。
時々無性に食べたくなるんですよね。お金があるなら無限に何かしらを口に入れ続けたいと思っています。最近は「ペタグー」というグミを隙あらば食べてます。誰か箱買いして送ってほしい。
ということで本題です。静岡で写真コミュニティを、オフラインで交流できる場所を作ろうと思います。
サークルの名前は【Shizuoka ShutterBugs】です。
今回は【Shizuoka ShutterBugs】を設立した理由と何をやっていく場所なのかをお伝えすると共に、この写真サークルに入りたい方をどしどし募集していきたいと思います。
設立理由
1.静岡で気軽に仲間に会える・交流できる場所をつくりたい
第一がこれです。「静岡でカメラやってる人と仲良くなって気軽に会いた〜い」のです。
静岡に引っ越してきて3年目になりますが、今まで静岡で会ったことがあるのはTwitterで直接やり取りをしたりオンラインサロンで知り合ったりした方々でした。その方々のおかげで静岡でも撮影を楽しむことができています。大切な仲間ですし仲良くしてくださっててありがたい限りです。
そんな体験をしてるのもあって、それを静岡でもっと広めたいなぁと思いました。せっかく同じ土地で会える距離にいて、同じことを話せる仲間が近くにいるかもしれないのに、その交流の機会を逃しているのが惜しいなと思いました。
「『誰かと一緒に撮影したい…』と思っている人同士がつながれる場所があれば…」と感じてる人ももしかしたらいるかもしれません。その人たちが嬉しいと思える場所になればいいなと思います。
2.人が集まればできることが増える
2つ目はこれですね、できることが増えるんですよ。大事なことなので二度言いました。
1人でやるより2人の方が、2人より3人の方がいろんな意見が出て学びになりますし、分担すれば1人あたりの負担も減ります。「3人寄れば文殊の知恵」とは言ったもんです。
ちょっと過去の話をしますが、私は香川でもフォトサークルを作っていました。ある時「香川を盛り上げる写真展を開催する」ことを目標に動いていたのですが、当時は私自身が今よりもはるかに何も分かってない状態でして。マサラタウン出立てのサトシくらい分かってなかった。
それでもカメラが好きな人や目標に賛同して協力してくれる人が集まってくれて、割と大きい規模で写真展を開催することができました。多くの人の協力が無ければ絶対にできなかった展示でした、今でも感謝しています。
要はグループ展をしたりフォトウォークをしたりするなど、「1人で全企画するのは大変なことも、やりたい人たちで助け合いながらやれば楽しさ共有できてハッピー、大変さも最早みんなでやる楽しさに変わってハッピーだよね」ってことです。かなり頭悪めな文になりましたが割と芯食ってるのではないでしょうか。みんながハッピーになれる1つの方法であるとは思ってます。上記に限らずみんなでできることをできたらいいよね。
3.新しい静岡を発見したい
ちょっと壮大に聞こえるかもしれませんが「もっと静岡のいろんなとこ行きた〜い」ってことです。それもせっかくなら知ってる人がいるところに一緒に行けたら楽しそうだなって。
香川出身の私ですが、香川ですら回りきれてないのに静岡県の面積は7777㎢(全都道府県で13番目の広さ)もあるんです。香川県の面積(1,877㎢)の4倍以上あるんですよ。うどんはないけどな。
東西に長いのはもちろん、伊豆半島まで考えると南北にも長いです。同じ静岡という土地でも場所によって成り立ち方も生活も文化も、何なら自然の状態も地理も気候条件も多種多様なわけです。そんな土地を長い時間をかけてゆっくり見ていくのもいいなぁとぼんやり思ってます。
活動内容
コロナも落ち着き同じ地域に住んでいるということは生かしていきたいのでオフライン交流をメインに活動する予定です。とはいえ先述した通り静岡は広いですし個人の予定もそれぞれあると思うのでオンライン交流も時々やりたいですね。
フォトウォーク(サークル内のみorサークル内外問わず)
写真展
合同写真集
時間がある時に気軽に呼びかけ
写真集会
YouTube
その他やりたいことをみんなで見つけていく
先に申し上げておくと、全部が全部の活動を私発信でやるわけではありません。私死んじゃう。「これやりた〜い」というのをみんなで出していけるサークルにしたいですね。
参加条件
ということでドシドシ応募してくれよな状態です。条件というほど厳しいものではないんですけども以下を満たす方が参加できることにさせていただきます。
静岡県在住
フィルムカメラorデジタルカメラを持っていること
条件というか大前提だったので無条件にほぼ近いですね。あとはそれぞれご都合あるかと思いますが、せっかくなので適宜活動に参加したりリアクションしたりしてくれるといいなぁ思います。
※スチール/ムービー、撮影ジャンル、機材問わず
※TwitterはじめSNSアカウントがあるとより交流しやすいかも
参加したい方は、私かmihoさんのTwitterにDMをしていただければオープンチャットに招待いたしますのでよろしくお願いします。もちろん質問したい方やお話聞きたいなーな方もお気軽にDMください。雑談しようず。
【追記】
TwitterのDMが制限されてしまったようなのでコミュニティのメールアドレスを置いときます。こちらからご連絡いただいても構いません。
shizuokashutterbugs@gmail.com
みんなで仲良くハッピーにやろうぜ
ということで静岡フォトサークル始動です。「想像する理想のシェアハウスのリビング」みたいなイメージです。みんなが居心地良く楽しく、やるときゃみんなで力合わせて創り上げるみたいな場所になったらいいなと思います。
ちなみに「想像する理想の」と付けているのは実際にシェアハウスしたことがないので分からないからです。偏見がチラつく例えだな。
何にせよ、みんなで集まってゆるゆるのんびり楽しいカメラライフを送りませんかということですね。
おまけ:ロゴの説明
はい、ここからはボーナストラックです。読んでくれるみなさんありがとう、ロゴの説明をしようと思います。
今回のロゴはbing AIで生成したロゴイメージをサークルの設定・趣旨に合うようにいじくり変えて作成しました。たまたまではありましたが割とイメージに近いベースを作成してくれたおかげでできたのでAIってすごいね。
・静岡県のイメージとなるもの
「静岡」が舞台になるわけですから静岡の要素は入れたいですよね。ということで代表選手に入場していただきました。何か分かりますかね…そうです!「富士山」「お茶」「みかん」です!
県外の方はあまり「みかん」と言われてもイメージ湧かないかもしれないので説明しますと、静岡では三ヶ日という場所のみかんが有名なのです。説明以上。
右上に浮いてる丸いものがみかんですね。誰が何と言おうとみかんですね。
「富士山」は象徴として必要かなと思って入力してたのですが、何故か2つも作りやがりました。ねぇよ2つも、あってたまるか。
突然海外の山にされてしまいましたので片方を削って宝永山にしました。これで立派な富士山です。あまりに削り過ぎると不恰好なので宝永山(当社比2倍)ですね。
そして「お茶」です。お茶の緑がロゴ全体を包んでくれてて和みます。オレンジ足したんで若干和み要素薄まりましたが。
AI生成時に、おそらくお茶を表現するためにできたであろう謎のストロー付きのボトルらしきもの。実際にこのボトルがあったとしても誰も口をつけることはないでしょう。理科室のどこかにありそう。これを無くして湯呑みを当てはめました。お茶です。
ちなみに静岡で他に有名なものとして挙げられそうな海鮮系になぜしなかったかというと主張がすごそうだったからというのとカラーバリエーションです。ロゴに魚は目立つね、漁船と勘違いされちゃいそう。
・写真サークルであると分かること
当たり前ですけど上記に加えてカメラの要素が見えなければいけません。というかこれが入ってなければ写真サークルということが一切分からないですもんね。
ただあまりに主張が強すぎても嫌だなと思ったので、ポップなデザインかつ最大限情報量少なめなものにしました。
・静岡全域を表すカラーと方位
静岡は大きく分けると、浜松を中心とした西部地域、静岡を中心とした中部地域、熱海・伊豆を中心とした東部に分かれます。というか分かれると認識してます。その3地域を表すために青・緑・橙の3カラーを配置しました。(つまり先ほど「みかん」にしたのはこれが理由でもあります。)
そして周りの円をかたどる12ピースは静岡12方位全土を対象とすることを表しています。(後付け)
・虫要素
サークル名が"Shizuoka ShutterBugs"な訳ですからBugs(虫)要素が入ってないと面白くないですよね。(偏見)
え?虫なんていなくね?と思った方はこちらをご覧ください。
蝶々です。
すみません、勢いで乗り切ろうとしてみました。
単色で周りと馴染ませ、蝶々の横姿をかたどったオブジェクトを配置しました。ちなみにこちらもbing AIを基に弄り倒しました。AIすごい。
別件ですが、ロゴ作成時に「虫要素を組み込んで」と入力するとほぼ虫にロゴを食い殺されてしまうのでやめておいた方がいいです。別々に作ったオブジェクトを組み合わせました。
あとお茶の湯気はこの蝶々の羽を変形してます。リサイクル過ぎる。
…ということでね、一応こういう考えで作ったんやでというおまけでした。
楽しんでもらえたら幸いですし集まってくれたらなお幸いです。
それでは。