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6/27~28; 休息継続&CTLの解釈の仕方

サムネイルは何時ぞやの渋峠ライドの写真です。

人生で渋峠に行ったのは一度だけですが、その唯一の日が写真の通り最高の天気だったんです。一日中快晴で、今でも思い出深いライドです。

雨がちな日が続いているので、気分だけでも晴れる様にサムネにしておきました。笑

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土曜日は最高にサイクリング日和でしたよね。久々にTwitterのタイムラインはグループライドの写真で溢れておりました。

フィッターとか始める前から休日のこのTLの雰囲気はすごく好きでした。特に朝一はライドの意気込みを込めた投稿が多くて、元気をもらえます。

場所は違えど全国各地のサイクリストが一斉に休日を楽しみ始める瞬間です。

湿度は高くても気温が低いためとても走りやすかったことでしょう◎

そんな土曜は朝からオンライン整体にフィッティングと詰まっていました。

世の中がこんな状況でも仕事をいただけることはありがたいことです。

夕方には落ち着いたので、合間に三鷹のスポーツバイクショップで前から懸念だったペダルを購入。

カーボンプレートの弾性でクリートを固定するスタイルのペダルです。ロードに乗り始めた時からペダルはLOOKを愛用しています。

理由は、、その時発売していた赤黒の限定色のペダルに一目惚れしたから。笑 見た目は大事です。

家でペダルを交換して、つけていた赤黒のペダルを、お借りしているデローザに装着しようと試みたのですが、それにもともと付いているスピードペダルがかなり硬くて外せず。

速くチタニオさんに乗りたいです。

日曜は午前は奥さんとのんびり過ごして、午後はまたフィッティングとオンライン整体。

早めに終わりましたが、自転車は乗らず。

夜は照り焼きチキンを作りました。写真を撮り忘れると言うブロガーとしては大失態。笑

美味しくいただきました(^^)

夜もオンライン整体やって終了・


CTLの解釈の仕方

この週末は自転車に乗りませんでした。

外を走る時間がなかったといえばそれまでですが、合間を縫ってローラーでトレーニングする時間くらいはありました。

ただ先日からここで書いている様にどうも強度をあげた乗り方ができなくなっています。不調ってやつです。

今の所の原因として考えているのは

①年始から継続していたトレーニングの疲れ

②暑さに対して食事量が少ない

③エベレスティングのダメージ

の3つです。

①は、週5のトレーニングを年始からずっと続けてきた一方でまとまったレスト期間を設けていないので、じわじわ蓄積した疲労がとうとうピークにきているのかなということ。

②は冬ほど食べていないことを受けて。毎年夏に差し掛かると体重も減少傾向になっているのですが、自転車の調子も低迷しやすいことに気づいたのです。冬はものすごい食べるのですが、夏はそれと比べるといまいち食べられない。その状態で高強度をやろうしても踏めないということ。

③は2週間ほど前のエベレスティングのダメージ。当時CTLは80くらいだったのですが、当日のTSSは600ほど。その時の1週間分以上のTSSを1日で体に与えたことによるダメージは想像以上に大きいということですね。

③に関してツイートすると、エベレスターや超級ロングライダーの方々からも、超特大ボリュームのライド後は一定期間使い物にならなくなるという旨の報告が。笑

タイミングとしてもエベレスティング直後から調子が悪くなっているのは明確です。

CTLってどれだけのTSSを与え続けてこれたかという指標なわけで、それが高いということはその日に受け入れられるTSSの基準が高胃ということです。相対的に低いTSSのトレーニングでは疲れにくく、結果回復が早くなる。

その人のFTPに応じた体力の器を表す指標であって、速さを示すものではないのです。

例えばCTL50のAさんとCTL100のBさんが同じ日に同じ内容で100TSSのトレーニングをした場合(2人のFTPは同じとする)、

TSS上は同じダメージを受けていてもBさんの方がそのダメージに適応しているので、疲れにくく回復が早いということ。

CTLが高い=強い・速いというわけではないけれど、体力的な意味ではCTLが高い方がボリューミーなレース、ライドに余裕が持てる体になっているということです。


エベレスティングは14時間に及んだので、強度が低くてもTSSは高くなります。

それだけのボリュームのライドに耐えるトレーニングを積んで、CTLを高めておくべきだったのです。

そんなわけで慢性疲労が加速しているのでじっくり期間置いて回復を図っているところです。

まぁL4以上の強度がしんどいだけで普通に流して走ることは問題ないです。

なので明日は奥様とロングライドします。笑


ライドの様子はまたブログ書きますね(^^)

おしまい





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