4月17日(日)宮ヶ瀬周回練
午後から仕事だったので午前縛りライドへ。
和田峠に行くべく5時半には家を出て集合場所に着いたところ、なんと山の方は雨と。
寒い中雨降られるのものちのちリスキーだよなぁとのり、急遽宮ヶ瀬周回に。
行きの尾根幹もなんかザワザワして強度が上がって、最後の登りと平坦でスプリントみたいになったりと先行きが不安になる。
第2集合地点で補給。自分はラムネと缶コーヒー程度にしておいた。ボトルにスピードウォーターもあるし。
18kmのコースを、2周はペース走(アタックなし)、1周はレース走(アタックあり)。
途中に3分ずつくらいの三段坂に湖畔のアップダウンと、バリエーションに富んでて楽しいコースだけど、ちゃんと回るのは初だったり。
ペース走と聞いてたけどかとりょーがガンガンにペースを上げてく。いや、本人はそんなに上げてないんだろうけど。
後ろいてもちゃんと掛けないと切れちゃう強度だから余裕はない感じ。人数いたから助かった。
いよいよ3周目に入り、最初の登りからセイヤが5.5w/kgくらいのペースを刻んだところを番手に着く。
余裕はまだ感じられたけど周りは呼吸数が多かったので、調子良いかも?とやっと認識。
3段目から自分先頭で少しペースアップしたところかとりょーとぱやおさんが着いてきたので、この3人で逃げたいなぁ…と思った矢先にかとりょーがペースアップ。
追うか一瞬迷ってしまってワンテンポ遅れたぶんだいぶ踏んでしまったけど、登り切ってからの下りでなんとか追いついて2人逃げ。判断に迷うべきではなかった。
だいぶ踏んでしまったので呼吸上がったままローテになってしまい、情けないことにちょっとしか前出れず。。すまんかった。
だいぶ差は開いてそうだったけど5分ほどして吸収された。
この後もかとりょーが強く、何発もアタックされるたびにチェック。こういう動きが去年より何回もできるようになったのは、シクロクロスのフィジカル的な効果だと思う。
下り基調でかとりょーぱやおさんと抜け出せて、この逃げで決まるか?と思いきや信号ストップ…これが無ければなぁと今でも思う。
最後の登りは、後ろから追い上げてきたセイヤの番手に…着こうとしたけどじわじわ離され…
その後さらにユウヤに捲られ、2人のペアからじわじわ離されて3着。
細かい動きに反応しつつも要所要所で大きい動きも出来て、良い内容で走れたと思う。
時間的に割とギリだったので、ゴールしてそのまま直帰。信号をうまく交わせて早く帰れた◎
実践的な練習もできて、午後もしっかり仕事して、充実した日曜となりました。
こんな練習しておいてあれだけど、正直ブルベ欲が最近沸々と湧いていたり。
ニセコ終わったら、夏はブルベかなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?