じぶんろぐ:最近の心境変化
最近のテーマにしていることがあって、それは
・誰とはたらくか
・何をするか
を自分で考えて決めること。
4月から一気に自由の身(無職)になったので
自由度が増した現在
自由だけど今までかかわった人とのしがらみや関係性のクロージングをしているから、どうしてもまだやり残したことがあったりした4月。
でも4月も折り返して中下旬に入り、やっと自分の中でひと段落、
開放的な気持ちになってきた。
開業を準備しているけれど、それでもいま「無職」ということには変わりないので、そんな期間すら楽しいし、なぜかうれしい気持ちにやっとなってきた。自分で選んだけど「現実を受けいれられる時期になった。」という感覚。
解放感とともに前のお仕事をやり切ったこと、(自分の中で)きれいに終われたことがうれしかった。
思い返せば、前の前の仕事は仕事中に体調を崩してしまって休んで
職場の方々にちゃんとお別れを言うこともなく辞めてしまったから。
そんなことを思ったら今回の終わり方は自分としてはうれしい。
自分の中でピリオドを打って次に進むことの大切さを実感した。
5年前の自分だったら、
「無職」という言葉に恥ずかしさ、申し訳なさ、いたたまれなさを隠せないと思うけれど、そんなことを気にする必要もないってことに、年を重ね、30代になって気が付いた。
これからの1年を過ごす私に言いたいのは、
「誰」と「何」をするのか が大切だってこと。
会社で雇われていれば、合うひともいて、合わない人もいて
楽しい仕事、面倒な仕事、なんとでも言い訳できる環境がある。
環境のせいにできる。定収入もあってテキトーに仕事をしても
文句を言われないかもしれない。
でも、これからは自分で誰とどんなしごとをするのか
自分で考えて判断できる目を養っていきたい。
それがきっとより良い人生につながっていくと信じているから。
それはこれから会社に入るとしても、自分でお仕事をしていくとしても
あらゆる場面で変わらず必要になる判断基準、自分軸だと思うから。
いえす、のーを言う前に、少し考える、時間をもらうこと。
イエスマンをやめること。のりがいいひとでいなくてもいいこと。
それを心に刻んで。
田舎で小さなコミュニティにいれば
・正社員
・会社員
・勤勉
・やり始めたら続ける
・愛想がいい
・なんでもYES
が正解とされるけれど、外に出ればそんな人ばかりじゃないよ。
だから自分のできること、したいことをあきらめないで
もっと自由に「できる方法」を考えていこう。
まとまらないメモ。